知人の紹介で連れて行って貰いました。
愛娘の高校卒業式のお祝いに2人で食事させていただきました。
お店の外観はオシャレな隠れ家という印象です。
落ち着いた雰囲気、お店の方の行き届いた気配り、繊細で手の込んだ数々のお料理、一生の思い出となりました。
最高のお料理と最高の時間を提供していただきありがとうございました。
フレンチレストランと書いてますがイノベーティブフュージョン料理になります。
(世界各国のエッセンスを取り入れたジャンルに縛られない自由なお料理)御堂筋線より四つ橋線の本町駅のほうが近いです。
28番出口から歩いて5分くらいでした。
お2階に案内されましたがとてもゆったりと席間をとってらっしゃいます。
お2階は8席1階は4席Lunch ¥6
店名通り、一般的なフランス料理とは一線を画す料理の数々でした。
スターターが甘い料理で驚きました。
どの料理も独創的で手間と工夫が凝らされていました。
■レストランディファランス靱公園 フレンチ 本町駅大阪は靱公園にある人気のフレンチ「ディファランス」さん✨2022年のミシュランでは1つ★を獲得されましたね✨お店はこじんまりとしながらも、凛とした空間で、居心地がとってもいいです♪コチラは、国産素材を使った繊細で独創的な味付け、そして一皿一皿に、まず目で見て楽しめて、舌で発見や驚きがある、そんなフレンチでした✨お野菜をたっぷり使われているので、色彩感覚がすごく良くて、お味も僕は大好きなお店です✨ディナーのコースは結構お料理の数が多いので、ディファランスさんで楽しめる新発見というものを十分堪能できます😊
五千円のコースを頂きました。
肉も魚もデザートもふんだんに盛り込まれており、手が込んでて美味しくてお腹いっぱいになりました!私は今日のメニューではカツオが1番好きでした。
メインが豚とおっしゃってましたが、三品目位からずっとメイン並みのお料理でした!フランスパンも熱々を用意してくださるのでとても良かったです。
最後の方のりんごのお料理もとっても美味しく、セロリのアイスが添えてあったのですが、りんご、セロリアイス、百合根、ソース、全部を合わせて口に入れることで最高の味を表現されてました。
ワインの種類も豊富でどれも美味しかったです。
お誕生日の、サプライズも用意していただき嬉しかったです。
ありがとうございます♪お手洗いも大変綺麗でマウスウォッシュやハンドクリームなども用意してあり、気配りが素晴らしかったです。
接客も丁寧で、一つ一つ説明もあり、料理のタイミングもちゃんとさりげなく確認してくださっていていいリズムで出して下さいました!
食材を使い切る創意工夫が素晴らしいです。
「秋刀魚」秋刀魚の骨よりエキスを絞り出し、ジャスミンの香りついたコンソメスープ。
(暖かいスープでお腹を整えてからとのこと。
)五香粉を混ぜたタルト生地に秋刀魚、肝、銀杏ピューレなど、秋の到来を感じさせてくれます。
「秋茄子」ロックフォールチーズのムースがベース。
2段目は秋茄子の皮を焦がして粉状にしてから烏賊そーめんと絡めています。
炭の香ばしさが凄いです。
3段目は烏賊下足と茄子。
トップには烏賊のワタをクッキーに。
全てを掻き混ぜて頂くとのこと。
く。
ロックフォールチーズと烏賊の絡まりが素晴らしい。
茄子皮の焦げを烏賊墨に似せるセンスが素敵。
「フォアグラ」フォアグラテリーヌ、バナナのキャラメリゼ、コリアンダー、ライムのピューレ、バスク地方の岩塩。
「縞鯵」縞鯵の昆布締めをスライス。
縞鯵、桃、桃のシャーベット、カブラの葉、ホワイトセロリ、生ハムとトマトのスープをかけて。
塩っ気と酸味が相互に効き、筋肉質な縞鯵を引き立てています。
「牛肉」牛肉のタルタル、58度で低温焼。
茶豆のムース、マスタード、焼きウニ、カルダモンのクッキー、チベットの岩塩。
こちらは混ぜて頂くのですが、食感を楽しめます。
「鮑」押し麦の肝和えリゾット風、あわびソテー、鳥の赤ワイン煮押し麦がふっくら、三層の味の変化を楽しめました。
「夏鹿」島根県の夏鹿のロースト、洋梨、黒ニンニク、洋梨ジャム。
黒ニンニクに驚き!。
もの凄く鹿肉を引き立てて、とても柔らかく肉汁多く美味しいです。
「お口直し」ローズヒップとミント「甘鯛」松茸と鳥節のスープ。
松茸、甘鯛の鱗揚げ、柚のペースト。
松茸の香りが鼻を通り抜け、目を閉じれば土瓶蒸しを頂いてるように感じます。
「無花果」鈴かぼちゃのスライス、無花果、ヨーグルトの水分を飛ばして粉末に。
この酸味が甘さの調整役で素敵。
「七谷鴨」亀岡鴨ムネ肉のロースト、牛蒡ペースト、焼き栗、トリュフ、赤ワインソース、貝のペースト(牡蠣以外)、鴨モモ肉をゴーフル風に。
「ピオーネ」マスカルポーネチーズ、ピオーネの皮のムース、タイムのムース、きゅうりのマリネで酸味をアクセントに、デザート感覚でさっぱりしています。
「梨」レモンメレンゲ、タイムのソース、梨のピューレ、梨のスライス、ユリネをバニラと煮たシラップ付け。
「小菓子」見ていて全てを頂きたいところ。
全てが洗練されて目の保養に良かったです。
「コーヒー」珈琲意外にも紅茶、ハーブティーなど選べます。
ランチですが、ディナーコースに劣らずの季節感、創意工夫、想いが感じられるメニューを、本当に有り難うございました。
機会を見てまたお伺い致します。
ご馳走さまでした。
大満足しました特別な日に似合うレストランです料理も面白いし、センスが凄かったと思います食材が書いているメニューを見ながら次に来る料理を想像するのもすごく楽しかったと思います是非お勧めしたいです。
さすが星つきレストラン!この一言につきます。
店内、盛り付け、味、香り、全てが高レベルでとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ランチ5900円でここまで出来るのかってくらい素晴らしい物でした。
ここでは今までに食べたことのない組み合わせが多数出てきて感動の嵐!魚の火通しは水分を保ったままもちもちに仕上げられ、鶏は皮目がカリッカリ、身はしっとりという最高な状態でした。
ソースが複数かかっている料理があるのですが、単品で食べても美味しいし、混ぜて食べてもまたマリアージュでとても美味しかったです!次はディナーを食べさせてもらいに行きます!
ミシュラン一つ星フレンチを、お手軽にランチで🍽見た目も美しく本当ーーに美味しくて最高のお店。
1品目。
つぶ貝 茄子 茗荷 紫蘇シソのフランに、ナスのスープ水ナスのサラダ仕立てアミューズはもうひとつ。
肝で和えたつぶ貝を焼いたクレープでくるっと巻いたもの。
2品目。
アイスガレットアイスガレットのパッケージですが…中はアイスガレットじゃありません。
サブレでフォアグラのアイスがサンドされてるんです…!3品目。
間八 カンポットペッパー 鬼灯 酢橘 猪昆布締めしたカンパチ、鬼灯トマト(?)、甘みをつけた玉ねぎ、イノシシのハム、酢橘のシャーベット、カンポットペッパーのムースパンバターも贅沢な量…♪美味しい◎4品目。
鮎 甘藍 無花果 マスタード ヘーゼルナッツ骨まで煮込んで皮面炙った鮎、酸味の効かせたキャベツ、はちみつビネガーのソース、マスタードのソース、鮎のソース5品目。
鶏 浅利 新生姜 空芯菜 白バルサミコ6品目。
平目 蕪 新銀杏 豚 タプナード平目の上に、豚肉の塩漬け、タプナードソースと銀杏。
下にはかぶのピューレ、緑のオイルはかぶの葉っぱや香りをうつしたものだそうです。
7品目。
牛肉 椎茸 黒大蒜 帆立貝 かぼす黒毛和牛の外もも、ホタテかぼすのペースト、黒にんにくのペースト牛、ホタテ、しいたけの出汁のソース8品目。
桃 チーズケーキ フヌイユ 山椒チーズケーキのアイス、フヌイユのジュレフヌイユは言い換えるとフェンネルやウイキョウのことのようです。
最後に、小菓子フルーツ大福みかん×ハーブクリームいちご×練乳クリームバナナ×キャラメルクリームブルーベリー×チョコクリーム。
ディナーに訪問。
細部までこだわった料理のそれぞれにどこか和を感じさせられました。
分かりやすい高級食材は使われておりませんでしたが、一つ一つの完成度が非常に高い為、とても満足する事ができました。
また、料理の完成度の高さもさることながら、そのコスパに驚かされました。
これだけの料理を10皿以上食べれて、2万円を大きく切るとは驚かされます。
あえて苦言をあげるなら、ワインの温度かな?ワインもとても良心的な値段設定なだけに少し残念でした。
デートや家族の記念日など、晴れの日にオススメなお店です。
知人の紹介で連れて行って貰いました。
独創的で、この様なフランス料理は初めて食べました。
ランチでお邪魔したので、次はディナーでお伺いしたいです。
こんなに手の込んだフレンチを食べたのも久しぶりかも。
特に前菜。
それも、ちゃんと味の組み合わせ方がフレンチらしい足し算で、手をかけた事がきっちり美味しさに向かっています。
特にスペアリブは秀逸で、ソースからガルニに至るまで見事に一貫性とバランスの取れた味。
酸味のあるソースは少し酢豚のようでもありながらフレンチの濃厚な味わいも。
フレンチから中国料理への、新たなアプローチのように感じました。
後半の料理は逆に、ちょっと力入りすぎかな?と思うところもあったけれど、サービスも丁寧で良かったです。
利用したのは3年前です。
高級フレンチと言われるお店には何度か足を運びましたが、個人的には一番印象に残っています。
料理が他にはない独創的で面白いのが多く、皿数も非常に多いです。
もちろん味も大変美味しかったです。
ワインも他の高級店よりも安く設定していると思います。
高級店ですが、また利用したいお店の一つです。
名前 |
ディファランス |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6479-1140 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
ぐるめと旅 ニッポンもセカイも。
『ぐるめと旅』で検索可(ぐるめはひらがな)■ レストラン ディファランスDifference_2211-101.jpeg11月の秋晴れのもとレストラン・ディファランスでランチ会を楽しんだこちらを訪れるのは5年ぶりDifference_2211-102.jpeg3人だけだったがほんとに素晴らしいお料理素晴らしいワイン素晴らしい午後のひとときだった。
Difference_2211-103.jpegまず、アミューズは林檎白い板の上の隅っこにちょこんと乗ってるDifference_2211-104.jpegこの日はお料理にあったワインを出してもらえるワインのペアリングをお願いしたアミューズにはシャンパーニュいい感じでスタートDifference_2211-105.jpeg前菜一品目は薩摩芋スープ仕立てだDifference_2211-106.jpegスープを注いだ器の中はこんな感じだDifference_2211-107.jpeg薩摩芋のスープには熟成された甘めのお酒度数は18°だDifference_2211-108.jpeg前菜2品目は甘海老あいだにボイルしたハムが挟まれているこのひとしな、特に美味しかったDifference_2211-109.jpeg甘海老にはニュージーランドの木村さんの白ワインDifference_2211-110.jpegアップで見ると甘海老、ハム以外にもいろいろ挟まれてるのがわかるフレンチらしいひとしなDifference_2211-111.jpeg自家製パンとバターそして、チベットの塩Difference_2211-112.jpeg前菜3品目はここ数年高級魚に出世した秋刀魚Difference_2211-113.jpeg脂の乗ってる秋刀魚には軽目だが味わいのあるボルドーの赤ワインDifference_2211-114.jpeg肝でつくったソースをつけていただきまーっすDifference_2211-115.jpeg前菜4品目静岡産の極厚椎茸和風に見えるがコンソメ仕立てDifference_2211-116.jpeg椎茸には鳥居平の今村さんが作った「Yuka」という名の白ワイン2004年は山梨ぶどうからつくり18年熟成させたものDifference_2211-117.jpeg椎茸を間近で見るとこんな感じ「どんこ」かなDifference_2211-118.jpegお魚料理は平目上にのっかってるのは白子Difference_2211-119.jpeg平目にも爽やかな赤Difference_2211-120.jpegお肉料理は鶏胸肉のローストDifference_2211-121.jpeg鶏にはさっきの「Yuka」の赤Yukaは3代目今村さんのお孫さんの名前2004年に生まれたのでこの名前をつけたそうDifference_2211-122.jpegデザートは柿Difference_2211-123.jpeg柿にはポルトワイン20年ものでめっちゃ上品な甘さ2019年にポルトガルのポルトで飲んだポルトワインを思い出すDifference_2211-124.jpegほんとに素敵なひとときの最後は3種の小菓子にエスプレッソ素晴らしいひとときをありがとうごちそうさまでしたDifference_2211-125.jpeg──────────【訪問日】 2022年11月【店名】 レストラン ディファランスRestaurant Différence【ジャンル】 フレンチ【住所】 大阪市西区靱本町1-16-12【最寄駅】地下鉄四つ橋線『本町駅』28番出口 徒歩5分【キーワード】 フレンチ フランス料理 French おフランス──────────