高知市布師田出身の偉人!
四国霊場25番札所、津照寺の直ぐ脇にある神社です。
一木神社の祭神は一木権兵衛政利と言う土佐藩の譜請奉行だそうです。
室津港の改修工事の際、人柱になった人物で、後に地元の人が神として祭ったのが、一木神社だそうです。
港を完成させてから、人柱として自刃するとは、おんちゃんには理解できません😅 龍鼻がなかなか良いですよ😊
室津港は17世紀後半に野中兼山によって改修されました。
その築港はたいへんな難工事で、延べ百七十万人を要したといわれています。
「自分が人柱に立つ」といって切腹した責任者が一木神社にまつられています。
ここは両方の入口が並んでいるので用心しないと津昭寺に入らないで一木神社のほうに入るおそれがあります。
右の方が揖取地蔵と書いてある津昭寺、左のほうが一木神社です。
入口は社とお寺が仲よく並んでいます。
高知市布師田出身の偉人!郷士 一木権兵衛さんをまつってある神社1677~79に掛けて室津港の大改修を行った時に自分の命と引き換えに工事が成功する事を海神に祈願!無事、普請が完了すると自刃した。
その普請時に砕いた大石の一部は境内に有ります。
名前 |
一木神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
今も港を守ってくれている 権兵さまわだつみ 感動でした。