その先へと進めば由緒正しき東本願寺。
「冬の京の旅」キャンペーンで訪れました♪豪壮な東本願寺は、まず門構えからして荘厳さに圧倒される、日本最大の信徒を要する浄土真宗の総本山。
親鸞生誕850年、立教開宗から800年の今年は3月25日~4月29日まで「慶讃法要(きょうさんほうよう)が営まれるそうです。
有り難いことに、大寝殿や白書院など公開中のお堂ではベテランのボランティアガイドさんが懇切丁寧に歴史と建築の解説をして下さり、日本の重要な国宝級歴史遺産を目前にしながら実感を伴って学び直すことができるのです❗️京都駅から徒歩5分でこんな体験ができるとは思いもよりませんでした。
絶対に見学お薦めです‼️
京都駅から一番近い寺院かもしれません。
七条烏丸にありかなり広い敷地、門や本堂など全てが巨大で圧倒されます。
京都と言えば清水寺や金閣寺などのイメージだが東本願寺関連の施設があちこちにあり影響力が一番強いかもしれません。
朝のおつとめは誰でも参加自由で数多くの人が来てました。
真宗大谷派の本山で、御本尊は阿弥陀如来様。
慶長7年(1602)に本願寺の12代、教如上人が、徳川家康から寺地の寄進を受け創建したのがはじまり。
焼失と再建を繰り返し、現在の建物は明治28年(1895)に再建されたもの。
親鸞聖人の御真影を安置する御影堂は、木造建築物では世界最大級の大きさで、お堂近くには堂宇再建の折に老若男女から寄進された髪と麻で作った「毛綱」が展示されていました‼️お寺周りの道沿いには有難いお言葉の看板がありました(^^)
京都駅から歩いて大体10分位で着きました。
御影堂門は木造建築の山門としては世界最大級の大きさとの事で、本当に圧巻の大きさでした。
御影堂と阿弥陀堂で参拝させていただいて、旅行初日を終えました。
朝のお勤めも毎日やってらっしゃるようなので、次の機会に参加させて頂きたいと思いました。
京都駅のすぐ目の前。
正面の大きな門は木造楼門で日本一の高さだそうです。
奥には世界最大級の木造建築の御影堂が。
その大きさは、高さでは奈良の東大寺大仏殿に劣るものの、幅と奥行きはこちらの方が大きく、建築面積で言えば世界最大です。
圧倒されます。
お隣の阿弥陀堂も十分大きいのですが、御影堂の横に並んでしまうとコンパクトに見えてしまいます。
御影堂・阿弥陀堂含め、境内には数多くの重要文化財があって見所満載。
なのに拝観料はかかりません。
アクセスも良く、人にも勧めたいスポットです。
御朱印は無いので注意!
東本願寺、久しぶりに行きました。
明治に4度火災にあい、建て替えられた重要文化財。
大木を毛綱、女の人の髪で縄をつよくしたので全国から運ばれてきたとか、信仰が強いエネルギーつくりだしてますね!美、学び、教えいっぱいありますね、勉強になりました‼️
フェイスブックに投稿あり、来てみました。
来て良かった。
イチョウが、とても綺麗です。
地元に住まうとかえって訪れる機会を見出しにくくなってしまうのですが、平日休暇の本日、自転車で通りすがりに写真パシャパシャやってきました。
お恥ずかしながら、門をくぐるのも初めてでして、これほどまでに荘厳で雄大な建物だったとは、正直に申して壮観です。
門の前の広場には噴水もありまして、夏だったなら実に涼し気だったことでしょう。
今日はその隣の紅葉しかけている樹木の方が、目に映えておりました。
京都にお越しの際には、ぜひひと目でも拝観ください。
本願寺と言ったら石山合戦で織田信長の左足に鉄砲を2発も命中させ戦上手な本願寺顕如上人のイメージが強いです。
あと、こちらですがとにかくすべてのスケールが大きいです。
そしてキレイに整備されていて清々とします。
御本尊:阿弥陀如来宗派:浄土真宗現在の正式名称は真宗本廟といい、宗教法人法による寺院ではありませんが東本願寺という通称で知られています。
慶長7年(1602)、豊臣秀吉の命により本願寺の寺内で隠居所を設け、北方に隠居させられていた教如(本願寺11世の顕如の長男)へ烏丸七条に寺領が寄進されました。
これにより本願寺は正式に准如(顕如の三男)の西(本願寺派)と、新たに分派してできた教如の東(大谷派)に分立しました。
分立当初は准如の堀川六条の現・西本願寺は「本願寺」などと呼ばれ、教如の烏丸七条の現・東本願寺は「信淨院本願寺」 などと呼ばれるようになりました。
便宜上、堀川六条の本願寺の東側にある烏丸七条の本願寺が「東本願寺」と通称されたため、相対的に堀川六条の本願寺も「西本願寺」と通称されるようになりました。
拝:2021/10/21
京都駅から徒歩10分圏内。
観光寺院ではないが、、浄土真宗の歴史ある寺院。
もともとは西本願寺と一緒の寺院だった。
織田信長と本願寺が対立し一向一揆が起こり、これに10年間苦しめられたが、天皇を仲介に建て和議を図った際 和議に応じるか抗戦するかで別れた。
簡単に言うと和議派が西本願寺 抗戦派が東本願寺となった。
時間があれば寄ってみる価値はある。
とても綺麗に整備されてますし、東大寺大仏殿より大きな世界最大級の木造建築物は圧巻!内部も拝観出来ます。
ちなみに、全て無料でした。
東本願寺と西本願寺。
京都駅のすぐそばに2つの大きな本願寺が並んでいる。
簡単にいうと、誰もが極楽へ行くことができるとの親鸞の教えから下層階級や庶民にも信者となりたくなる宗教だったので信者が日本一になったところ、戦国大名の織田信長と石山本願寺が敵対したのが分裂のきっかけ。
ここから、織田信長と和睦しようという穏健派と、徹底抗戦派に派閥が分かれたのだそうだが、さすがに現在はそこまで敵対はしていない。
京都駅から徒歩圏内、まずはその広さ、大きさを感じていただきたい。
東本願寺(真宗本廟)/Higashi Hongan-jit真宗大谷派(以下、大谷派)の本山で、東本願寺の名は通称で、正式名称は「真宗本廟(しんしゅう ほんびょう)」。
地元の方には、愛称で「お東」「お東さん」って呼ばれているらしい。
江戸時代には4度の火災に遭っており、その火災の多さから「火出し本願寺」と揶揄されたらしい。
御影堂門、阿弥陀堂、御影堂の大きさにビビる。
京都駅からも近いので立ち寄るのオススメ。
JR京都駅から京都タワー方面に徒歩で歩き進み、その先へと進めば由緒正しき東本願寺。
その圧倒的な広さと大きさ、建物の素晴らしさに感動しつつ、その素晴らしい建物を無料で拝見出来る幸せは感謝しかありません。
京都では大抵の場合、有料となっていますがこの場所は無料。
歴史あるこの場所を無料でゆっくりと堪能できる幸せ。
GoToトラベルな時期でしたので、いつもならアジアからの旅行者で溢れかえるこの場所も、「え?そこに入ってはダメですよ!」「え?そんなところに登ってはダメですよ!」「え?大きな声出し過ぎですよ!」とルール無用なことは一切なく、日本の美とマナーをご存知の日本人が殆どで、とても静かに平和に、そして安心して過ごせました。
まさに行くならこの時期!と言えるくらいベストなタイミングでした。
名前 |
東本願寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-371-9181 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
東本願寺は京都駅から行きやすい距離の場所で、京の冬の旅で東本願寺の諸殿の中から「大寝殿」と「白書院」の特別公開を見て来ました。
言わずもがな親鸞聖人の御影を拝む事も出来ますが、白書院など大火で何度も消失した物を明治に建て替えが行われましたが、明治に建て替えが進み今の姿に。
立派な建物はガイドさんが色々説明もしてくるさ。