かやくご飯と日本のお惣菜のお店です。
かやくご飯と日本のお惣菜のお店です。
出てくるのは料理の入門書に載っているような基本の和食ばかりです。
奇をてらった創作料理も贅を凝らした逸品もなく、ごくごく普通の家庭料理でしかありませんが、これほどのものを三食いただける家庭は、いまの日本ではほとんど存在しないでしょう。
お店は昭和の名残を感じさせる風情のあるたたずまいです。
一分と歩かずに御堂筋へと出る立地ながら落ち着いた雰囲気です。
お値段は大戸屋より少し高い程度で、品数はこちらが劣るものの美味しさは圧勝です。
食べログの新しい100名店のジャンルができて近くを検索してこちらの 大黒 さんに初訪問営業時間ギリギリの14時すぎの来店だったんですが快く受け入れてくれましたランチメニューというよりは単品で頼むようなスタイルですねサワラ塩焼きかやくごはん豆腐のすまし汁を注文提供スピードは遅いです。
お勤めの方で昼休憩の合間に行く方はご注意ください僕だけかもわかりませんが15分は見ておいたほうが良いかと思いますただ感動するほどうまいww名物のかやくご飯はもちろん美味しいんですけどサワラの塩焼きってあんまり効いたことないけどほんまにおいしかった!焼き加減なのかな?身が柔らかくて味が濃いサワラがこんな美味しく食べたのほんまに初めてくらい美味しいですということは他の焼き魚もかなり期待値高いなー再訪して確かめねば。
ご馳走様です!
久しぶりの訪店。
いつぶりかな…たまたま野暮用で近くまで来て、所用が済んだのが昼過ぎだったので迷わずここに。
少しだけ考えて、今日は、タコ酢、鰆の塩焼き、白味噌に卵のお味噌汁、そしてかやくごはん大安心、安定のいつもの味。
もう30年以上通ってるが味は変わらず、心をホッコリさせてくれます。
今日もご馳走様でした。
ありがとう!
大阪に住んでますが最近知人に教えてもらって初めていってきました。
メインのかやくご飯はあっさりですがしっかりとおいしい味がします。
おかずは、さけの塩焼き、なすの煮物、赤出汁玉子を注文。
値段は少しお高めで、時間はかかりますが、満足できました。
また、食べたいですー。
道頓堀からもほど近く。
御堂筋からちょっと入ったところにあります、かやくご飯が名物の食事処。
関東では馴染みのない呼び名ですが、薬味が炊き込まれたご飯ですね。
土曜の11:20に到着、すでに1人待ち人がいらっしゃいました。
ほどなくして家族連れも後ろに並ぶ。
人気のお店です。
かやくご飯の大と、カレイの煮付け、おつゆは赤だしの豆腐を注文。
店内はテーブルが2、3あるのとカウンターだけのこぢんまりとした造りで、おばちゃんたちが注文を取ったり調理をしたりとテキパキ忙しそうに働きます。
なんだか懐かしい雰囲気です。
他の1人客はビールを頼む人も多く、休日のゆったりした時間を過ごしている様が格好いいですね。
煮魚に合わせてご飯、おつゆが到着。
10分ほどでしょうか。
カレイはふっくらと柔らかく煮上がり、あっさりとした味とコラーゲンのぷるぷるが美味しい。
赤だしはキリッとしていて、きのこと浅葱が香ばしい。
そしてかやくご飯。
しっとりとした出汁の味と香り、あぶらげやこんにゃくの甘さが優しく、とても美味しいご飯です。
サイズ大の大きさに一瞬たじろぎましたが箸が止まらず。
一気に食べ終わりました。
おかずをもう一品頼めばよかったな。
ご馳走様と表に出ます。
2月というのに身体はぽかぽか。
熱々ご飯で午後の街歩きに出かけました。
また大阪に来た時にはぜひ寄ろうと思います。
上品な味のかやくご飯がとても美味しく一番のお勧めです。
焼き魚やお野菜の煮物、酢の物などのおかずもどれも美味しいです。
明治35年(1902年)から、創業らしいです。
119年。
歴史です。
かやくご飯は、お上品な味です。
魚は、さわらがお薦めです。
小鉢も、どれもお上品な味ですが、少し高いかなぁ(量の割りに😁(笑))建物は、難波の辺りでは、古民家状態。
それもまた、良い感じです。
古くからの「なにわ」の名店。
池波正太郎、秋田実、小津安二郎なども通った。
名物はかやくごはんにかす汁。
お酒も呑めるが、コップ酒なのは居酒屋ではないという事だろう。
かす汁で一杯、はなかなかのものです。
久しぶりに道頓堀にあるこちらへちょっとお得なランチのかやく御膳を注文まさかの今はやっていませんとの返答かやくご飯(中)かす汁ぶり照り焼きかやくご飯の蓋を開けるとふわっ〜と青海苔の良い香りが具材はかなり細かく切られた牛蒡や油揚げやコンニャク関西らしい薄味でインパクトはないのですがこれが美味しいんです脂の乗ったぶりの照り焼きも最高かす汁は粕の味がかなり強い熱々で美味しかったです鶴瓶師匠も食べに来るみたいです。
2020.11和食****長堀橋でひとり暮らしの祖父の行きつけで、私は10代の終わりごろに初めて連れてきてもらった。
その時からここのカレイの煮付けの大ファンです。
とろっとした甘みがありつつ、さらっと溶けてゆく軽さも持ち合わせているところ。
あぶらの乗ったカレイの照りがなんとも食欲を引き出してくるところ。
いっつも味噌汁は白の豆腐って決めてるのに、この日はかす汁があったので…ついついかす汁に。
白味噌と合わせているのかな?私の理想の濃いめのかす汁。
期間限定かもしれない。
冬のうちにまた行かなきゃ!****評価基準について★★★★★ 大好き!!何度でも訪れたい★★★★☆ 他のメニューも是非試したい★★★☆☆ 来て良かったけど一度で満足★★☆☆☆ 私の好みとは異なり再訪なし★☆☆☆☆
【大黒】明治35年創業。
癒やされる空間で頂く、優しい出汁のかやくご飯大阪難波駅から少し北側の路地、明治35年創業のかやくご飯のお店 大黒さん。
ほっとする雰囲気で優しい出汁の味を活かしたかやくご飯と定食的なおかずが楽しめる名店です。
この昔ながらな木と出汁の香りが染み付いた店内、家庭的で優しい味付けのお惣菜と共にかやくご飯を頬張る。
ホッとできるひとときってこういうことを言うんだと思います。
ほんとに良い店ですよ〜。
・かやくご飯 大 500円・さば焼物 500円・かれい煮付 600円・春菊のごま合え 400円・鯛の子煮付け 500円・かす汁 400円・温泉玉子 200円。
独特な味の粕汁に美味しい煮魚にかやくご飯。
他に何もいらないですね。
テーブルが傾いているのはご愛嬌。
難波にわざわざ行くくらい好きです。
老舗のかやくご飯のお店。
奇をてらったところは無いですが、ご飯もおかずのぬた、茄子の丸煮と白味噌汁も家庭ではなかなか出せないお味です。
値段が安いとは言いませんが、それだけの値打ちはあると思います。
大黒は明治35年創業の老舗店です。
かやく御飯が名物のお店です。
大阪の難波道頓堀に店はありますが、都会の中にあるお店とは思えないような雰囲気を醸し出しています。
パッと見は割烹料理屋のような感じですね。
店内はテーブル席が2つ、カウンター席もあるのですが、ランチ時間帯はテーブル席だけで営業しています。
またこちらのお店は、2017年度のミシュランにビブグルマンとして掲載されました。
名店の仲間入りですね。
店内の内装はレトロなのですがとても清潔感が感じられる個人的にとても好きな雰囲気です。
店内に入ったときは満席かと思ったのですが、テーブルに相席をするシステムです。
日本五大飯の一つ。
浪速の商売人がおかずを 用意しないで手軽に昼食を 取れるようとお出汁と小さく切った具材「かやく」で炊いたのが始まりらしい。
おかずを 頼みすぎると凄い値段の昼飯になるので注意。
11時20分過ぎに他のお客さんが、「まだですよね?」と中を覗かはると、「もう大丈夫ですよ」と入店しはった。
rrおー!rなんて、優しいお店!rrいそいそと自分も入店。
r注文は、女将さんらしき方が順番に聞いてくれるので慌てない。
慌てない。
rr女将さんが何にしましょ?と聞いてくれはりますので、rr頼んだものは以下。
rr食べたものr・酢ごぼう 400円r・かやくご飯 中 450円r・白みそ 玉子 300円r・カレイの煮付け 600円rr呑んだものr・ビール中 600円r・日本酒 冷 一合 500円r-----------------------------------------------------r・酢ごぼうr店内の短冊メニューより注文。
r真っ白なごぼうの見た目が美しい。
rかなりシャープな酢加減で口の中が引き締まります。
rr・かやくご飯 中rやや柔らかめのかたさご飯。
r優しい醤油と出汁の味付け。
r派手さはないが、ほっとするような感じ。
r海苔の風味もまたよし。
rr・白みそ 玉子r白みその味噌汁って、めっちゃ久しぶりの気がする。
rやや甘めですが、出汁感がかなり強い。
rややとろっとした口当たりがなんとも絶妙。
rこれは、なかなか。
rrそして、味噌汁に入った玉子は半熟状態で、かやくご飯に乗っけちゃう。
r油断してて、ちょっとかたまりすぎたけど、これは確かに絶品。
r薄味のかやくご飯に白味噌の甘さと出汁感をまとった玉子がなんともいいハーモニー。
rr・カレイの煮付けrトロっとしてるけど、プリっとしてる食感。
r煮汁の甘辛具合も絶妙。
r皮部分のゼラチン感もたまらん。
r日本酒がすげーすすむやつ。
r-------------------------------------------------r自分が入店して、食べ終わる頃には既に満席。
rインバウンドのお客さんにも女将さんが、ハキハキと対応してるのも、すごいなぁと思う。
r値段はちょっと高めですが、なんだかとっても優しい気持ちになれるお店でした!rrごちそうさまでした!
明治から続くかやくご飯の老舗。
創業は1902年というから驚き。
尊敬する池波正太郎が愛した店。
凄い肩書でどんなに格調高い店かと思っていたが、喧騒の大通りから横に曲がった静かな一角。
間口は小さく知らなければスルーしてしまう佇まい。
セットを頼もうとしたら土曜日はセットはやってないとの事でかやくご飯中と赤だし+豆腐の味噌汁を頼む。
注文を受けてから丁寧に炊き上げるらしく、そこそこ待つ。
蓋をめくる。
納得。
かやくご飯のかやくは加薬と書くらしく、いかにも体に良さそうなご飯。
具はごぼう、こんにゃく、油揚げが米粒大に刻まれておりご飯の食感を邪魔しない。
ご飯の上に掛かっている細かく刻んだのりは出汁の香りに仄かに磯の香りを加える。
人によっては味が薄く感じると思うが、かやくご飯好きでない僕は、この薄味だからこそ旨く感ずる。
一度は食べてみたかったので、心地よい満足感に浸りつつ、ごちそう様でした。
明治35年創業の和食店。
看板メニューはかやくご飯。
入口を入るとかやくご飯のいい香りが鼻腔をくすぐりお腹が鳴る。
テーブル席が2つあり、8人ほどが座れるので、小グループか一人向きのお店。
純和風の店内はとても落ち着く。
焼酎・生さけ焼物・かやくご飯を所望する。
生さけ焼物は皮がパリッとして、身はふんわり、脂もほどほどに乗っておいしく焼酎が進む。
看板メニューのかやくご飯の具材は油揚げ・ゴボウ・こんにゃくの3種類。
とても細かく刻まれている。
かやくご飯に細かい海苔が乗る。
味は薄味で素材を生かした味付け。
出汁がきちんと効いているので、物足りなさは感じない。
むしろ焼酎をおかわりしてしまった。
きちんとしたものを食べさせてくれる居心地のよいお店だった。
名前 |
かやく御飯 大黒 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6211-1101 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
かやくごはんと和食のお店。
今はランチ営業のみです。
店内、広くは無いので混んでいる可能性があります。
美味しいかやくごはんと、おふくろの味がする和食が絶品です。
店員さんも優しい方ばかりで、身も心も温まりました。
また行きたい。