漢字の多さからよう読まんねんけど(笑)その分ご利益...
非常に由緒のある神社です。
今から1600年ほど前にこの辺りで鏡造りをしていた人が居住していたそうです。
ご神体は三神二獣鏡となっています。
鏡の製作時に鏡面を研磨する際に使用された鏡石があります。
非常に素晴らしい神社。
たまたま祭の日にお伺いし、宮司さんも祭りの準備中でお忙しいところ、参拝させて頂きました。
地元の方々が沢山いらして、準備をしていましたが、地元の方に大事にされているだけあり、とても綺麗で氣の良い神社だと感じました。
ご縁あって伺えたのでとても良かったです。
鏡にまつわる神様の神社です。
三種の神器の『八咫鏡(やたのかがみ)』にも関わりのある鏡の神様を祀られている神社です。
拝殿には、復元された大きな鏡『内向花文八葉鏡』が置かれています。
朝7時頃に寄らせて頂きました。
『名前が難しいお宮さまは由緒正しい』のことわざ(自作)の通りのお宮さまです。
お一人熱心にお詣りされる方がおられましたが、お社の森は静かで、何か感じるお詣りになりました。
特に鏡が大きくて素晴らしく綺麗で、なかなか見れないものを見せて頂き、ありがっ様です。
きれいで落ち着いた神社です。
その昔、大和の地で鏡を鋳造に関する祭儀もおこなわれていたそうです。
古来から有名な神社であり江戸時代も鏡商の信仰が随分厚かった様であったがその後途絶えていたのを最近復活、鏡業界の方々の参拝していただく様になったのは誠によろこばしいことです。
古代 #笠縫 を追いかけるにおいて #鏡作(#銅鏡)との関係性は深いと考えており、その流れで #鏡作坐天照御魂神社(奈良県磯城郡田原本町)を参拝。
一回目は神社と境内の紹介 #倭笠縫邑 #八咫鏡 #ものづくりとことだまの国(2022年9月4日)古墳時代の #鏡作郷 の中心地だったと考えられる #鏡作坐天照御魂神社。
御神宝は #三神二獣鏡(#三角縁神獣鏡 様式)。
三神と二神獣が描かれたこの銅鏡には他に #笠松形 といわれる紋様が描かれています #ものづくりとことだまの国(2022年9月6日)
1700年前に創建された歴史ある神社⛩️と聞いて行ってきました🙋♀️魂が宿るとして崇敬尊重した鏡を作ることを業としていた鏡作部がこのあたりに住んでいて、崇神天皇の皇居にお祀りする八咫鏡を作ったそうです。
この鏡を天照国照彦火明命と称えてお祀りしたというのが由緒だそうです、わたしは知らなかったので興味深かったです😅ほとんど参拝の人もなく、静かな境内でした🍀
鏡作坐天照御魂神社(かがみつくりにますあまてるみたまじんじゃ)ご祭神天照国照彦火明命(あまてるくにてるひこほあかりのみこと)石凝姥命(いしこりどめのみこと)天糠戸命(あめのぬかどのみこと)*本来は太陽神の天照御魂神を祀っていたという。
伊勢神宮の御神体である八咫鏡( やたのかがみ)は、ここ鏡作部で作られたという。
現在、鏡やガラス製造関係者の最高神とされ、境内に多くある瑞垣には大手ガラスメーカー社長寄進の文字が見える。
本殿は文句なしに美しい三棟続五間社檜皮葺流造。
状態も良好。
彩色が美しい。
拝殿の横の扉を開けて本殿の前まですすむことができる。
拝殿の裏から鏡の表を見ることができるし、若宮をお参りすることが出来る。
特別に神聖な雰囲気がある。
田原本で育ち、毎年年越し詣りで行っていました!2年ほど前に小学生の子供2人連れてって年越し詣りに行き、除夜の鐘をつかせたら頼りない音しかなりませんでしたが、良い経験をさせましたね。
年に一度、10月の最終土曜日に「あかりの祭り」が開催されます。
とても幻想的で美しいですよ。
出店はこの日に合わせて一軒出てました。
¥100でとても美味しいコーヒーが飲めて揚げたてチュロスはサクサク中はモチモチで安くて美味しかったです。
御朱印をいただきに参拝。
境内は広く、立派な社殿があります。
8台くらい停められる駐車場があるので便利。
国道24号から西へ向かうときは、途中の道が狭くなるところがあるので注意です。
漢字の多さからよう読まんねんけど(笑)その分ご利益ありそうな気がして休憩に立ち寄りました。
カラスなんかが来るからと御手洗に水はなく人けもない平日は蚊がブンブンやってきて2回目にやっとやっつけました。
周りも静かだしカゼも通って落ち着く場所です。
まだまだ田原本にはこういった場所が多くてお散歩するにも楽しいです。
御朱印をいただきました御祭神 天照国照彦火明命(中座) 天糠戸命(左座) 石凝姥命(右座)大和平野の真中、大和川の支流寺川の西側に約千七百年前に創建。
崇神天皇の御代に、三種の神器の一つである八咫鏡を皇居にお祀りすることは畏れ多いとして別のところにお祀りすることになり(伊勢神宮の起源)、皇居に別の御鏡を作ることになりこの地で鋳造した鏡を内侍所の神鏡と称します。
その鋳造の時に試鋳した御鏡を天照国照彦火明命と称えてお祀りしました。
鏡作坐天照御魂神社かがみつくりにますあまてるみたまじんじゃt 奈良県磯城郡田原本町八尾816祭神t天照国照日子火明命石凝姥命天糠戸命式内社(大)天照国照日子火明命(あまてるくにてるひこほあかりのみこと)尾張氏(尾張連)、津守氏海部氏等の祖神ニギハヤヒと同一すなわち物部系石凝姥命(いしこりどめのみこと)岩戸隠れの際に八咫鏡を作った天糠戸者( あまのあらとのかみ)岩戸隠れの際に八咫鏡を作ったAD300年頃大和国では権力の中心が唐古・鍵から纏向に移行信仰対象が銅鐸から銅鏡に変化高地性住居も見られるし銅鐸鋳型の破壊もあり何らかの武力行使があったと思えます敗れた権力者は追放金属加工者は鐸から鏡にスムーズに移行敗者の悲哀が何故か強く感じられた諸情報駐車場ありトイレない(もしくは気付かず)道中特に困難なし。
◆祭神:天照国照彦火明命・石凝姥命・天糠戸命 ◆ 由緒:「崇神天皇6年9月3日、この地において日御像の鏡を鋳造し、天照大神の御魂となす。
今の内侍所の神鏡是なり。
本社は其の(試鋳せらた)像鏡を天照国照彦火明命として祀れるもので、この地を号して鏡作と言ふ。
」◇天照国照彦火明命は別名 天照国照彦天火明饒速日尊、饒速日尊、天照御魂神。
・萬幡豊秋津師比売の子で物部氏,尾張氏の神祖・天照大神から大和建国の命を受け天璽瑞宝十種(十種神宝)を授かり、物部八十の大船団を率いて天磐船で河内国河上の哮ヶ峯に降臨された。
名前 |
鏡作坐天照御魂神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0744-32-2965 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5734 |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
境内に環境省巨樹巨木林DBに登録されている巨樹がある。
幹周り:3.72m、樹高:16m、登録No.47558、イチョウイチョウは本殿左側にある通路を西へと進んだところ、社務所の前にある。
本殿前からは見えず目立ちにくい巨樹である。