鎌倉時代に見られる洞窟型の墳墓。
何気に素晴らしい…見栄えしないが、足元に咲く花を収めました。
鎌倉時代に見られる洞窟型の墳墓。
鎌倉市現存の最大級と言われており、遠くから眺めることができる(内部は立ち入り禁止)。
明月院の開山堂左手にある「やぐら」は、「明月院やぐら」と呼ばれるもので、鎌倉最大の「やぐら」)やぐら内のの中央に建てられた宝篋印塔は、山内上杉家の上杉憲方のものと伝えられている。
宝篋印塔背後の壁面には釈迦如来、多宝如来が浮き彫りされ、その周りに十六羅漢の浮き彫りもあるため「羅漢洞」とも呼ばれている。
一説には、平治の乱で死んだ首藤俊通の菩提を弔うために、子の山内經俊が造った「やぐら」であるともいわれ、そこへ、上杉憲方が生前に墓塔を建てたとのだというが定かではない。
名前 |
明月院 やぐら |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-61-3884 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kamakura-kankou/meisho/07meigetuin.html |
評価 |
3.8 |
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見事なやぐらですよこれは鎌倉最大級のやぐらとなっておりますあじさい寺の奥にあり。