北大らしい歴史を感じさせる博物館です。
北海道大学農学部植物園 博物館 / / .
絶滅したエゾオオカミの剥製が展示されている唯一の博物館。
玄関を跨ぐと、羆の剥製が迎えてくれます。
他にも数多くの動物の剥製が展示されており、知的好奇心を満たすには上々の施設です。
植物園の構内も広大で、半日近くは楽しめますよ。
北大らしい歴史を感じさせる博物館です。
北海道の動物のはく製が所狭しと展示されていますが、南極で生き残ったタロとジロのタロのはく製は一見の価値があると思います。
北海道大学植物園の中にある博物館です。
展示物の多くは鳥獣の剥製ですが、極地探検の用具なども展示されていました。
建物は国の重要文化財だそうです。
見学するには、北海道大学植物園の入園料が必要。
夏季と冬季で開館時間が違うので注意が必要。
休園日あり。
北海道で最古の博物館。
建物やケースは重要文化財に指定されている。
レトロな館内には、世界で唯一のエゾオオカミの剥製や、南極観測で活躍した樺太犬タロの剥製、鳥類標本や北海道考古学資料などを展示。
(パンフレットより)漫画「ゴールデンカムイ」にて江渡貝邸として描かれている建物。
ファンは必見。
名前 |
北海道大学農学部植物園 博物館 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.7 |
意外と、これほど間近に剥製を見られる場所はそうはないと思います。
北海道の珍しい、大小さまざまな生物中心にコンパクトにまとめられています。