高野山にある紅葉の撮影ポイントの一つ。
2023年9月23日 土曜日に行きました。
早いとはわかっていましたがやっぱり早かったです。
でも、少し色が着いていたので今年の蛇腹路の紅葉は10月14日頃に良いかもしれませんね。
2022年11月10日高野山の紅葉名所といえば蛇腹路壇上伽藍と金剛峯寺を結んでいる蛇腹路(じゃばらみち)は、高野山で最もよく知られている紅葉スポットです。
金剛峯寺から壇上伽藍(根本大塔や金堂、御影堂などがある高野山の中心エリア)を結ぶ小径。
高野山を代表する紅葉スポットの一つ。
10/30の午前中に訪問。
2021年10月30日、紅葉が見たくて高野山に来ました。
高野山の紅葉で有名なところがこの蛇腹路です。
紅葉のいちばんの見頃の時期ピッタリ!
高野山の中で「壇上伽藍」は宗教施設として重要なだけでなく、観光的にも魅力的な場所で多くの人が訪れています。
その壇上伽藍から金剛峯寺に続く道は「蛇腹路」と呼ばれていて紅葉の季節は特に美しい「みち」になります。
ボクも紅葉の季節は、奥の院にお参りしたあと必ず壇上伽藍に寄ってこの蛇腹路の紅葉を楽しませてもらっています。
秋の紅葉がとても有名あ小道を「蛇腹路」。
伽藍入口から東塔東側付近までの道。
弘法大師が「東西に龍の臥せるがごとく」と例えたとされる道、壇上伽藍を頭として現在の蓮花院(れんげいん)までを龍が臥している形に例えたので蛇腹路と呼ばれるようになった。
『じゃばらみち』ネットで調べてみると『伽藍の入口(金剛峯寺)』から『壇上伽藍内(東塔)』へ向かう小道のことを『蛇腹道』と言うそうです。
そして、空海さんが名付けたそうです。
名前の由来は諸説あるそうですが、蛇の「頭」が『壇上伽藍』で、「尾」が『宿坊 蓮花院』、その「腹」にあたる道がこの『蛇腹道』、とありました。
なるほど、でも何故ヘビに喩えたの?
壇上伽藍から金剛峯寺へ続く道。
高野山内で紅葉が一番美しい場所だと思います。
17時を回ると人がいない状態の写真を撮ることが可能です。
名前 |
蛇腹路 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
高野山壇上伽藍の大塔から金剛峯寺に抜ける綺麗な道で、紅葉の時期にはもみじもあり華麗な道です。
(短い道で道です)