ただ倉敷では老舗中の老舗 歴史を感じて頂ける事間違...
美観地区の中ほどにある歴史ある旅館。
この手の観光地は期待しないで泊まる事が多いけど.一風呂浴びて観光客が少なくなった夕方の美観地区のお散歩は最高の贅沢でした。
1740年頃からの家屋。
釘隠しに桃が嵌められているなど、情緒ある建物。
お夕飯も繊細で年配の方にも受け入れられるお料理。
当然のことながら美観地区のど真ん中なので、人力車に乗るも由、観光も由。
特に夜も静まった中を散策するのは最高です。
駐車場が非常に停めるのに難しいので、近くのパーキングに停めるのがホントに無難です!
名物、鯛茶漬け美味しかった。
黒毛和牛すき焼きの写真に釣られて入ったが、店でお茶漬けを食べる機会は中々ないと思い注文。
店の雰囲気、接客もとても良かったです。
川沿いにある風情ある老舗旅館です。
宿泊ではなくランチで利用、鯛茶漬け(税込1900円)を注文しました。
まず1口そのままでいただいてから、テーブルにあった説明書きに倣いお茶を入れ蓋をして10秒蒸らしてからいただきましたが、個人的に鯛茶漬けとはちょっと思えなかったかな。
胡麻だれや薬味や海苔の味が勝ってしまっていて、鯛の味はほぼ感じられなかった。
また大量のすり胡麻が鯛の食感をも損ねていると言うか…。
普通のお茶漬けとしてなら美味しいとは思います。
国産牛すき焼き鍋(税込2300円)も味見させてもらいましたが、こちらもあまり。
期待し過ぎてしまっていたのかも知れません、ご馳走様でした。
今回昼食に伺いましたので お部屋の案内は控えさせてください、ただ倉敷では老舗中の老舗 歴史を感じて頂ける事間違いないと思います。
さて本題ですが 今回ランチタイムに伺いました、メニューは老舗らしくシンプル すき焼き・お薦め懐石 の2種 画像の通りのオーダーで頂きました、お味は申し分ない内容です、ただ年配のかたには少し濃いめかもしれませんが美味しく頂けました。
また伺いたいと思います。
料理旅館と言うだけあって、どの料理も美味しかったです。
ただ建物自体は古いので部屋の外(二階)の歩く音はかなり聞こえてきました。
旅館の従業員の方々はとても人当たりがよく、周辺のお店のことも色々教えて頂けました。
美観地区にある趣きのある料理旅館です夕食は以前将棋の対局で使用された事のある素敵なお部屋で頂きました一品一品がとても手の込んだ美味しい出来たて料理を堪能する事ができますお部屋は風情があり落ち着けますが…お風呂が狭いので他のお客様が入浴している場合は順番待ちとなります。
美観地区の中にあるとても落ち着いた旅館です。
お料理もとても美味しく頂きました。
素晴らしい建物と美味しいお食事で贅沢なひとときを過ごすことが出来ました。
鯛茶漬けを昼に頂きましたゴマが効いててとても香りが良く暑くなってきた今日この頃、サラッと美味しくいけました。
スタッフのみなさんがとても丁寧で良いです!食事も出汁が効いていて炊合せがとてもおいしかったです!私は天ぷらのうにのミョウバンの味がちょっと苦手でした!
豪華とは対極。
庭が見える小綺麗な部屋で非常に良いです。
季節の料理がとてもタイミング良く一品づつ部屋に運ばれてきます。
旨い酒をいただきながら至福のひととき。
間違いなく私の好きな日本旅館ベスト3に入ります。
倉敷美観地区の真ん中、いつもおいしい料理をありがとう。
美観地区の中心にある旅館。
趣のある建物、宿の皆様の細やかな心遣い、周年の記念品も頂き素敵な一時を過ごせました。
ランチに行きました。
2000円でした。
観光客向けと行った感じ。
味は好みではなかった。
元旦はのんびり倉敷美観地区を散策、定点観測を済ませランチに訪れたのは「鶴形」さん、美観地区内の老舗旅館さんであります。
建物は1744年に建てられたそうで倉敷市に現存する最も古い建築物になります!店内はテーブル席が整然と並んで落ち着く空間、中央には一枚板の大きな集合テーブル、元旦でも観光客の方が多く、元旦ランチを楽しまれていました。
注文は「うなぎ玉子重(1850円)」、待つこと10分少々でやって来ました。
メインの他には焚物と酢蓮根・すまし汁が付いています。
うなぎは3切れ、甘辛い濃いめのタレで好きな味付けですがもう少しパリッと感があった方が好みでしょうか。
玉子焼きは2切れですがサイズが大きく食べごたえある仕上がり、味付けはシンプルで卵本来の味を活かしていました。
倉敷屏風祭で二階に展示されてる大きな屏風を拝見しました。
個人的にはもう20年以上前になりますが、結納前の食事会で利用させてもらった、馴染みのある料理旅館です。
一昨年は将棋名人戦も開催されましたね。
大切なひとときにお薦めです。
築200年を優に超える老舗の料理旅館です。
この界隈ではクラレ創業者の大原家に次いで古い建物だとか。
とても格調高い建屋の中で食事が出来て宿泊もできるのと倉敷で一番賑わうエリアの真ん真ん中にある為、直ぐに観光に出掛けられます。
夕食は各お部屋で頂く事が出来て、とても落ち着いて食事を楽しめます。
どの料理も美味しく、器盛付けと目でも楽しめました。
仲居さんの対応も良くとても楽しく過ごす事が出来ました。
惜しむらくはあまりに調子に乗って飲み過ぎて宵の倉敷の街並みを眺めながらそぞろ歩きと思っていながら寝てしまった事でしょうか…
料理、立地、昔の和の雰囲気、清潔感、接遇、どれも最高でした。
一つ残念なのが建物が275年と古いので防音はしっかりしていないところがあり、耳栓必須です。
耳栓があっても足音や水の流れる音が大きいので聞こえるかも知れません。
ただその歴史や古い建物を楽しむには最高だと思います。
こんなに古い建物に泊まれる機会もそうないと思います。
料理はとても手が込んでおり、見た目も美しく最高でした。
近くにホタルもいたり、また、男性スタッフの方が親切に倉敷の歴史や旅館や松の歴史などを教えて下さいました。
現地の方のお話がしっかり、丁寧に聞けるのはこういった由緒ある旅館だからこそだと思います。
従業員の方々の旅館への愛を感じました。
とても良い思い出になりました。
また来たいと思います。
「料理旅館」と名乗られているだけあって、夕食がとてもしっかりしています。
季節の素材を活かしながら、確かな腕でアレンジをされたお料理をいただきました。
特に豆万頭、芽キャベツ桜えび衣揚げが美味。
お造りも、どれも新鮮なものでした。
お料理に比べると、お部屋はそこまで大きな特徴はありません。
ただ普通に過ごすには十分な清潔感ではあります。
古くからある旅館としては、古臭さが気になるところはお部屋の中にはあまりありませんが、ロビーからお土産物を売っているところの雰囲気はもうちょっと現代的な見せ方をしてもいいのではと感じます。
その中でお風呂については比較的この数年で新しくされたのか、快適に使わせてもらいました。
名前 |
料理旅館 鶴形 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-424-1635 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
老舗巡り第1314弾 1970年創業の老舗旅館。
鯛茶漬け1900円を注文。
1744年に建てられた倉敷で二番目に古い建物。
旅館の前は油問屋だったそうな。
名物鯛茶漬けは胡麻だれに漬けてある鯛の身にお茶を淹れて少し蒸らす。
コクがあり美味しい。
胡麻だれがいい感じ。
駐車場なしキャッシュレス対応。