令和2年2月11日参拝。
金閣浮御堂浮見堂内の特別拝観が可能な時は智恵の仏、快慶作の本尊・文殊菩薩騎獅像〈国宝〉は、日本三文殊の一つが拝観できます。
寺宝展に加え、境内の金閣浮御堂霊宝館において、厄除け七まいりの後、内陣の霊宝館を参拝できます。
参拝時には紐を7本持って浮御堂の周りを般若心経をあげながら 一本一本紐を奉納して7回廻って厄除けさせていただきました。
合掌。
桜と浮御堂を見ていると、日本の美しさにありがたさを想う。
平成30年1月初めて内部を拝観しました。
昭和60年に建立されたお堂だそうです。
御堂の七回まわりました。
これで厄除けが出来たでしょう。
外から眺めるお堂も美しいですが、有料ですが、お堂の中の十二天軸は観る価値あります。
本堂でお参りした後、こちらで七まいりをしましょう。
係りの方が、わかりやすく説明してくれます。
金堂の中にもはいれます。
2019年4月撮影。
2019.12.06訪問池の中に仲麻呂堂 (金閣浮御堂)という金閣寺の舎利殿をまねたようなお堂がありました。
拝観料を払う時に丁寧に説明承けました。
ここでは、堂を時計回りに一巡する毎におさめ札(金色で七枚つづりの御札)を一枚づつおさめ、七巡して願をかける「七まいり」という厄除け行を体験しました。
思いよりお堂が小さいので楽にまわれました。
お堂内部に入ることができ、ご参拝することが出来ます。
安倍仲麻呂公像、安倍晴明公像をお祀りしているお堂です。
池の水面には鴨の飛来してきて羽休めをしていました。
橋を渡って中に入るのは、【有料】ですね。
なので僕は、外から見るだけ。
外観を見る限り、かなり新しい建物でした。
橋脚やお堂の基礎もコンクリート製でしょうか。
うーん。
せめてもう少し考えて欲しかったなぁ~あと歴史を感じないとありがたみも半減しちゃう.... あ~、これはダメな考えなんでしょうけど.... (;´・ω・)写真にも写ってますが、【安部晋三 総理大臣】から【世界平和】の【献燈】が。
安部仲麻呂を祀っているみたいなんですが、何か関係あるのかなぁと思いながら参拝していました(*´з`)
駐車場に車を停めると見える 綺麗な御堂‼本堂浮御堂共通拝観料1200円を求めるべきだった本堂しか拝観しなかった。
令和2年2月11日参拝。
池に浮かぶ御堂。
弁財天様を始めとした諸尊をお祭りしています。
十二天が一堂に会しているのは珍しいのではないでしょうか。
また、陰陽道に関する掛け軸は見応えがあります。
名前 |
金閣浮御堂 霊宝館 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
中には弁財天様と十二天、安倍晴明像がお祀りされており、併せて陰陽道関係の資料や宝物が展示されています。
こちらでは七まいりと呼ばれる、お堂の周囲を七周し、一周毎に御札を納めながら参拝する作法があり、受付で丁寧に教えて下さいます。
安倍一族ゆかりのお寺との事で、故安倍晋太郎氏、安倍晋三氏の位牌も奉安されていました。