祭神は阿比良比賣命(神武天皇の妃)です。
スサノウ神の正妻を祀ります神社です、この神社は古代には、そうとう広い敷地であったと思います、この700年代の寺の打ち込みを見ましても、その勢いのある神社であったのがわかります、おそらく、北に延びていた敷地でしょう、吉野川を渡りますと国府町ですから、キノベ山には近い位置にありまして、周囲の神社を見ましてもスサノウ神の系列神社がありますから、守りも万全だったようです、国府町は天照神の地盤ですから、あえてこの地にしたのでしょう、参拝は御利益があるでしょう、おそらく、この北山に、この神を祀ります前方後円墳があります、発掘されているかどうかはわかりませんが銅鏡は出てきていると思います、円墳は時代が下りて豪族の古墳ですから、鏡は出てこないですね、円墳が古いという学者かいますが、それは違いまして、弥生時代の前方後円墳は、てるてる坊主と形を考えるなら、頭の後円墳から前方部には4メータくらいの落ち込みがあり前方部が細くなっています、時代が下りますと、ドレス部分が広くなります、大阪の古墳を思い浮かべますとわかります、さて、今回は私の投稿100回目の記念日です、もうやめようと何回も思いましたが、私は、あくまで徳島のボランテア、ガイドですから、全う出来ましたことにGoogleさんや私の投稿を見ていただいた皆さんに感謝いたします、すでに65000件の閲覧がありますので、ガイド冥利につきます、ありがとうございます。
御利益多い社と聞いて参拝しました。
祭神は阿比良比賣命(神武天皇の妃)です。
この命が祀られているのは、全国でここだけだそうです。
名前 |
伊比良咩神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
神武天皇の伴侶が祀られてます。