静かで行く価値はあると思います。
ただ今、ウルトラマンの企画展を開催中です。
田舎で開催してる企画展と思って馬鹿にすることなかれ、実際に俳優さんたちが着た科特隊やウルトラ警備隊の隊員服が展示されてたりして、大人でも見ごたえ十分です(^.^)
長期臨時休館明けの初日に念願のヒグチユウコ展を見に訪れました。
展示は基本的に撮影NGですが、入口周辺までには撮影OKの場所もありました。
グッズも可愛いのが沢山ありましたので、つい大人買いしてしまいました。
常設展には高知県にゆかりのある文学者の資料を展示しています。
高知城の麓にあり、緑の中の素敵な文学館です。
興味深い企画展やイベントがときどきあります。
随分古くに建てられた建物で、何度かリフォームされているようですが、手狭なように感じます。
また、駐車場も無く、近隣の私営の駐車場も込んでいることが多く、非常に訪れにくいです。
隣接の図書館と一緒に郊外に移転すべきです。
高知城に5回くらいは来ていますが、高知城の敷地内にこんなものがあるとは知りませんでした。
池田あきこ原画展を観に行ったのですが、帰って、過去の企画展を調べると、行けばよかった思うものが多くありました。
常設展示室を観て、「天璋院篤姫 」の作者の宮尾登美子や、「図書館戦争」の作者の有川浩が高知県出身とは知りませんでした。
高知城を訪れる帰り道に立ち寄ったのが、この文学館でした。
とてもきれいな文学館で、高知県にまつわる文学者たちのことについて深く知ることができました。
私が行ったときには、青春18きっぷの企画展をしていたのですが、下灘駅の風景の写真にやはり目を奪われてしまいました。
私は四国にお伺いする機会は多いのですが、明石大橋や瀬戸大橋で高知県まで直行してしまい愛媛県の方を回ってくることはあまりありません。
そのため、まだ下灘駅の美しさをまだ目の当たりにしておりません。
個人的には、高知県でも「JR安和(あわ)駅」や、黒潮鉄道の「土佐白浜駅」も下灘駅に相当するぐらいキレイな風景だと思うのですが、如何せん下灘駅を未だ見たことがないので比べようがありません。
文学館でありながら、青春18きっぷという意外なものとの出会いをさせていただけた高知県立文学館に感謝したいと思います。
興味深い企画展やイベントがときどきあります。
随分古くに建てられた建物で、何度かリフォームされているようですが、手狭なように感じます。
また、駐車場も無く、近隣の私営の駐車場も込んでいることが多く、非常に訪れにくいです。
隣接の図書館と一緒に郊外に移転すべきです。
名前 |
高知県立文学館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
088-822-0231 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
企画展示で「空想特撮大作戦」を9/6までということで行ってきました。
常設展示は難しすぎて勉強をして行くことをお薦めします。