ここの おかあさんは ツワモノです!
仁王門と奥に続く山門が新しくなっています。
仁王様は居られず、まだ改修中でしょうか・・・。
ちなみに四国三十六不動霊場の前の札所・本山寺の奥之院となっているようです。
本堂に安置された、ご本尊は阿弥陀如来で国の重要文化財。
さらに祀られている不動明王は霊験不動尊と言われ、祈念すると夢の中でお告げがあると言われることから、別名「夢見不動」とも呼ばれています。
お迎え童子は「吉祥妙(きちじょうみょう)童子」。
お布施の教えは「心落ち着けカンマンボロン」です。
納経所らしき場所には貼り紙があって、ずっと不在との事。
四国三十六不動霊場二十六番札所・仙龍寺でお不動様の胸飾珠などは先に頂いていておくのがベターのようです。
四国不動尊36霊場巡礼で訪問。
街中の寺院だが、非常に分かりにくい。
四国三十六不動霊場 三十番札所 真言宗大覚寺派。
この妙音寺は、香川県三豊市豊中町上高野に位置します。
ここへは、国道11号線の豊中ゆめタウン反対側の県道225号羽方豊中線に入り、東側にある五十鈴神社の方に行けばある。
この妙音寺は、七宝山宝積院妙音寺と云い、白鳳5年(7世紀後半)の創建の古寺である。
真言宗大覚寺派で、本尊は阿弥陀如来坐像(国の重要文化財)で平安末期頃の作である。
讃岐観音霊場の第18番札所でもある。
特に有名なのには、瓦が宗吉瓦窯跡で焼かれていたのである!この瓦は、持統天皇(694年)時代の藤原京の瓦と同時期に焼かれたものが、この寺から発堀されている!戦国時代には、土佐の長宗我部元親軍により、伽藍等が焼失している!その後、18世紀になり再建された!
ここの おかあさんは ツワモノです!
四国三十六不動霊チャンNo.30七宝山宝地院道陰寺(しっぽうざんほうしゃくいんみょうおんじ)(原文)四国三十六不動霊場第30番七宝山 宝積院 妙音寺(しっぽうざん ほうしゃくいん みょうおんじ)
三豊市豊中町の真言宗の古刹七宝山妙音寺です。
小さいお寺ですが趣が有りますね。
第70番札所本山寺の奥の院です。
地元では妙音寺より宝積院と呼んだほうがわかりやすい真言宗の寺院です。
出土瓦から讃岐国で最古と考えられる古代寺院跡です。
山田寺式のハ葉単弁蓮華文軒丸瓦は、三野の宗吉瓦窯で作られたことが分かっています。
三野からここまでどうやって運ばれてきたのでしょう。
また、川原寺式のハ葉複弁蓮単文軒丸瓦は、田村廃寺(現丸亀市)や法勲寺(飯山町)でも見つかっており、瓦流通から中讃地域との交流がうかがえます。
いずれの瓦も七世紀後半のものと考えられています。
ここには重要文化財(国指定)の丈六の阿弥陀如来様が座っています。
ヒノキの寄木造、漆箔で平安時代後期の作と推定されています。
彫りの浅い整った衣文や、全体に豊満な肉づきなどから、定朝様式の阿弥陀坐像とされています。
カロッツェリアとグーグルナビだと行き止まりの墓に案内されます…お寺さんは何故皆そっちの方に行ってしまうのか疑問に思っておられました…讃岐豊中インターから1分…派出所の通りに入ります。
四国三十六不動霊場の第三十番札所…四国八十八ヶ所霊場の七十番札所の本山寺奥之院…奥之院と不動霊場の御朱印を頂きました。
宗吉瓦窯跡で焼かれた葺き瓦が見つかっていて、香川で最も古い寺院と言われる。
車二台程度の駐車場有り。
国道に面した派出所から入る。
かつて、すぐ焼くことで有名な長宗我部に焼かれた。
名前 |
妙音寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0875-62-2605 |
住所 |
|
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
こちらは、36不動霊場の30番札所です。
納経は、四国別格の13番札所の『仙龍寺』さんで代わりに朱印を押していただけます。
『仙龍寺』さんへの道はかなり狭く、道も間違いやすいので、慌てずにゆっくりとお参りください。