この様な石や、景色など楽しめます。
2019年4月訪問。
「こみち」という名前ですが急勾配の階段が延々続きます。
◎デートコースにはいいかも尾道テーマの和歌が石に刻まれてます。
正直、和歌に習熟してないと???◎尾道テーマの和歌「いかにして蓬の中の蓬だに麻に似たるは少なかるらむ」⚫︎紀行文「道行きぶり」の中で今川了俊が詠んだ歌。
⚫︎今川了俊は、南北朝時代の武将で歌人⚫︎この歌は応安4年(1371年)了俊46歳の時、太宰府へ赴く途中に尾道の印象を詠んだ歌。
文学マニアだけ笑ってね!当然この歌の歌碑はないと思うよ。
下り坂で千光寺までの距離はそこそこありますが、この様な石や、景色など楽しめます。
誰でも知ってる歴史上の人物がたくさん登場 ついつい見入ってしまいましたさすが歴史の町尾道です。
頂上から千光寺まで下りてきました。
かなり高低差があるようです。
ほぼ木陰になるし、景色を見ながら歩けるのでよかったですが、上る方は大変でしょうね。
自然石に刻まれた25の文学碑が点在しています。
千光寺公園の山頂からつづく尾道ゆかりの作家、詩人の名作がつづる静かな散歩道です。
彼らが愛した尾道の風景、そこに住む人々の心が、刻まれた詩歌の中から聞こえてきます。
この道をたどって行くと千光寺にたどり着きます。
千光寺ロープウエー山頂駅から千光寺さんの本堂へ向かう参道に尾道ゆかりの詩人、作家さんなど文豪の石碑がちりばめられた文学のこみち。
放浪記の林芙美子の詩は圧巻。
お時間のある方はゆっくり読みながら散策してみてください。
下りは文学のこみちを通りました。
雰囲気は良いですね。
反面、足下は余り良くないので、慎重に歩く必要があります。
体調が悪いときは別の道を選んだり、下りロープウェイを使うのも有りです。
尾道水道や向島が眺められ、こころあたたまる風景です。
大きな岩場のあちらこちらに、文学のこみちの名の通り、白蓮、山口誓子、志賀直哉、林芙美子など、著名な俳諧・文学者の碑がならんでいます。
散策するには足元の注意が必要です。
急な石段の昇り降り、岩の間をくぐり抜けるなど、崖という立地から仕方ありませんね。
2度、訪れました。
林芙美子や志賀直哉等の文学碑があるが、現地には個別の案内もないしどこがルートなのかもわかりにくい。
目的の碑がある場合はマップを入手し場所を確認しておくほうがよい。
名前 |
文学のこみち |
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ジャンル |
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電話番号 |
0848-38-9184 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/site/onomichikanko/1239.html |
評価 |
3.9 |
道が可愛い❤️