大崎八幡宮の拝殿は国宝建築物。
伊達政宗が領内鎮護のため、名工を集め三年で造営した『大崎八幡宮⛩️』御社殿(本殿・石の間・拝殿)が国宝です。
境内には鶏(チャボ)が自由に放し飼いされています。
伊勢神宮などにも鶏が放し飼いされていますが、神社にいる鶏は神の使いとされ、鳥居もニワトリ🐔の “ とまり木 ” が語源とされています。
撮影日📷⛩️(2021.05.19)
国宝大崎八幡宮の社殿。
手前の拝殿と奥の本殿を「石の間」で繋いで1棟とした、「権現造」形式の社殿である。
拝殿は桁行(正面)7間、梁間(側面)3間、入母屋造で、正面には千鳥破風を見せ、唐破風造の向拝が付く。
初詣などで見ることができるのはこの建物である。
名前 |
大崎八幡宮 拝殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-234-3606 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
大崎八幡宮の拝殿は、日中のみお参りができる。
夜間は手前の門からのみお参りができるが拝殿に進むことはできない。
拝殿の建物は、国宝であるので管理が大変だと思います。
最近修復が完了して装飾が綺麗になった。
境内の木がこの20年で大きくなり、夏の境内は涼しい。
プロ野球や、サッカー、バスケットボールのチームが必勝祈願に来る。
その大きな絵馬の板が、手前の門のところに飾られている。
お正月は非常に混雑する。
最も有名なのは、大寒の頃に行われるどんと祭である。
6月の末に大祓いの儀式がある。
毎月行事があり、ちょっと昔は流鏑馬も境内で行われていた。