安産の御願い(御札・帯)に多くの若夫婦・両親・が御...
善通寺塔頭 観智院大同二年(807年)弘法大師の創建にして住時は十善坊と号して一山の寺務を掌握して通行手形等も発行していました。
現在の観智院と称するように成ったのは中世に入ってからと云われています。
現在の建物は大正十四年に再建されました。
本尊の十一面観音菩薩は高松藩主松平公のご息女が庵を結ばれていた寺の本尊を遷したものと云われております。
安産、子育ての守護仏として子安観音と婦女子の信仰を集め親しまれている仏様です。
また本堂横にある大師修行像は昭和九年、大師一千百年御遠忌のおり建立され周囲の石仏は四国八十八ヵ所霊場のご本尊を配して各寺のお砂が埋められています。
この大師修行像の周りを一周すると八十八ヵ所を巡拝した功徳があります。
尚、大師像の下は納骨堂に成っており宗派を問わず一般の方々なお骨を納めております。
父方の祖父母で御世話になっています。
遠方で中々、行けず。
嫁と娘を連れて行こうと計画していた最中にコロナウィルスが流行して今に至ります。
コロナウィルスが終息したらすぐにでも伺いに行きますので宜しくお願い致します。
ご先祖様がお世話になっております。
讃岐三十三観音霊場。
善通寺が最盛期だった弘安年間には、49の塔頭がありましたが、観智院(かんちいん)はその時、十善坊と称し、寺内塔頭の筆頭として、一山の寺務を掌握していました。
中世に入って、現在の院号に改められました。
本尊の観音は、子安観音と呼ばれ、高松藩主松平公の側女が尼となって住んでいた庵のご本尊を移したものと言われています。
安産の御願い(御札・帯)に多くの若夫婦・両親・が御詣りに来てました。
名前 |
観智院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0877-62-0369 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
高い所にある像が素晴らしい。