昔は櫓前まで海が隣接していたそうです。
昔は櫓前まで海が隣接していたそうです。
中に入って直ぐにサンダルに履き替えてからの見学になります。
日本の城によくある段差の大きい急勾配の階段があるので、小さな子や足腰の弱い方は注意が必要でしょう。
近すぎてなかなか訪れていませんでしたが、歴史が深く、また三大水城でもあります。
特にこの櫓の造りは美しく、一見の価値ありです。
意外と穴場なお城です。
当時は櫓から海が見えたようで想像するとロマンがあります。
お城とフェリーが一緒に撮影できるスポットは結構珍しいかもです。
高松城跡の「顔」という感じの櫓です。
昔は櫓の前に海が広がっていたという事で、すごい絵になる風景だったと思います。
月見は海から来る船が着(くのを)見(る)が由来。
日曜だけ中に入れる。
普段は玉藻公園内より外側駐車場からの方がよく見えるかも。
夜に行きましたが、いい雰囲気でした。
道を渡れば、すぐ瀬戸内海です。
その昔、出入りする船をここから監視したんだとか。
平日に行きました。
日曜日だと中も見れるみたいですね。
次回訪問があったら日曜に来てみます。
訪問日時2020,12.21
日曜日だけ開いていると聞き登ってみましたここへお殿様の船が着くんだよと乗船体験の船頭さんが話されてました階段が急でなかなか大変でしたが上に登ってみると玉藻公園や高松港などが一望でき開いている時は来てみるといいですね。
白壁が浮き上がって美しい瀬戸内の海に面してこの櫓、月夜には内海の穏やか波のしぶきと櫓の白壁が浮き上がって美しいだろうと思いました。
サンポートにあり、高松の玄関口にあります。
花見時期は駐車場注意。
海水を利用していたとは素晴らしい。
すみからすみまでみたことがありません。
機会があれば昼間見てみたいです。
香川県市にある高松城の重要文化財に指定された三層構造の櫓です。
高松城月見櫓は高松港に面していて、海水のお堀が櫓を守っています。
駅からすぐ、一度行って見て。
中に入ることが出来ます。
西門から入った突き当りに「月見櫓」、「水手御門」、「渡り櫓」があります。
月見櫓、水手御門は日曜日のみ観覧できます。
「月見櫓」は城主の船が着くのを見る「着き見」が由来で、「水手御門」は沖の城主の船へ小舟で向かうために造られた門だそうです。
月見櫓から海側は「報時鍾」、場内側は「披雲閣」と庭が見渡せます。
日本三大水城。
日曜日のみ内部の鑑賞が可能です。
名前 |
高松城 月見櫓 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
087-851-1521 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 7:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
2022年7月24日訪問月見櫓の特別公開日(日曜日)。
受付の方は親切で高松城のことをたくさん教えてくださいました。
例えば・・・ 本来は「月見」ではなく「着見」、瀬戸内海からの船の出入りを監視するための櫓だったそうです。
→月見櫓から眺める海は綺麗でした!櫓の中の階段は急なので、階段を降りる時には気をつけてください。
石落とし、鉄砲狭間もありました。