7月17日の5時ごろ訪れました!
個人所有の建物なので仕方のないことですが、やはり動態保存に留まらず、稼動している状態を維持するほうが観光資源として生きると思うんですよね。
やはり、時を刻んでこその時計ですし。
停止したままの時計が見られます。
岩崎弥太郎の生家に近いので訪ねてみましたが、さほどに感動はありませんでした。
野良時計に限らず音楽の郷として駐車場などに記念碑があるのは面白いと思います。
パッと見 なんの変哲もない時計ですが、なんの変哲もない時計です(笑) 。
歴史や来歴を知ってから見たいですね。
駐車場あり、街中で来易いんですが、あまりに街中で 故事を振り返る…っていう雰囲気でないのが 残念。
野良時計の所に食事が出来るお店があります。
中の店の作りもよく、窓際に座るといい雰囲気で美味しい食事を楽しめます。
料理も美味しく満足させられました。
しかし、混雑してる時や少し遅れて行くと料理の提供ができなくなるほどの人気のお店です。
行く時は早めに行くことをオススメします。
確かこの野良時計渡辺裕之主演の昼ドラ「愛の嵐」で三枝家の邸宅に使われてたような気がするんやけど…笑笑まぁ…江戸時代の頃と大して違わない明治の田舎の農村にこんなデカイ時計台なんかがあったらそりゃ目を引くわなー😉
明治時代には各家庭に時計がなかったので町のシンボルとして活躍したらしいです。
朝ドラで有名になった野良時計⏰武家屋敷がある歴史的な街並みです。
30年ぶりに伺うと道路も整備され野良時計もとても綺麗に保存されていました。
江戸時代にまだ時計が珍しいところ当主様がアメリカから時計を持ち込まれて組み立て、住民の人達と一緒に時を刻まれたこと。
感動しました。
ひまわりは細い品種だが、きれい。
この辺りの町並みは水路が目立つが、時計台の付近ではメダカが放されていて、涼しげ。
向かいの消防団屯所も、鐘が吊るされるなどしていて、趣き深い。
国の登録有形文化財で明治時代の建物です。
明治20年(1887年)この地の大地主であった畠中源馬がアメリカから時計を取り寄せそれを元に自ら部品を制作して組み立てた時計だそうで、当時時計は庶民に普及していなかったため、町のシンボルだったようです。
目の前の畑とともにとても情緒ある景色です。
ただし建物は個人の住宅であるため、一般開放はしておらず外観だけの見学です。
展示や解説が特にあるわけでもないので、写真や建築に興味のある人以外そこまで見応えがあるかというと多少疑問。
駐車場は30mほど離れたところにあります。
「安芸市:野良時計」2012年1月に家族旅行で立ち寄りました。
家ごとに時計のなかった明治の中頃、土地の旧家で地主であった畠中源馬氏が自分で時計組み立ての技術を身につけ、歯車から分銅まで手づくりで作り上げた時計台です。
この時計台の原型は、当時畠中家の台所にかかっていた八角形の米国製の掛時計で、これを何度も分解しては組み立てて時計の構造を学んだといわれています。
古くから周辺で農作業をしていても遠くから時間を知ることができ、「野良時計」として現在も多くの人々に親しまれています。
なお、この野良時計は個人の住居です。
内部公開等はしていません。
外から外観を見学するのみとなります。
東側に駐車場(無料)がありましたので、車はそこに停めるといいと思います。
7月17日の5時ごろ訪れました!ひまわりが数多くあり、まだ満開ではありませんが、とてもきれいでした。
もう、すぐで満開ですかね??とにかく、丁寧に手入れされており素敵な場所です!
名前 |
野良時計 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0887-34-8344 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
駐車場(そこそこ大きくてトイレもあります)から歩いてすぐです。
駐車場から道路を渡って反対側から全体的な写真が撮れます。
(その場所に花が植えてあるので花を撮る人も)時計は現在止まってます。