2022.11 国宝、寄棟造、本瓦葺。
東金堂のみの拝観料は300円。
国宝館・東金堂連帯共通券だと900円になります。
(2023年現在)内部は撮影禁止です。
火災により何度か焼失しましたが、現在のは1415年に再建されたものとのことです。
内部は本尊薬師如来坐像を中心に3m近い坐像・立像が拝観できます。
いづれも重要文化財です!!
重要文化財の薬師如来を中心に、国宝、重要文化財が立ち並ぶ姿は荘厳です。
建物自体も国宝で、五重塔と並ぶ姿はとても美しいです。
2022.11 国宝、寄棟造、本瓦葺。
聖武天皇が726年に、元正天皇の病気治癒祈願の為に建立。
その後焼失と再建を繰り返し、現存の東金堂は1415年に再建されたものである。
安置されている仏像の代表的なものは、①本尊薬師如来坐像(重要文化財) ②日光・月光菩薩立像(重要文化財) ③四天王立像(国宝) ④十二神将立像(国宝) ⑤維摩居士坐像(国宝) ⑥文殊菩薩坐像(国宝)である。
なら燈花会🕯️期間中、興福寺東金堂に夜の拝観でお参り。
中の写真は撮れませんが、国宝のお堂の中にずらりと並ぶ国宝と重要文化財の仏像様達は圧巻です。
夜間拝観は特別な時しか開催されていませんが、昼は逆に中が暗くて見えにくいので、機会があれば夜の方がオススメです👍
法相宗西国四十九薬師霊場第4番未訪。
建物は完成していて観覧もできるようですが、周りが工事中で大きなクレーンもすぐ横にありました。
工事が終わってから行った方がよさそうです。
以前は一番手前の列に十二神将、文殊菩薩、維摩居士が並べてあって、じっくりと見ることができたように記憶しているが、一番下の列には何も置かれなくなり、いずれも奥の段に置かれるようになって見にくくなった。
特に十二神将は後ろの方に適当に置かれているだけ。
日光・月光菩薩も下半身が見えない。
せっかく素晴らしい仏像が揃っているのに、なんだかがっかりする空間になってしまった。
国宝館は一見の価値あり。
阿修羅像や十二神将像、天燈鬼、龍燈鬼など、見ておくべき。
お土産は、個人的にはネコのおみくじ入り人形がおすすめ。
The Temple grounds and buildings are pristine and well worth visiting. The scale of the buildings is again hard to describe. There may be many tourists but if taken photos and selfies is your thing then go there, you will be quite happy寺院の敷地や建物は手付かずで、訪れる価値があります。
建物の規模はここでも説明するのが難しいです。
多くの観光客がいるかもしれませんが、撮影した写真や自分撮りがあなたのものであればそこに行くと、あなたはかなり幸せになる。
木造の十二神将立像と四天王立像を見たくて行きましたがすべての像がすばらしいです。
京都観光の延長できましたが、レンタカーと悩んだあげく近鉄電車で移動しましたが駅を降りたらすぐ興福寺で、東大寺も含めて近隣の駐車場の料金が高すぎるので電車で正解でした。
国宝館もいいけれど…実際のお堂の中に安置されている素晴らしい仏様を拝めるので素晴らしいです。
もちろん、国宝館も素晴らしいですよ。
みなさん書いているように、セット券がお得です。
名前 |
興福寺東金堂 |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
2月3日 節分興福寺では追儺会(ついなえ)鬼追い式が行われました。
鬼追い式は3年ぶりで、豆撒きは今年も中止でした。