金関宮司に祈祷、優しさ満点!
若林神社(まんのう町)の特徴
まんのう町役場の北側に位置する神社です。
一級神職の金関宮司が祈祷を行っています。
優しい雰囲気が漂うお社で心安らぐ場所です。
近くに住んでるけど優しい感じがする。
一級神職の金関宮司に、次男の長女の氏見せ祈祷をして頂きました。
厳かな雰囲気の中、丁寧な祈祷をして頂き、御札を授けて頂きました。
名前 |
若林神社(まんのう町) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E8%8B%A5%E6%9E%97%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
4.8 |
周辺のオススメ

まんのう町役場のすぐ北側に鎮座されていますお社です。
御祭神は別雷神です。
合祀祭神は石長姫命、保食神です。
長元年間(1028〜1037年)に大旱魃が有った時、秀石の里人が満濃池の池ノ宮、別雷神と水波能女命の御分霊を迎え祈願すると霊験がたちまち現れ雨が降り作物が助かった。
地元民喜び、この地に社殿を造営し別雷神と水波能女命を祀ったのが創始と云われています。
また、近くを流れる土器川にある鯰岩の伝説が付会しており、昔から加茂大明神、加茂若林大明神と称して大宮神社の若宮の立場であったようです。
神は常に若々しい宗教的生命を持ち続け、更に春に成ると緑の美しい自然の神地に戻り宗教的生命を養うと云う「御生れ信仰」であります。
このような事より明治初年に若林神社と改称しました。
また境内には「保久利大権現」と云う自然石を祀った祠が有り、一部の人々に信仰されています。
また境内に昭和五十四年に香川県指定の保存木に成りました若林神社のセンダンの大木があります。