外装も内装もすごくおしゃれな店。
caffe vita(カフェ ヴィータ) / / / .
本格的なコーヒーを楽しめます❗店内には、バリスタさんの大会の賞状などがたくさん置かれてます。
エスプレッソは30㎖の少量ですが、喉に焼き付くほど濃く、コクがありました!自家焙煎で、抽出にこだわっていて良かったと思いました。
他のカフェではなかなか見当たらない、珍しいコーヒーメニューもありました❗交通の面で、自転車で来られるお客さんが多かったり、一方通行の道だったりで車を停めるのは大変でした。
3時ごろに小腹が空いたので来店。
外装がとてもおしゃれで一回は着てみたかった。
人気のようで駐車場にはたくさん車が。
1人だったので、カウンター席に案内された。
注文から10分ほどで料理がサーブされる、スピーディーで1人でいくのにも待たされた感はない。
頼んだのはパニーニとサラダ、ドリンクのセット1100円。
小腹を満たすにはちょうどいいお店。
フルーツティーもパニーニも美味しかったです。
クチコミを見て行ってみました。
パニーニのセットを注文。
チーズトマトハムのパニーニはとっても美味しくて、何よりアーモンドミルクの珈琲がめちゃくちゃ美味しかった!!店内も落ち着いてて過ごしやすかったです。
今度はまた違う珈琲を飲みに来たいな。
自家焙煎の豆に音楽とBLT。
2000年代のカフェブームに於いて、山陰人にカフェカフェっとしたカフェを緑豆会社と双璧を成しながら安定供給してくれた有り難~い店。
飽和した市場に押されて渋々上陸してきたスタバに飛び付くようなカフェ弱は放っといて、島根の本物を選びたい人はこっちね。
かって北イタリアの とある町に とても美味しいコーヒーでくつろげるカフェがあった。
時間を盗んではよく立ち寄ったものだ。
VITAの珈琲は香りと味に何処か似たところがあって懐かしい。
VITAに入った。
まずは香りが嗜好をくすぐる。
独特の甘い香りが一旦鼻腔で一休みした後 別の幾つかの香りと絡み合いながら 上鼻道を通過して行く。
ミルで挽かれた豆から放散される香り………その香りの絵模様を楽しむ! このあと おもむろに一口含む その向こうには…………。
広がる香味の綾取りと 拡散の行方を小生は追って行くのだが 様子を伝えるのは極めて複雑で表現力に乏しいため割愛しよう。
乱暴な話だが革靴を履いたままテーブルの上に両脚を投げだして ジャズが聴きたくなる。
European Jazzなら例えばジャズギターリストのジャンゴラインハルトやジャズバイオリニストならステファングラッペリなどをディバイスで持ち込み 秘めやかに。
珈琲と音楽で自分流の小さな仮想の旅に出かけられる。
ああ!なんて至福の時間なんだろう………それは珈琲がおいしいから。
なら 珈琲に応えるべく次回は真っ白なワイシャツにダークなリボンタイを締め チョッキを着て楽しもうかなァッ! 不思議なもので 着る服は味と香りを増幅してくれる。
ミュージックがそうだし……食器もそうだしネ……。
帰りがけにモカイルガチェフをビーンズで買って帰宅した。
ミルで挽き始めると V I T A が始まる。
VITAのビーンズに対する眼力と焙煎にシャッポを脱ぎたい。
至福の時を提供してくれた切磋琢磨に ありがとう。
名前 |
caffe vita(カフェ ヴィータ) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0852-20-0301 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水金土日] 10:00~18:00 [木] 定休日 |
評価 |
4.1 |
店員の対応が驚くほど悪く、帰って欲しい感じが露骨に出ていた。
もう行かない。