日本のもの作りの原点の鉄をどのようにして作っていた...
JAFカードお持ちですか?とご親切に聞いてきて下さり提示したら260円で入れました!!先ずは入口横でたたらの映像を鑑賞して中へ。
書いてありましたが、受付でも確認し撮影可能とのことでした(一部不可の所には看板有り)計10枚各所にある説明書と子供用の説明書3枚も詳しくて無料で素晴らしい資料でした。
製鉄の歴史、工程資料があり分かりやすく古墳時代の野たたら→近代という流れで見て回れます。
しっかり1時間堪能致しました!安来の包丁や鎌なども販売していました!ふいごがあって実際に乗って踏ませて頂きました!1人で行ったのですが受付の方に頼んでお写真も撮って頂きました!たたらについて、色々な所や資料を見てきましたがこちらの施設はとても分かりやすくて良かったです!
ここではまず入り口のビデオを見ること村下さんがキーパーソン玉鋼タマハガネの製法の説明をよく聞くこと二階では日本刀の作成過程のビデオを見ましょう!世界的な逸品の日本刀はタタラ技術の賜物と言うことがわかりますよ。
時間があったら来て見て下さいJAF割引少しだけどありました。
鉄の歴史を学ぶ事が出来る貴重な博物館です。
一般的に明治以降の製鉄や産業に関する博物館はたくさんあれど、古代からの製鉄方法と歴史について詳しく学べる点ではとても面白い博物館だと思います。
日本刀鍛錬工程のDVDは見入ってしまうものがあります。
安来市にあるたたら製鉄と刀剣の博物館てわす。
たたら製鉄の歴史や段取り、構造など、たたら製鉄の全ての情報を満載した学びの大きい博物館です。
巨大なケラの実物が屋内外に有ったり、実物大のたたら製鉄炉が展示されているなど、見応えがタップリ有ります。
たたら製鉄により作られた玉鋼の最終形態である日本刀も数多く展示されており、日本刀好きにも十分満足できる内容だともいます。
日本刀の展示においては、こちらに限ったことではありませんが、刀毎に表記されている内容がまちまちで、統一された方が見やすいであろうと思います。
屋外には蒸気機関車も展示されています。
駐車場も広いので駐めやすいです。
山陰の鉄文化に触れることができます。
川を作り砂鉄を効率的に集めて、鉄を作る工程が、模型やパネルで分かりやすく理解しやすく展示されています。
明治維新で官営の八幡製鉄所などが操業されるまでは、山陰の鉄は北前船などで全国各地に出荷されていて、いまの北関東や新潟方面のメーカーさんの礎になるような地場産業として当時栄えていたことに驚かされました。
また、館内には実際に真剣の刀身を、手袋をはめて持たせていただけるコーナーもあり感動します。
取り扱いに関しては館内の方が付いて説明していただけるので安心です。
鍔も持ち手もないですが、ずっしりとした真剣の重みというものは、人生でそうそう味わえるものではありません。
また一階には、販売コーナーもあり、そちらで、出刃包丁を購入いたしました。
大変高価なものですが、一生物として重宝いたします。
刀剣好きならお越しなさい。
刀剣のもととなる大鍛治の仕事、たたらづくりのすべてが分かります。
炭や砂鉄のことなど、興味深い展示がなされています。
見学の所要時間は、30~90分程度。
安来駅から巡回バスですぐです。
もうちょいゆっくり見たかったぁ。
たたら製鉄とは何か?難しいですが、鉄を制すものは世界を制す。
青銅しかなかった時代から鉄を作り出すことができるようになって、時代は変わったと思われます。
子供には、図書館で鉄とたたらの本を読ませてから、もののけ姫のDVDを車で見せて行きました。
少しは理解できたようです。
ふいごは、自分で踏んで体験することができます。
思いの外しんどいです。
これを何時間もしなければならなかった昔の人の苦労が忍ばれます。
中学生以上は、本物の刀を持たせてもらえます。
鬼滅の刃の影響もあって、こっちのほうが喜んでました。
直売所に行きました。
店員さんの対応、良かったです。
三徳包丁と骨取りピンセット?を買いました。
包丁は切るときの感触が今までの物と違いました。
包丁は手入れや価格の事があります(-_-;)あと重みも違いますね。
骨取りは中骨がしっかり取れます。
コスパが良いです。
大人になってから来ると案外早く面白い。
タタラは昔の知恵の結晶であり、沢山の木材、ネンリョウガいることに驚き。
ツーリングの途中に立ち寄りました、JAF会員であれば割引がきき260円で入場出来ました、日本刀の重みが体験できるコーナーもあり楽しみました。
和のハガネだから和鋼なのですね。
炉の作り方からハガネの活用法までとても充実した展示で楽しめました。
鉄ってジェットエンジン翼に使っているんだっけ?
みんな、親切な方で、日本刀を実際持つこともできて、子供には子供用に用意してくれました。
子供用の説明プリントもおいてあり、4歳児には難しかったですが、4年生には良い勉強になりました。
鉄の精製方法、歴史、鉄による武具、武将の勢力が良く分かります。
近くには日立マテリアルの鉄の工場有ります。
刀や包丁、そして鉄好きにはたまらん。
包丁も買っちゃった。
色んな箇所で流しているビデオもどれもすごい面白かった。
刀も初めて手にする事が出来て感無量。
ビデオも展示物も全部ゆっくり見て3時間かかりました。
早く回ると30分あれば回れるかなー。
子供には少し難しいかも。
でもロマンが詰まってます。
鋼の博物館。
たたら製鉄の構造とか技術や道具の展示や日本刀、様々な金属などの展示がありました。
一番魅力的だったのはたたら製鉄の工程で使われる炉の構造でした。
昔の人は本当に凄いなと感じました。
本当はそれを写真に納めたかったのですが、2周目は時間がなくて断念しました(泣)
日本刀が持てるのはここだけだと思う。
値段のわりに見所が多い。
刃の元となる玉鋼とその製造過程や歴史が学べる日本でも希少な場所です。
鉄を作る作業工程を学べる施設です。
模造品の刀を持てるコーナーが大盛況でした。
小学生以上ならまぁまぁ楽しめるのではないでしょうか?
工夫された展示で勉強になります。
駅から遠いからか空いてます。
日本の製鉄の原点をしっかり学べました。
自分の心も鍛造て安来鋼みたいに硬くしたいです。
冶金の読み方間違えてました。
すごくよい勉強になります。
ええ刃物欲しいなあ🎵
たたら製鉄の歴史と技術を知ることができる素晴らしい展示内容です。
日本刀が好きな方も楽しめると思います。
ビデオ上映を先に観てから展示物を見るとよく理解できます。
現在の科学技術は合理的で素晴らしいが、強靭な刀剣の材料となる和鋼の技術からは、理論だけでは語れない人の感性と創造性を思い知らされた。
しっかり後世に伝えていきたい日本の宝です。
日本の製鉄の歴史と技の凄さが良くわかる一見の価値あり展示室は写真撮影禁止です。
5月の初旬に刃物祭りがあります 見物ですなかなかいろんな刃物があります、島根の名産も食べられます 写真はお気に入りのペーパーナイフです 切れ味抜群。
鋼の歴史がわかります。
たまに刃物研ぎ教室とかしていて、身近な刃物の文化継承に一役買ってる施設と思います。
鉄穴流しから、たたら製鉄、日本刀を作る鍛治まで詳しく学べます。
鋼を作る所の博物館です。
興味があれば楽しいと思います。
自分はあまり興味がなかった。
博物館として楽しむも良しです。
売店で販売の刃物(鎌とか肥後守)や砥石がなかなかよくて愛用させてもらってます。
大変勉強になりました♪
たたらの跡を巡るまえに、ここである程度全体像を掴むとよいではないかな、と。
早足で見て一時間、ゆっくり見ても二時間です。
和鉄の歴史が大変詳しくわかります。
日本のもの作りの原点の鉄をどのようにして作っていたかを知ることができる貴重な博物館です。
日本刀マニアには特にオススメ♪隣接する安来製鉄所で造られる白紙や青紙がどのような鋼かも理解出来ます。
どのように鋼が作られるか分かる施設。
日本刀を持たせてもらうことも出来ますよ。
名前 |
和鋼博物館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0854-23-2500 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
先ずは玉鋼を作る工程をビデオで視聴してから館内を回ると、凄く理解が深まると思います。
山から砂鉄を取り出す作業である鉄穴(かんな)流しの詳細な展示は凄く興味深かったです。