高知へ出張作業の際に立ち寄りました。
高知市の街中にあるお城です。
高知城前の電停から近いほか、県庁や高知市役所からも徒歩圏内です。
天守閣は小高い丘の上にあり、自力で階段を上る必要があります。
高さ自体はそれほどではなく適度な運動といえる範疇なのですが、石段の1つ1つの段差が結構大きいので、足腰が強くない方は要注意です。
自分は天守閣内部を見学するために、都合3回登りました^^;最初は年末で休業。
2回目は天守閣の改修工事中だったので、いずれも自分の確認不足なのですがw3度目の正直で訪れた天守閣は、高さはそれほどでもないとはいえ周囲の展望はきくので、高知市のシンボルにふさわしいなと思いました。
高知へ出張作業の際に立ち寄りました。
詳しい見識も無い観光旅行客目線の自分が高知城を見て思った事は築城にはその時代の知恵や技術はもちろん城塞としての戦術的なノウハウが採用されている事に感心をしました。
追手門から天守へ続く石段を登る時に気付くと思います。
足並みを揃えさせない作りは城攻め対策なのかなと妄想したり石落としや忍び返しの設備も人の動線を考えて作られているなと感じました。
史跡建造物としてTheお城という見方も楽しいのですが戦国時代の戦略的拠点としての見方も新たな発見がありました。
天守閣にある資料館では高知城の機能や築城について学ぶ事が出来るので知識を得た後にあらためて城を見返すのも楽しいと思います。
黒鉄門の金属板はもちろんですが建造物の装飾金物とかもこの時代にこのデザインと細工がしてあるのを見ると日本の匠の技術と知恵は時代は違えど後世に受け継いで行きたいなと感じてしまいました。
そんな事を思う年齢になったんだなと高知市街を天守から見渡しながら思うのでした。
そんな気持ちになる清々しい天守の景色を是非ご覧頂きたいです。
ただし階段は凄まじく急角度なのと柱が低いので頭をぶつけない様に注意が必要です。
追手門のアカマツは立派で風情がありますし、追手門の裏側にある横柱の材木がめちゃくちゃ太くてすごい迫力があります。
見所は写真をアップロードしたのでご参考ください。
歴史云々はガイドさんに聞いてください。
歴史云々に詳しくない自分が見ても楽しかったので高知観光の際は高知城はマストです!駐車場370円/1時間で十分堪能出来るかと思います。
高知良いとこでした。
また来たい!今度はプライベートで。
過去に二、三度訪問しました。
高知駅からは徒歩圏内🚶u200d♂️🚃車の場合には近隣の有料駐車場を利用する事になります🚗期間限定で夜にライトアップされて、入場出来るタイミングがあるようです✨全体的に広くゆったりした造り(石垣の階段が広いから??)と感じました。
城門付近の公園となっている箇所には、青空で将棋や囲碁を楽しむ方の姿も見受けられました☺️地元の方の憩いの場所になっているようです。
山内一豊像が思ったよりも大きく、存在感ありました👍
城100名城で訪問 以前訪れた際はコロナ禍で入城できなかったのでリベンジです。
スタンプや御城印は天守入口の係の方にお願いして押印しました。
大人420円 入場料はかかります。
現存12天守の一つで本丸御殿が残る数少ない城だそうです。
石垣は圧巻で、天守を見上げながら進んでいくと、キツイ階段も気になりませんでした。
天守の建物に入ってからも木造の急な階段をを登った先の天守も高知市内を見渡せる事が出来、とても楽しめました。
車で行っても城内近隣に駐車場あります。
市電の駅からのアクセスも良く、素晴らしいですね。
また、高知に来た際は再訪予定です。
現存十二天守の一つで国の重要文化財に指定されている、四国を代表する城郭です。
車の場合は付近の有料駐車場(最初の1時間370円)を利用、お城の入場は無料ですが、天守閣への入場は420円が必要です。
平日でチョッと雨模様だったせいか、観光客は少なくゆっくりと見学出来ました。
さすがに立派な天守閣で、当時を偲ばせてくれました。
たまにはグルメ以外も投稿です笑高知旅行といえば高知城です。
市街地からこんなに近く、天守閣まで全て観れるのは貴重の一言。
歴史好きなら絶対に。
歴史が好きでなくても、高知市内を一望できるので十分に楽しめます。
特に朝早くに行くと静かでオススメです。
石垣と建築物両方見応えがある名城だなと思いました。
角が取れた大きな石が多く、出っ張った石どいがあったり独特だなと思ったら、近江穴太衆が雨の多い高知に向いた水捌けを良くするためにこらした工夫だそうで、へえっと思わされたり、門の大きな蝶番とか鉄門とかに見入ったりしつつ、天守はお殿様のトイレがあったり興味深い見学が出来ました。
土日に高知城見学するには高知県庁の駐車場を利用するとお得。
無料!高知城・歴史博物館・繁華街・日曜市・ひろめ市場にも近い。
おススメ!高知城もありとあらゆるところに径の大きい立派なケヤキが使われ、1749年に再建され補修されてるとはいえ270年前の材料がそのまま使用されているのは素晴らしい。
市内の平地の追手門から小高い丘の上の天守閣🏯へ続く石垣たちと幾重にも巡る城内路。
他の現存する城達同様に藩内に争いが少なく、穏やかな地域であったのでは……と思いました。
訪れた日は、とても温かく時間さえあればゆっくり眺めていたい気持ちになりました。
また梅の開花時期でもあり、良い匂いと共に華やかさを足してました。
ただし、現在天守閣上部が工事🚧⚠️中のため、最上階から外は見れません😢それでも機会があれば、また訪れたいというきもちから⭐4としました😃
追手門と天守が同じフレームに収まる珍しいお城です。
公園の入口から天守までは結構距離も登りもあります。
のんびり写真など撮りながら登って30分ほどかかりました。
ちょうど9時のオープンに合わせて本丸御殿についたのですが、ガイドさんに声を掛けられて1時間ほど一緒にまわりました。
一人ならふーんとスルーしちゃうようなところも隅々まで見れたりお話を聞けて非常に有意義でした。
天守のてっぺんは工事中でしたのでまた来たいです。
天守と本丸御殿が両方現存している高知城は見るべきところが多く国の重要文化財です。
江戸時代の姿を今に伝える城郭です。
石垣、石樋、防御に特徴があります。
観光地案内所のボランティアガイドさんの説明を聞きながら散策がおすすめです。
城全域は高知公園として無料ですが、天守および本丸御殿(別名、懐徳館)への入館は420円必要ですが必見です。
梅の段へ抜ける「詰門」を梅の見頃の1週間だけ開放し、枝垂れ梅は圧巻でした。
数千ある城の内、わずか12個しかない現存天守を持つ城です!他の現存天守でも見られない全国で唯一現存する忍び返しがあるのも特徴!忍び返しの他にも、石落としや矢狭間などの防御のための構造が随所に残っている面白い城です。
これらの防御用の建築が、近代アートチックでお洒落なところでもあります!門などには木材ならではの模様があり、木造建築物としての歴史を感じることができます。
石垣や堀も現役で、雨が多く湿気が籠りやすい四国太平洋側の地域に特化した野面積みの石垣を見ることができます。
城は山の上にあり、眺望もサイコーです!ぜひ高知に来た際には一度訪れてみてほしい場所です。
現存する天守閣がある12城の一つ名城高知城です。
以前は国宝でしたが、法律の改正で重要文化財に位置付されてます。
(国宝でいいと思うんですが)追手門と天守閣が一緒に撮影できる数少ないお城ですのでその場所での撮影をお勧めします。
城の中でもスマートな形をしており恰好が良く城マニアにはどうしても外せない城となってます。
高知で最もお勧めできる観光スポットです。
敷地にある「板垣退助」「山内一豊」「一豊の妻」の銅像や、新たにできた「高知県立高知城歴史博物館」も見ていかれるのもいいと思います。
観光で来る方には日曜日に来て「日曜市」や「ひろめ市場」ちょっと離れた山内神社の敷地内にある「山内容堂」の銅像をワンセットで楽しまれるのがいいと思います。
景観:★★★★★★交通便:★★★★★★マニア度:★★★★★★お勧め度:★★★★★★個性度:★★★★★★総合:★★★★★★
2016年9月台風の影響が大きい最中、四国六名城巡りの二番目(自分では「初秋、四国もののふ夢の跡巡り」と題して丸亀、高知、宇和島、大洲、伊予松山、今治と登城巡りしました)として登城しました。
有名な日曜市と重なり城の周りは大混雑で城の敷地内にある駐車場に入るだけで1時間以上かかりました。
こんな時は別な駐車場に入るべきでした。
しかし、待った甲斐があり城内は天守をはじめ本丸御殿など重文が多数、もののふ目線で堪能でき、期待していた以上の感激が有りました。
現存12天守中 7番目に登城2006年 日本100名城 84番選定。
高知城は、天守閣まで現存する日本でも大変珍しいお城です。
高知に出張することが多いのですが、不思議と高知城には登ったことが無かったので、休憩時間に思い切って行ってみました。
階段をのぼりきると、晴天の空のもとにまばゆく白く光る天守閣が見えてとても感動しました。
天守閣に登ると、大変急な階段を登って頂上まで行きます。
外国人の子どもが滑り落ちそうになっておりましたので、思わず手助けしてしまったほどです。
天守閣の外に行くと、涼しい風がおでこを気持ちよく撫でて、思わずずっと眺めたくなる気持ちになってしまいました。
高知市全域が見渡せます。
高知県庁がはっきりと見えました。
また高知城の中には、様々なパネル展示もされていて、かつて高知でクジラ漁が行われていたことやカツオのたたきが始まった由来などについて詳しく説明されています。
甲冑などの展示もされており、大変充実した内容でした。
高知城の天守閣を出ると、日時計が残っていて、細かいところにまで文化保存をなされる素晴らしい施設だと感銘しました。
参議院では、高知県は徳島県と合区になってしまいましたが、これからも高知の存在感を全国に発信しつづける拠点として、高知城にはこれからも頑張ってもらいたいと強く思いました。
すばらしい体験をさせていただき、ありがとうございました。
日本百名城No.84 天守が残る山内一豊の城・高知城!城下より大火事により追手門以外ほとんど焼失するが、現天守閣と本丸は1749年に再建されたもの。
現存する12城の1つで国の重要文化財に指定されている。
天守は四重五階で古い様式、御殿を中心とした本丸部分が完全な形で残っているのは全国で高知城だけです!関ヶ原の戦い後、旧城があった大高坂山に山内一豊が新たに築いた近世城郭が高知城である。
本丸と二の丸を分断する堀切部分には詰門が置かれており、南側廊下門と一体となった構造になっている。
享保12年(1727)の大火で焼失した天守は、寛延2年(1749)三層六階の望楼型天守として再建されています。
アクセスはとさでん交通高知城前下車徒歩5分です。
登城日:2016.12.19(一回目)
現存するする12天守閣の1つです。
国宝です、高知のシンボル高知城‼追手門の石垣も迫力、中に入り。
石垣とお城を見ながら急な石段を上り天守閣の前に出ます。
天守閣の中に入り急な階段を登り、天守閣の上に…回りの景色が素晴らしく爽快‼ただ風がきつい日で寒かったです登って良かったです‼また行きたいです。
歴史、お城好きにはたまりません‼
高知市を観光にくる人は必ず訪れるべき場所。
戦時下の空襲にも耐えてきた国宝です。
桂浜は見えないが🏯からの景色はいい。
山内代々の殿様はどのようにして城下町を眺めたかを知りたい。
僕のコメントは以上。
2017/7/2行城暑い日でした。
ボランティアのガイドさんをお願いし、神奈川県からのご家族と一緒に日陰を探しながらお城まで案内されました。
戦時中、空襲により爆撃された高知市に凛として立つ高知城の写真資料なども見せていただきました。
ぜひ、これから高知城へ行かれる方はガイドさんのお話をお聞きください。
必ず頭でっかちになれます。
お城の入り口階段わきの箱に貸し傘ならぬ貸し杖がたくさんあります。
高知県民の心配りですね。
遠慮なくお使いください。
くだらない話ですがあえて書きます。
私はガイドを依頼しませんでした。
お年寄りの話を聞きながら歩くより、自分で情報収集しながら歩く方が効率が良いと思うからです。
しかし、他のガイドを依頼した人をみていると、若い(私が年取ってるから余計にそう見える)女性がガイドをしているじゃありませんか。
それなら私もガイドを頼めばよかったと後悔しました。
ほんとにくだらない話ですみません。
天守閣のデザインと野面積みの石垣のせいでしょうか?個人的には、全体として少々洗練されていないような印象を受けてしまいました。
しかし、これはあくまで個人的な感想であって、現存天守閣を有する貴重な城の一つであることは間違いありません。
大手門を入って左側にトイレ、その右横に案内所がありまして、ボランティアのおじ様たちが無料でガイドをしてくれます。
私は1人で来たのですが1対1で大手門から天守閣まで約1時間、城や石垣などのありがたいうんちくを頂きました。
本当に楽しかったです。
大手門入り口の手前の所から写真を撮ると大手門と天守閣が両方収まるのですが、これは高知城と丸亀城だけらしいです。
私は平日の昼間だったのでラッキーだったかもしれません。
ガイドさんに何でも質問すると良いですよ。
市場、資料館とセットで行くと良いですね。
市場の入り口の斜め前に武市半平太が切腹して亡くなった場所の碑が建っていて手を合わせて来ました。
ロンブーの淳さんが城マニアになる気持ちが何となくわかりました。
名前 |
高知城 |
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ジャンル |
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電話番号 |
088-824-5701 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
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評価 |
4.2 |
青空と美しいお城ステキな写真が撮れました。
天守へのぼるのは大変でしたが、ご褒美は上から見る町並みです。
勾配が急な階段は年配の方にはちょっと大変で特に下りは注意が必要です。
でも、本当にキレイに景色が見れます。