やわらかく優しい水です。
この辺りから市役所の方に向かって湧水が流れていてとても清々しい気持ちで歩けました。
長い距離ではありませんが、場所により、雰囲気が異なっていて歩いていて楽しい道でした。
歩いていて、静岡の三島を思い出しました。
打ち抜きの水量も豊富で癒されました…。
「うちぬき」という言葉をこちらに来て初めて知りました。
こんこんと湧き出ている水は、山からの伏流水なんですね。
ここから川沿いに、水辺の景色を生かした「アクトピア」がずっと続いていて、散歩しても本当に気分のいいところです。
西条市が水の街と呼ばれるのもよくわかります。
愛媛県の西条市。
日本の名水百選にもなっている名水うちぬき、西日本最高峰の石鎚山、西条祭り、道後温泉や鈍川温泉とならび伊予の三湯のひとつ本谷温泉もある地域として知られています。
愛媛県西条市は自噴する地下水が豊富で「うちぬき」と呼ばれ、家庭でもおいしく無料で飲まれています。
昔は、人力で鉄棒を地面にうち込み、その中をくりぬき竹を入れて地下水を自噴させました。
これが「うちぬき」と呼ばれるようになった由来です。
西条市は、地表面より高い場所で地下水が層に挟まれることで圧力を受け、地下水が自噴するという奇跡的な地形です。
市内では1万本近くの井戸があり、そのうち3,000本ほどが自噴し、1本あたり毎日50t以上噴出!西条市に住む8割程度の家庭が自宅に井戸を掘り原水を飲んでいます。
うちぬきの水質は、軟水で環境省から水環境の保全状況が極めて優良であるとされ、名水百選の一つとして認定されています。
石鎚山系から瀬戸内海までの距離や地下水の浸透区域から自噴地域までの距離が短く、ミネラル分が溶け込みにくいことから清澄な水です。
涌き出ているお水とても美味しお水でした。
水も綺麗で、静かなオアシスでした🌿多くの人が来ていても、静かでのんびりした空気が、心和む時間でした😊
ホテルに置いてあったガイドマップを参考に約10kmのコースをランニングしたうちぬきと呼ばれる水場が点在、街中を走る水路の水もキレイでいい西条高校の辺りが風情があっていいと思う。
西条水めぐり(さいじょうみずめぐり)は、愛媛県西条市のうちぬきをめぐる散策コースだ。
うちぬきとは、湧水のこと。
西条市は西日本最高峰の石鎚山の麓に位置し、その伏流水が豊かな町である。
うちぬきの水質も素晴らしく、名水百選に選ばれている。
また、全国利き水大会で2年連続日本一なのだとか。
まさに日本一の水の町だ。
この日はまず、鉄道歴史パークにある西条市観光交流センターに立ち寄った。
ここで、水めぐりマップをもらう。
このマップに従ってルートを歩くことにした。
やってきたのが、水舞台と呼ばれる場所だ。
公園になっている。
交差点にピラミッド型の噴水。
石鎚山がモチーフなのだそうだ。
池の両側に遊歩道が整備されている。
水がとても澄んでいるので、泳いでいる魚と川の底までもよく見える。
汲んだ水で美味しくコーヒーを頂きました。
つづら淵の水と飲み比べをしてみよう。
清流好きな私には最高の環境です❗
澄んでいてとても綺麗な水路です。
こんこんと美味しい湧き水が出ています。
鯉などのお魚が優雅に泳いでいます。
ペットボトルや水筒に入れて持って帰ってコーヒーやお茶に利用すると良いですね🎵
東予港からオレンジフェリーに乗る前に時間があったので観光しました。
さすが水の都、至るところにうちぬき水が出ています。
ペットボトルに詰めて後で飲みましたが、まろやかで美味しい軟水ですね。
またぜひ水汲みに行きたいです(笑)
伊予西条の町のいたるところに石鎚山系の伏流水が湧いていて、めっちゃ美味しい!! 自転車でポタリングしながら市内観光最高!!
水量が少なく温かった。
郵便局の横の方がよく出てるとか。
名水100選。
ここ西条の一部地域は上水道がありません。
豊富な地下水が湧いてきます。
水筒をいっぱいにして宿で美味しいコーヒーを一杯。
最高ですね。
以前は近隣出張時に時々汲みにこさせて頂いていましたが、2017.6訪問時に解放されてた駐車場は閉鎖され、水も水栓を殆ど締められチョロチョロしか出ていませんでした。
生活道路でもあるらしく昨今のマナー悪い人たちのせいで閉鎖されたみたいです。
再開を望みます。
町中で水がわきだしていて、まさに『水都』という言葉がぴったりです。
名前 |
うちぬき(西条市総合文化会館西側) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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やわらかく優しい水です。
次々に持ち帰る人が来てました。