第1次南極観測隊に参加した樺太犬のタロなどの剥製が...
大都市札幌の街中にこれ程の自然博物館がある。
正に財産でしょう。
春夏秋と其々に楽しめます。
北方民族博物館は貴重な資料が展示されていて飽きません。
温室の植物や園内に遺されている開拓期の建物など、近代北海道の創世期を垣間見る思いが致します。
何よりも四季の植物達が来場者を迎えてくれるのが嬉しい。
券売機で入園券を買い、窓口のボックスに入れて入園。
植物園と博物館があり、園内の庭園にはたくさんの植物が植えられており、敷地も広くかなり見ごたえがありました。
入口には返金式のコインロッカーがあり、旅行の終盤に行きましたが、大きな荷物を預けてゆっくり園内をまわることが出来てよかったです。
博物館には北海道特有の動物たちの剥製が並び、剥製の来歴がわかる読み物などもあり興味深かったです。
民俗資料館ではアイヌの道具なども見学できました。
北海道大学植物園内の博物館。
北海道内外の動物の剥製が整然と並べられています。
明治時代に建てられた建物や展示のケースがレトロで、まるでタイムスリップしたかのような不思議な空間です。
南極物語の児童書を子供の頃愛読していたので、樺太犬のタロに会えてとても嬉しかったです。
エゾオオカミなどすでに絶滅してしまった動物の剥製も見ることも出来ます。
北大植物園内にある博物館。
建物自体が歴史的なもので館内には北海道やアジア北方の動物の剥製が展示されています。
まず入ると目に付く巨大なヒグマ、サハリンに生息するクズリ、すでに絶滅したホッカイドウオオカミの剥製があり動物以外にも樺太犬の犬ぞりなどもあります。
「南極物語」で有名な樺太犬のタロの剥製までありこの博物館に行くために植物園に来園する価値があるほどです。
実はこの建物、「ゴールデンカムイ」に登場する剥製師の江戸貝くぅんの自宅兼工房のモデル。
聖地巡礼で来てみるのもオススメです。
人間の剥製や革製品などはありませんのでご安心ください。
入るなり目に飛び込んでくるガラスケースの動物たちは すべて剥製で、種類ごとに分かれており、興味ぶかい説明書きがありとてもわかりやすく展示されていました。
単に置かれているのではなく、動きを感じさせる展示方法もあり 見応えがありました。
エゾオオカミは絶滅していますが、 その剥製もほぼないとのことでたいへん貴重だと思います。
広い植物園で見るところが多くありますが、 この博物館の見学は おすすめいたします。
意外と、これほど間近に剥製を見られる場所はそうはないと思います。
北海道の珍しい、大小さまざまな生物中心にコンパクトにまとめられています。
農学部の建物は、昔の建物が綺麗に保存されていました。
可愛いデザインです。
絶滅したエゾオオカミの剥製が展示されている唯一の博物館。
玄関を跨ぐと、羆の剥製が迎えてくれます。
他にも数多くの動物の剥製が展示されており、知的好奇心を満たすには上々の施設です。
植物園の構内も広大で、半日近くは楽しめますよ。
北大らしい歴史を感じさせる博物館です。
北海道の動物のはく製が所狭しと展示されていますが、南極で生き残ったタロとジロのタロのはく製は一見の価値があると思います。
見応え満載の植物園です😊カラスがうるさかった😂
絶滅したエゾオオカミをはじめとする北海道の野生動物たちや、第1次南極観測隊に参加した樺太犬のタロなどの剥製が展示されています。
この家は、漫画のモチーフになったています。
(原文)This house is became a manga's motif.
北海道大学植物園の中にある博物館です。
展示物の多くは鳥獣の剥製ですが、極地探検の用具なども展示されていました。
建物は国の重要文化財だそうです。
国の重要文化財。
見学するには、北海道大学植物園の入園料が必要。
夏季と冬季で開館時間が違うので注意が必要。
休園日あり。
北海道で最古の博物館。
建物やケースは重要文化財に指定されている。
レトロな館内には、世界で唯一のエゾオオカミの剥製や、南極観測で活躍した樺太犬タロの剥製、鳥類標本や北海道考古学資料などを展示。
(パンフレットより)漫画「ゴールデンカムイ」にて江渡貝邸として描かれている建物。
ファンは必見。
名前 |
北海道大学農学部植物園博物館(旧開拓使札幌博物場) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
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北海道の植物を堪能できますほとんどの植物に名前が表示されわかりやすいですかなり天然の場所が多い植物園ですこの時期のカラスは危ないですね。