いつもお参りさせて頂いています。
脳の守り本尊との文字をみて、頭部外傷を負った身内にお守りを頂きにまいらせて頂きました。
何度も前を通っていた筈なのに気付かなかった。
いや、気付いていたけどお参りしたことはなかった。
「がっぽうがつじ えんまどう」と呼ぶ、閻魔大王をお祀りしている御堂。
融通念仏宗の寺院、西方寺の境内に立地する。
本尊は閻魔大王、開基は聖徳太子と伝えられている。
何時もは、通りすぎますが今日は写真を撮ります☺️
小さなお寺ですが 閻魔大王の御朱印が良かったです。
住職というかお堂の守をしている人、かなり饒舌で話し出すと止まらなくなります。
今の松屋町筋と国道25号線の交差点を古くは合邦辻と呼び、聖徳太子が物部守屋と仏法について議論した場所であった。
今では交通量の多い、喧騒の地になっている。
ここに聖徳太子が創建したのが始まりというが、きれいに整えられたお堂は別空間。
大事に祀られていることが感じられた。
聖徳太子の創建と伝えられ、太子と物部守屋が仏法について討論したところです。
脳の守り本尊とされる閻魔大王の御朱印を頂きました。
浄瑠璃「摂州合法辻」の舞台となった「えんま堂」です。
俊徳丸の難病がなおるという浄瑠璃のくだりからその故事に因縁をもとめ病気平癒を祈願する人が訪れます。
名前 |
合邦辻閻魔堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
いつもお参りさせて頂いています。
ありがとうございます。