たまたまその日に行ったので近くで閻魔様を拝見できま...
巡礼で訪れましたが、あまりにも荒んだ境内で驚き、とても悲しくなりました。
おそらくさまざまなご事情があり、修復のための資金集めに腐心されているのはよく伝わります。
ただ境内をこれ以上放置すると、湿気のこもった空気で木造建築は加速度的に劣化すると思います。
境内を清潔にすることで、結果的に修復費用も抑えられるのではないでしょうか。
仏様の護持とは何か、考えさせられるお寺でした。
四国88ヶ所の86番のお寺へ。
五重塔がとても綺麗でした。
紅葉が所々紅くなって綺麗でしたね。
草木が多く森の中を歩いてるみたいでした。
お遍路の札所の1つです。
駅から歩いて10数分の所にあり、巡りやすいです。
五重塔が貫禄があり美しいです。
緑が多くて落ち着きます。
平賀源内記念館などと一緒に巡るのがオススメです。
四国八十八所86番。
琴電志度駅から讃岐街道を徒歩で進むとあります。
境内は良いアトモスフィアに包まれていますが、やや荒廃が見られました。
五重の塔あり、京都のような庭園もあります。
GWの真っ只中に行ったのですが、そんなに人出が多いわけでもなくゆっくり見て回れました。
丁度時期的に新緑が一番濃く感じる事が出来ました。
二天門の手前の右側に駐車場があります。
帰りは奥から出られますが道が狭いので大型の車は入り口から出た方がいいかも。
境内はあちこちで工事中。
野草がたくさん植えてあり、もしかしたら境内の大改造を計画しているのかと思うくらいな感じでした。
雨でぬかるんでいたので、少し辟易しました。
この手前に平賀源内のお墓があり、生まれ故郷のようです。
毎月17日には閻魔堂御開帳があり、たまたまその日に行ったので近くで閻魔様を拝見できました。
ご住職?もいらっしゃって、閻魔様についてお話をお聴きできました。
志度寺の閻魔様は怖ろしい顔つきではなく、優しげな印象も受けます。
自分の心が穏やかだと優しそうに見え、やましいことがあると怖く見えるのだそうです。
たしかに。
雨だったからか人が少なく、ちょっとだけ本堂から離れていたので立ち寄る人も少ない?のでしょうか。
是非17日には閻魔堂にも立ち寄ってみて下さい。
立派な御朱印もいただけて、行けてよかったです。
とても由緒あるお寺という感じがしました。
広い境内には様々な植物が、所狭しと自由な感じで植えられておりました。
500年前に作られたお庭がありましたが、今は、寂れている感がありました。
しかし、廻遊式の亀池を有し、庭に置かれた石も、素晴らしいものでした。
維持管理が大変なことを思わされましたが順次整備される計画のようです。
お寺は、そこにあるだけでなく、維持管理していく人々の気持ちと、行動に支えられるものなのだと、分かりました。
出川哲朗さんがバイクの旅で訪れていましたので、親しみが湧きました。
四国八十八ヶ所巡りの86番札所です。
町中の平地の立地で参拝しやすかったです。
境内は広いですが、建物も古くて一部倒壊しかけて足場が組まれている建物もあり、しかも至る所に点在して建てられており、樹木が鬱蒼としていて折角の紅葉シーズンなのにお手入れされていない様子で綺麗とは言えませんでした。
【撮影日:2021年11月20日】海の近くにある八十八カ所です。
個人的には道が難しくて、駐車場もどれが正しいかわからなかったです。
今回は二回目なので周囲をくるくる回っておそらく海側の砂場が駐車場だとつきとめました。
志度寺のすぐ手前にはほかの寺もあって、こちらもきれいでした。
境内は木々が生い茂っており、迷路のようで少しわくわくしました。
どういう順番に回っていけばいいのか二回目でもわからなかったですが、五重塔や奥に行くと庭園があったりと楽しかったです。
四国八十八ヶ所の第八十六番札所。
国指定重要文化財である立派な仁王門を潜った先は草木が鬱蒼と生い茂る境内。
訪問すると必ず誰かが草木の手入れをしていますが、決してきれいに手入れされているとは言い難く、道に迷いますし視界・景観も宜しくないです。
普通の個人のお寺なら問題ないと思いますが、四国八十八ヶ所の中の一つとして選ばれているので、もう少し手入れした方が良いのでは・・・と思ったりもしますが、それはお寺の考えもあるので。
特に目的もなく用事のついでに参拝したのですが、丁度境内には職人さん達が工事や植栽の手入れをしていました。
お寺の各お堂は88ヶ所の古刹とは思えないほど放ったらかしの様で、非常にガッカリです。
可成り広い境内にうっそうとした木々が印象的!
お寺の境内に沢山の花や植物があり、四季楽しめそうです。
ここは今まで来てことなかったなあ。
仁王門を入って草木の間を通って本堂まですぐです。
見通しはよくないです。
こんなところ、珍しいのでは? 五重塔はいいですねえ。
第八十六番札所 補陀洛山 志度寺これぞ霊験あらたかな古刹。
仁王門を潜ると一見荒廃した境内に驚きましたが、時代がタイムスリップしたかのようなか感覚を覚え、不思議と心が落ち着きました。
(2020年12月)
お遍路で伺いました。
町並みからは一変して、植物園のような、自然に包まれる空間が広がっていて他のお寺にはないとても気持ちの良い空気が流れていました。
平賀源内のお墓があるお寺です。
自然豊かで、独特な雰囲気のある境内はとても面白かったです。
境内には 多数の樹木で 本堂 大師堂が隠れて 探す程でした。
庭がとても綺麗でした。
海岸線に雰囲気の有るお寺、険しい山岳に有るお寺も、それなりの癒やしになりますが、アクセスが容易なお寺です。
駐車料金が無料、僅かな時間でも有料のお寺には閉口ですね。
86番札所であるお寺、ここまで詣ると結願まであと少しなので歩く足も軽快になったのでしょうね志度寺は縁起によれば7世紀の創建で繁栄したお寺でしたが、室町末に戦乱で一時荒廃しました、その後藩主となった松平氏の寄進により再興されました、現在、重要文化財となっている本堂と仁王門はその時に建てられたもの、五重塔の朱が目立ちますが、これは昭和の建造物現在修復工事中みたいですが、境内は草木があまり手入れされていない様子で生い茂り、かなり時間がかかりそうですね。
五重塔が素晴らしい。
閻魔堂もあり、スイッチを押すと明かりがつき閻魔様のご尊顔を拝む事が出来る。
怖く見えるか優しそうに見えるかは見る者次第。
その御朱印も頂けるのでおすすめ。
中が迷路のようになっていて納経所を探すのに苦労しました防犯カメラ監視中の看板を立てまくら無いで駐車場から本堂・大師堂から納経所までの案内の看板を増やして頂きたい。
寺の創始は志度寺縁起によると、推古天皇33年(625年)に小堂から始まつた。
以来細川、生駒、松平の各藩主が寺の保護に力を注いだのです。
元は真言宗御室派仁和寺の末寺で、四国霊場86番札場です。
本堂、山門、本尊11面観世音像、脇士不道明王、毘沙門天像は共に国指定の重要文化財です。
また、奪衣婆堂、閻魔堂、仁王像は香川県指定の文化財です。
この外に寺内には、五重の塔、生駒親正の墓、海女の墓、お辻の井戸、室町時代の曲水式庭園等史跡の宝庫である。
境内に花や木々が鬱蒼と生い茂る植物園のようなお寺。
仁王門は立派。
鐘楼や手水舎は傷みが激しい。
圓通寺の北側に無料の駐車場がある。
静かないい空間です。
広いからなかなか細かい所に手入れが行き届かないのが残念ですが…
駐車場無料です。
やたらと寺院が密集しています。
団体さんの納経のせいで少しまたされました。
団体さんの代表の方相手に閻魔様云々語ってましたが、仏事に金銭要求して極楽にでも行けるつもりなんですかね?頭の中は極楽にいっちゃってるみたいですけど笑。
見所が色々あるお寺です。
駐車場無料。
四国八十八箇所霊場 第86番札所。
見事な五重塔や平賀源内先生のお寺があります。
由緒あるお寺で、重森三玲の手による庭園(地割は古くからのものを活用)もあるんですけどねえ。
静かで、庭園がきれいなお寺です。
鐘つき堂は老朽化で立ち入り禁止になっていました。
少しでもお役に立てればと、御朱印をいただきました。
2014/09/25 15:26に志度寺駐車場に到着した。
第八十六番札所 補陀洛山 志度寺(ふだらくさん しどじ)は、寺伝によると625年、凡園子尼(おおしそのこに)が霊木で十一面観世音菩薩を刻ませ、堂宇を建てて安置したのが始まり。
寺には海女の悲しい伝説が残る。
昔、土地の海女が竜神に奪われた宝珠を藤原不比等との間にもうけた男児、房前の出世を願い命を賭けて取り戻したという。
後に房前は伽藍を建立。
千基の石塔を造立し、母の菩提を弔い寺号を志度寺とした。
本堂は国指定重要文化財。
宗派は真言宗善通寺派。
次は、本日の打ち止め寺の87番補陀落山長尾寺である。
名前 |
第86番札所 志度寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
087-894-0086 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

立派な山門の仁王像は運慶作。
山門越しに見える五重塔との景色が壮観。
中は広いが、雑木林のような感じで見通しがあまりよくない。
しかし本堂や大師堂はじめ趣ある建物がすばらしい。
他にも歴史を物語る建物があるので、事前に調べて行くのがおすすめ。
拝観料100円が別途必要だが、枯山水のような無染庭が美しい。
本来は庭園の石に苔がむしてるらしいが、冬に行ったせいか草が生えてた。
駐車場は広めなのでとめることには多分困らない。