小豆島遍路の最終に訪れたお寺さんです。
今年の元旦に観光でサイクリングしている途中、立派な三重の塔をみつけて立ち寄りました。
御朱印を頂いた時にご住職様からおせんべいを頂きほっこり。
良い初詣になりました。
からかい上手の高木さん2期や、劇場版からかい上手の高木さんで登場したお寺さんです。
お賽銭を正面にして右側に行くと高台に登る階段があり、聖地に行くことができます。
また門の入口を正面にして右側に行くと迷路の街があり、その付近も聖地として有名な場所となります。
聖地巡礼・舞台探訪をする際は、近隣の住民の方に迷惑にならないようにお気をつけください。
小豆島土庄の街中にある仏教寺院で、小豆島霊場58番です。
門前にチョッとした無料駐車場があり、参拝料は無料です。
四月の平日午後に訪問しましたが、他の参拝客は居ませんでした。
本殿も立派ですが、本殿横から階段を登ると新しい三重塔が有りました。
小豆島霊場五十八番札所。
土庄の迷路の街の一角にある存在感持つ寺院です。
時間がなくて入りませんでしたが、本堂の地下に入る戒壇めぐりが有名らしいです。
「誓願の塔」と呼ばれる三重塔や、町の天然記念物に指定されてるイチョウなどが景観を飾ってます。
尋ねた時にちょうど住職が愛犬の散歩をしておられ、気さくに会話をして下さり、庭にとても立派な銀杏木があったので樹齢を聞いたところ150年とか。
秋にはたくさんの実を収穫でき、地面は黄色の絨毯を敷き詰めたようになることも教えて下さりました。
御朱印の対応も丁寧にして下さり、有りがたかったです。
上に建つ三重塔が印象的なお寺。
お寺に入る前に鐘をつく仕組みがあり不思議です。
塔に行くには階段を少し登ります。
とてもよい景色です。
大師様もいらっしゃいます。
12月初旬の金曜日に88ヵ所巡りで訪問。
御朱印を頂いた後に、本堂地下の胎内巡り?らしきものを希望すると、住職の案内付きで中に導いて頂きました。
なお、喜捨は100円です。
初めは真っ暗な中を手探りで進みますがその先には鏡合わせで釣り燈籠が無限に拡がる空間とお大師様が!そこで住職の有難い法話を聞き、その後も2ヵ所案内されながら、それぞれで法話を頂きました。
最後は奥の院の五重塔に出ることになります。
私ひとりの為に約45分も相手をして頂き、その教えを実践したいと強く感じました。
期待せずになんとなく希望した堂内巡りでしたが、素晴らしい体験で日帰りの小豆島旅行の価値がグッと上がりました。
旅館に向かう途中、鮮やかな朱色の三重の塔が目に入りました。
それで、次の日の早朝、土渕海峡を見に行き、その帰りに寄りました。
本堂にお参りしましたが、早朝だったせいで、若いお坊さんが一人で忙しそうに、立ち働いていました。
ちょっと声をかけるのは、申し訳ないかなと思ったのですが、御朱印いただけますかと声を掛けたところ、気持ち良く応じて下さいました。
ちょうど勤行の前だったようで、忙しかったと思うのですが、御親切に感謝しております。
その後、誓願の塔(三重の塔)にお参りしました。
ちょうど日の出の時間になり、三重の塔から見える風景には、清々しさを感じました。
小豆島遍路の最終に訪れたお寺さんです。
本堂内にて参加者全員で御経をお唱えした後地下の堂内巡りをしました。
不思議な無限の空間で、案内して下さった僧侶様がお話しをして下さいました。
御大師様の前で御法号を七回お唱えした後、誓願の塔へと登って行くのですが、その時、線香の香りに包まれるような不思議な感覚を覚えなから、登り切った堂内で又々不思議な経験をさせて頂いたのです😍あゝ御大師様…ありがとうございます🙏感謝‼️
松風庵からは迷路の街並みには入って、少し迷うのも楽しい。
道を失えば次の札所の三重塔と大きな銀杏が導いてくれる。
バス通りをしばらく歩き、突き当りの交差点を左に折れてから信号の手前の露地を右に曲がる。
すると正面に鮮やかな山門が見えてくる。
58 番札所の西光寺の門である。
山門は二層建てであり、朱色が見事であった。
周辺も門前町という雰囲気が残っている。
本堂に入ると、そこは納経所を兼ねていて、住職が座って待っている。
ロウソクと線香に火を点け読経を行う。
納経料は、先ほどの松風庵や他の6 つの庵、その外当寺院分と併せて500 円であった。
境内の大銀杏の下には、放哉や彼をリスペクトした三頭火の碑文がある。
放哉は晩年、死に場所を求めてここにやってきて、住職から庵を借り、そこで亡くなっている。
死ぬまでの短期間に作られた句は私に響く。
名前 |
西光寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0879-62-0327 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
とても美しい塔や門があり、本堂も威厳がありながらも優しい雰囲気のお寺。
お寺の方も優しく、色々勉強不足で分からないことを聞いたら、とても丁寧に教えて下さった。
ありがたいです。
咳をしても一人の碑もあったりと藝術的な側面も併せ持つお寺でした。
美しい門にも大注目です。