名前 |
暗がり渕 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
愛媛県立図書館所蔵の江戸末期・明治時代初期ごろの地図がインターネット上で公開されていて、3つの滝(川)が1つに合流されていているのは日本中探しても珍しいのではないか、是非とも見てみたいという思いから行ってみることにしました。
行ってみた感想としましては ショボイ です。
滝の高さは向かって右が7mほどですが、中は1.5m、左は1mと・・・滝と呼んでいいのか?という思いと、たとえパロラマ撮影をしたとしても岩の影に隠れて1枚の写真に撮れない事です。
また、伊預鉱山の採掘跡地だったのか?手のひらほどの大きさの石片が散乱していて、山を登り降りする際に非常に滑ります。
5月の連休時に行った時は、右の滝の上流50mほどで川が無くなり、湧水から川となっていましたが、梅雨時はもっと上流まで川となっていました。
中の滝は湧水が川となっています。
面白いのは左の滝(川)で、参狸の滝の15m上流に別の滝があり、またその上流にも別の滝があります。
(現在見つかっているのは参狸の滝とは別に3つ)また上流に別の滝があるかもしれません。