高知県室戸市にある真言宗豊山派の寺だ。
第二十五番札所 宝珠山 真言院 津照寺 / / / .
高いところから海が見えて景色が最高!階段の途中に鐘を鳴らせるところがあるので、登る途中でならしましょう。
【25番】高知県室戸市室津265【宝寿山 真言院】【ほうじゅざん しんごんいん しんしょうじ】【真言宗豊山派】【本尊 - 地蔵菩薩】📌仁王門📌急な石段🔖第26番札所 金剛頂寺 まで5km
四国霊場25番札所です。
無料駐車場はありますが、少し歩くので寺前の有料駐車場(確か200円)に止めました。
小高い山に本堂があるお寺で、境内もあまり広くはないです。
この寺で目にとまったのは、戦争で亡くなった方の慰霊碑とクジラの供養碑がありました。
津照寺の山号は宝珠山、真言院が院号で、本尊が延命地蔵菩薩です。
四国八十八か所 25番札所高台に位置していますので眺めがとても良いところです。
登り石階段に注意。
四国八十八ヶ所巡りの25番札所です。
室戸漁港の広場に車を止めて、地元の民家や商店が建ち並んでいる通りを歩いて、本堂までも階段があります。
ご年配の方には少しきついと思います。
少し坂を登ると25番札所の津照寺(通称 津寺)の山門が 見えて来ます。
一礼して山門をくぐると目の前に急な階段😱‼️一瞬萎えそうになる心と身体に「登るぞ!」と気合を掛け一段づつ登って行きます。
途中にある龍宮城のような中門で息を整え最後の踏ん張りで本堂まで登ります。
ゼーゼーハーハーと波打つ心臓の鼓動を整えつつロウソク線香・納札・御賽銭を納め呼吸が整えたのを見計らって心穏やかに御経をあげます。
終わって後ろを振り返ると何処までも続く海原に心を癒やされながら階下の大師堂へ向います。
納経所で御朱印を頂き山門で一礼をしてお寺さんを後にし入口近くにある食堂はちきんのお店で昼御飯! 惣菜もウドンも何と美味しかった事😍団体では無く個人でお遍路をやってる御褒美ですね〜
霊場の近くに、金目鯛の美味しい店があります✌ぜひ、寄って食べてみてください😆
鐘は、階段の途中にあります。
四国88ヶ所霊場の内で自分の中では五本の指に入るお気に入りのお寺です。
海上安全が主ですが交通安全も御利益有るとのこで今では月参りするぼどに参道近くの浦戸やさんがとても元気よくいつも美味しい魚がありますので、必ず立寄らせて頂き、どちらに月参りか。
階段は大変ですが、本堂の屋根の金の玉、ご利益ありそうです。
10/11/2020急な階段と印象的な赤い門を持つ札所。
室戸市の港の近くにあるお寺。
駐車場が少しわかりにくいですが、港の近くに停めて行きました。
長い階段を登っていくと竜宮城の入り口みたいな建物があり、そこから海の方を眺めるととてもいい感じです。
無料の駐車場が、港のにありますが、ちょっと分かりにくいです。
また、神社の駐車場ではありませんが、すぐ横に有料200円の駐車場もあります。
階段を一気に上がると本堂ですが、木々が伸びて風景は見えません。
真冬ならよく見えるかもです。
階段が すごくヘロヘロになりましたが癒して貰いました。
四国八十八ヶ所巡り25番のお寺です。
本尊は楫取延命地蔵菩薩です。
通称、津寺とも呼ばれています。
前の日最御崎寺で階段スロープ最初でぎっくり腰で近くの札カイロプラックティック研究所スマホ調べ飛び入りで、親切にしていただき、歩けるようになりました、お遍路さんの御利益でしょうか、いい先生に見てもらい、次の日最御崎寺、津照寺、金剛頂 寺の3ヵ寺回り、又整体行きました、先生はむりかも言われたがゆっくり休み休み行けました、まだ人少なくて良かった、数日間でだいぶ沢山回られてます、津照寺は港の駐車場借りてありそこからお寺に、山門から一気に本堂へ、振り返れば景色最高、雨の日は悲惨滑りやすいから、太子堂は下にとなりに納経所あります、しんどいけど近くて行けました。
お遍路の数ある御利益ありそうな建築物の中で最も本堂の建物の作りが普通!!!だが、むしろ逆に御利益ありそうな、まさに本質寺。
宝珠山真言院津照寺(しんしょうじ)は、高知県室戸市にある真言宗豊山派の寺だ。
第25番札所で、本尊は地蔵菩薩。
寺から少し離れた場所にある港の駐車場に駐車する。
港の水もとてもきれいだ。
寺に向かう。
石碑には「津寺(つでら)」と書かれている。
津照寺は、『今昔物語集』に「津寺」の名で登場しており、地元では「津寺」と呼ばれているそうだ。
由緒書き。
山門を抜ける。
急な階段が続く。
正面に見える鐘楼に入ってみた。
鐘楼から見下ろすと、こんな感じ。
雰囲気がある。
本堂に着いた時には、息が上がっていた。
境内からは海がきれいだ。
立ち入り禁止になっているが、納経所に続く階段もあるようだ。
大師堂は、階段の下にある。
ベンチも設置されていて、休憩するのにちょうどいい。
こぢんまりした寺だが、独特な雰囲気がいい。
周辺は美しい海が広がるので、散策するのもいいだろう。
本堂に向かうのにキツい階段があります。
しかし景色が綺麗!【津照寺の歴史・由来】大師堂室津港を見下ろす小山の上にたたずむ「津照寺」(しんしょうじ)は、通称「津寺」(つでら)と呼ばれています。
弘法大師空海上人が四国御修行の砌、山の形が地蔵菩薩の持つ宝珠(ほうしゅ)に似ているところから霊地とし地蔵菩薩を自ら刻まれ本尊とし、宝珠山真言院津照寺と号されました。
はじめ長曽我部氏の庇護をうけ津寺村と称して七町余の地高を有しその後、山内氏が国主として入国してより更に一町五反余の田地を寄附され寺院の運営も全て藩営とされ中老格をもって遇され隆盛を極めておりましたが、明治の改革に遭い地領は一旦政府に没収亦は小作農民に払い下げとなり寺は廃寺とされました。
荒廃にまかすこと約十数年明治十六年ようやく寺名復興を許され今日に至ったのでありますが寺域は極度に狭められ昔日のおもかげはなく、只本堂が地蔵堂としてのこり御殿と申された庫裏の一角が当時小学校として残っておりました。
現在、小学校は移転され、大師堂は昭和38年、本堂は昭和50年に新築されたものです。
【楫取地蔵の由来】御本尊延命地蔵を楫取地蔵(かじとりじぞう)という由来を申しますと、慶長七年秋の頃山内家初代一豊公が室戸の沖で暴風雨に遭い困難いたされた時、何処からともなく大僧が現れ船の楫を取って御船は無事室津の港に入港する事が出来た。
ほっとした所で先程の大僧の姿が見えないがともあれ探して津寺へ参詣してみると本尊地蔵菩薩の御体が濡れており、大僧が本尊地蔵菩薩であった事がわかった、之より本尊が楫取地蔵と申し伝えられるようになりました。
この霊験記は、旧記南路史に明記されて居ります。
また今昔物語には「地蔵菩薩火難ニ値ヒ自ラ堂ヲ出ルヲ語ル」第六として津寺の本堂が火難に遭った時、本尊地蔵菩薩が僧に身を変えて村人に知らせ、火難を逃れたという物語が出ており古くは火事取りの意味でも、かじとりじぞうと呼ばれております。
(HP抜粋)
階段途中の山門にある鐘を1回鳴らすのが良いでしょう。
急勾配階段の休憩にもなりますし。
漁師町の中にある25番さん。
駐車場が案内も無くわからない。
奥の岸壁の縁に停める。
ちょっとキツイ長~い階段の上に本堂。
真言宗豊山派本尊は舵取り地蔵菩薩で漁師の守り本尊になっている。
この辺りでは津寺と呼ばれているようだ、確かに港の真ん前、階段を登りきったところに本堂があり下に大師堂と納経所がある。
おんかかかびさんまえいそわか。
山門から本堂までの参道が急勾配の階段のみなので、足腰が鍛えられます。
参拝後の室戸湾周辺の景色は格別。
車やバイク利用の方は、室戸漁港の広場のスペースに必ず駐車して歩いての参拝を。
(写真のクジラのイラストが描かれている所が駐車スペースです)
目の前に現れる階段!本堂へお参りするには、気合いを入れて登るべし!
八十八箇所 第25番札所 津照寺(しんしょうじ)。
参道の階段にある竜宮城のような建物が印象的。
そこからの見晴らしよし。
駐車場は山門横にあるが小さい。
少し離れるが、堤防のほうに行けば駐車できるスペースあり。
近所の食堂、夫婦善哉さん。
安くて美味しいです。
漁師町にある普通のお寺さん風で親しみやすい印象でした。
鐘楼門の中に入り、鐘を撞くと耳栓が必要な程に音が響きます。
静かに撞くコツが必要です。
11月に再度参拝…石段は124段でした…200円のコイン駐車場が面白いと思いました。
柱に貼る大黒天のシール御守り500円を購入した。
駐車場からは景色を見ながらゆっくり14:56スカイライン入口まで戻ってきました。
次の津照寺まではヤシの木が植えられた広い道を順調に行けましたが当該入口付近に駐車場が見つからずとうとう漁業組合の広場まで来てしまいました。
丁度ここを歩いていた組合の方に津照寺にお参りしたいのですが何処か駐車できるところはないか尋ねたら川縁の一角に駐車するように言われました。
こういう場所はとくに確認をとっておかないとあとでトラブルになる経験があるので慎重になります。
安心して、川に沿って登り橋の手前を右折し歩いて行くと魚屋さんが有りました。
当然覗いてきました!行きのよい魚が目白押しでした。
魚屋さんの前を過ぎ、先程の津照寺入口を入り階段を登って見晴らしの良い津照寺本堂に15:17到着しました。
ここKらは室津港が手に取るように見えました。
本堂から竜宮城に似た鐘楼の下を潜り大師堂まで降りてきたら、団体の遍路さんが大勢まだお勤めをしておられました。
15:45津照寺大師堂でのお勤めが終わり駐車場に戻ったのが15:45.次は金剛頂寺に向かいました。
名前 |
第二十五番札所 宝珠山 真言院 津照寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0887-23-0025 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
海沿いなので山門が龍宮城ぽいです。
入口から見える階段がかなり急でした。
納経は階段下でいただけます。