地下歩行空間の駅側にある休憩施設である。
地下鉄さっぽろ駅近くのアイヌにまつわるものを展示している小さな広場。
独特の雰囲気があり良い。
待合用の椅子もあるが、冬場は少し寒いかも。
狭いスペースではありますが、ビデオ、作品などで知ることができて面白いです!
以前に、情熱大陸で貝沢さんの作品を見てずっと来たかったので、帰省ついでに見てきました。
雄大な姿が迫力あって良いです。
都合でゆっくり出来ませんでしたが、良い休憩場所かと思います。
新しいアイヌ像を認識できる。
ウポポイやピリカコタンの帰りによると面白い。
今、ウポポイで、話題性があるから。
地下歩行空間の駅側にある休憩施設である。
アイヌ文化の映像を流しているが、みている人はほとんどいない。
みんな携帯に夢中である。
ただ、少しでもアイヌ文化に興味がある人は、パンフレット等が置いてあるので見て見るのも良いだろう。
アイヌ民族の存在、文化を札幌の街の中心で知ることができる。
何かなぁ?足りないものがある気がする。
素敵な空間ですね。
小休止可能なテーブル、椅子等があります。
大画面モニターがありアイヌ文化を伝えています。
場所柄、やや寒い感じです。
特に冬場。
ゴールデンカムイの人気で世界的にも認知度の高まっているアイヌ民族の文化を札幌の中心部に置く事は訪れた観光客の興味を引くので良い事だと思います。
多大な税金を使う意味がないとおっしゃってる方もいますが今や札幌の観光資源としても一役買っているのですよ。
でなければ白老に国を挙げて巨大施設を作る事はしません。
それだけブームなのです。
札幌駅からホテルまで、地下でつながってからよく歩いているのに、今回初めて気がついた。
もっと見たかったのですが、時間がなかった。
次回はゆっくり時間を取りたい。
イスとテーブル、小さなオブジェ。
これを並べるのに3億2千万円の税金が投入されています。
この場所にアイヌ文化発信の意味はありません。
あるのはアイヌ利権だけです。
とても悲しいです。
Ainu Cultural Space minapa is now open!地下鉄南北線さっぽろ駅の北改札と南改札の間のエリアにアイヌ文化を発信する空間(minapa)が3月21日オープンしました。
1.天井にアイヌ文様を施したパネル2.貝澤徹氏が制作されたコタンコロカムイ(シマフクロウ)のオブジェ3.大型画面にアイヌ文様アニメーション、アイヌ語による天気予報4.道内の天気予報と連動して柱の色が変化する光の演出5.柱の近くを通ると、動物の鳴き声や川の水音などの音の演出などなど素敵なコンテンツが多く、特にコタンコロカムイは二風谷の沙流川下流域の水田から出土した樹齢400~500年のニレの埋もれ木に彫り込まれた素晴らしい芸術品です。
minapaのスペース内にある机の上に映し出された映像はタッチディスプレイのように操作して、アイヌ関連のアニメーションを楽しむ事ができ市民や観光客の憩いの場所となっています。
ミナパ(minapa)はアイヌ語で『大勢が笑う』と言う意味があるそうです。
ここを訪れる人々が笑顔で楽しめる空間になって欲しいですね。
minapaでアイヌの伝統的な文化にふれて、素晴らしい魅力に気付いて平取町の二風谷や白老町のウポポイ、阿寒湖のアイヌコタンなど一人でも多くの人がアイヌの伝承地域に足を運んでくれますように。
名前 |
アイヌ文化を発信する空間(ミナパ)minapa |
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ジャンル |
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電話番号 |
011-211-2277 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.sapporo.jp/shimin/ainushisaku/minapa/index.html |
評価 |
4.0 |
椅子もあり、涼しくて、自然のせせらぎのBGMも流れていて、夏は過ごしやすい場所です。
歩き疲れた時に、止り木のような場所。