迫力ある御神木、立派な神社。
「延喜式」に載るこの神社は、水若酢神社とともに島後では由緒ある神社である。
当社は隠岐国の総社で、惣社大明神ともよばれた。
本殿は隠岐の島町にある神社の最古のもので、造営は寛政5年(1793年)で、隠岐造りといわれる建築気式。
屋根は、茅葺き、千木、堅魚木、のうえに雀踊(すずめおどり)とよぶ横木がおかれ、素朴ななかににも威厳のある建造物である。
また、境内にある八百杉は樹齢千数百年といわれ、樹高は約30m、幹回りは約11mあります。
参拝して一番最初に目に入るのは八百杉で圧巻です。
本殿は貫禄がありカッコ良い。
神域内は穏やかな気が流れキレイに整備されていて気持ちが良かったです。
茅葺き屋根の本殿と巨木の杉が文化財になっている神社です。
手前横に文化財の古民家もあり、文化財巡りをするのにも良いスポットです。
神社右手に無料駐車場と公衆トイレがありました。
まず目に留まるのが巨木の杉で、ここの歴史を感じます。
茅葺きの本殿も出雲のような趣きがあって良かったです。
本殿の右手側には古墳群がありますが、未整備で山のままでした。
とっても綺麗な神社です。
こちらの境内に隠岐島3大杉の1つ、『八百杉』がございます。
こちらの杉が1番古く樹齢は一千数百年だそうです。
しかし、今回は『杉』目当てでこちらに伺いましたが、それよりも本殿がかっこよかったー!!藁葺き屋根で作られており国の指定にもなってるんですね!港から比較的近いので、お車がある方は是非😊10分ほど。
隠岐三大神社のひとつらしいです。
本殿は出雲大社に似た様な造りですが、隠岐独特の隠岐造りと呼ばれる物らしいです。
それなりに立派ですね。
それより目を引いたのが境内に有る八百杉と呼ばれる樹齢千数百年の巨木です。
何本もの木で支えられているのは圧巻で、是非とも訪れて頂きたい場所でした。
広い駐車場も完備されています。
歴史が古く隠岐の町でも一番規模が大きくて参拝される方も多い神社だと思われ隠岐諸島独特の萱葺屋根で歴史的価値のある神社だと思いました。
また境内には八百杉と呼ばれる樹齢が千数百年と言われる大変貴重な国内でも数える位の古さの巨木があり、パワースポットでもあります。
また隣には隠岐家住宅、宝物殿(国の重要文化財だそうです)もあり見所満載だと思われます。
玉若酢命神社玉若酢命を主祭神とする神社で、隠岐造りの本殿・随神門・旧拝殿、ともに国指定重要文化財になっております。
毎年6月5日には隠岐の三大祭りの一つである「御霊会風流」が行われます。
境内には国指定天然記念物である八百杉があります。
樹高30m、樹齢は千数百年とされています。
港から徒歩で行きました海を眺めながら気持ちよく歩けました🙋
神聖な場所でした。
大木、古墳群が興味深い!公共設備のトイレも清潔でした。
クロモジの木が生えていたので探してみてください。
八百杉がすごい!とても見応えあります。
隠岐の島の港に近い場所に有ります、建立は約200年前とそれ程古くは有りませんが、国指定の重要文化財となってます。
境内にある八百杉は樹齢1000年以上で存在感大です。
玉若酢命を主祭神とし、本殿は隠岐造りと言われ、随神門、旧拝殿、ともに国指定重要文化財に指定されています。
毎年6月5日には、島後三大祭りの一つである「御霊会風流」が行われ、 馬入れ神事や流鏑馬などが行われています。
境内には、「八百杉」と呼ばれる樹齢千数百年の杉の巨木が存在感を出しています。
境内に隣接する「億岐家住宅・宝物殿」には、国指定重要文化財である【駅鈴2個】と【億伎倉印1個】が保管されている。
玉若酢命神社。
隠岐国総社。
島後。
本殿は隠岐造。
建造物はどれも荘重。
境内の御神木、八百杉も見事。
鳥居前に水木しげるの妖怪の像あり。
素晴らしい杉の木が拝める、めちゃおすすめな神社。
離島でアクセスは良くないのですが、ものすごくおすすめの神社です。
人があまり居なくて、自然のエネルギーに溢れた場所。
大きく力強い杉は圧巻。
一見の価値はあります。
島後(隠岐諸島の丸い方)の表玄関である西郷港から三キロのほどのところにある、もっとも隠岐らしいと言っていい神社です。
隠岐固有の神社建築様式である隠岐造の本殿を、御垣越しではあるもののじっくりと拝観できます。
本殿の他、随神門と社家である億岐家住宅が国重文に指定されていて、堂々たる威容をもって境内にそびえる八百杉は国の天然記念物です。
境内のすみっこにある物置のように見える建物は旧拝殿で、国重文三棟の附となっています。
さらにさらに、宝物館では日本に現存する唯一の驛鈴二点(国重文)が展示されています。
この驛鈴は昭和の頃に使われていた二〇円はがきの料額印面(切手代わりの部分)の意匠になっていたもので、昭和を生きていたおっさんには何とも懐かしいものです。
境内地はさほどの広さではありませんが、隠岐においてこれほどの文化財を有する神社は他になく、見ごたえは十分です。
隠岐においては比較的アクセスが良いのも魅力であり、評価は☆四つです。
西郷港から車で5分の所にあり静かな神社でした。
隠岐造りの本殿、随神門、旧拝殿等国指定重要文化財との事です。
毎年6月5日には、隠岐後三大祭りの一つ「御霊会風流」が、行われて大変にぎやかになるそうです!是非 一度は、見たいと思います❗
御神木がすごいです。
季節外れの訪問でしたが、キレイに手入れされていました。
[延喜式内社]隠岐國 周吉郡 玉若酢命神社億岐家宝物殿にて、驛鈴(えきれい)を見ることができます。
レプリカのお土産もあります。
岩手県奥州市の鋳物らしく東日本の震災では入荷せず大変だったらしい。
隠岐の島に来たら先ずはこちらに参拝します。
老杉が見事です。
迫力ある御神木、立派な神社。
市街地に近く参拝しやすい。
水若酢神社と共に隠岐を代表する神社。
隠岐に来たらぜひとも寄りたい所。
大きな鳥居と、大きな杉の木が目を引きます。
隣の建物の方で、御朱印を頂けました。
2017.8 無料駐車場◯無料トイレ◯八百杉の景観◯本堂は工事中でしたが八百杉も含めて威厳を感じます。
駐車場から歩いて1分なんてアクセス良好です、😊
神木の偉大さに感動 !!旅の中で一番大きな木(八百杉)となっています。
一宮ではないが、隠岐の中で最も立派なお社だと思えた。
一宮水若酢神社ご祭神の水若酢命と同じく、玉若酢命神社の玉若酢命も、由緒不詳の古い土地神のようだ。
ワカスとはなんだろうか。
本殿向かって右手の社務所で、優しい女性神職から御朱印が頂けた。
平成28年8月23日参拝隠岐総社御朱印頂きました。
神社は無人ですが、神社正面から見て鳥居左手の茅葺き屋根の建物入口で御朱印受け付けています。
七類港(松江)9時発フェリーおきに乗船、11時25分西郷(島後)着、レンタカーで11時45分に此方に着きました。
これより水若酢神社に向かいます。
名前 |
玉若酢命神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
08512-2-0571 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6505 |
評価 |
4.1 |
本殿、隨神門、旧拝殿は国指定重要文化財。
注連縄が立派でびっくり。
まだ新しい感じである。
替える時期は決めてないとの事。
これだけの物を扱うのは、相当大変だと思う。
境内に樹齢2000年の国指定天然記念物の杉がある。
見るからに年老いていて、真っ直ぐに立ってなく斜めに傾いている。
太い支柱が何本もこの巨木を支えている。
樹高38m、雷にあっての高さ。
中は空洞という。
それでも青葉を繁らせている。
凄い生命力である。