幕末に造られた藩主の屋敷の遺構です。
旧山内家下屋敷長屋展示館 / / / .
〈グランドオープン落成してますので文化財大提灯、大門帰ってます〉三翠園の国重要文化財が今復元中。
三翠園のシンボルの大提灯復元中。
今年の10月下旬もしくは11月に三翠園に帰ってきます。
三翠園の大門は素晴らしいです。
三翠園から高知城が眼下に見れます。
これを見られた皆様にいい事ありますように💞💞大提灯と大問。
昼間と夜🌃では…全く雰囲気違うので❤️
元治元年(1866年)山内家の下屋敷内(現在はホテル三翠園)に建てられた長屋。
通称散田邸。
国の重要文化財。
三翠園より高知市に寄贈され、無料で一般公開されている。
桁行17間半(約33m)、梁間2間半、木造2階建、入母屋造。
屋根を見ると中央で分かれたように見えるが、これは桟瓦(江戸中期から)の桟を右側につけた瓦と左側につけた瓦とをふき分けているから。
雨水を染み込み難くする工夫らしい。
元長屋なので、小さな部屋に分かれて、生活用具などが展示されているが、2階の和船模型の展示が特に嬉しかった。
タダで入れます。
お城からしばらく歩いたところにあり、わざわざ行く価値があるかというと微妙ですが、鏡川がすぐ近くにあり、辺りの雰囲気はいいです。
朝早くからやってますし、朝の散歩にちょうどいいと思います。
名前 |
旧山内家下屋敷長屋展示館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
088-832-7277 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
無料で見学できる施設です。
調度品や展示物はこの長屋とは関係なく、雰囲気を楽しむために置かれているものです。