今治城の石垣と松と掘と高虎公の共演。
職員の人の対応は良かった。
神社と一緒なので、お参りしてからがいいかと。
博物館城ですが、堀との兼ね合いが良かった。
高虎好きな人は一度は!
今治城の石垣と松と掘と高虎公の共演。
天守閣の大展望と歴史ある神社。
甲冑や今治の芸術家の作品、見応え抜群。
お遍路ついでに寄るべき所です。
海岸沿いに建つ、海水を引き込んで水堀とした珍しい構造の城です。
江戸時代よりの城遺跡は石垣のみであり、今ある建築物はすべて現代の再建となります。
天守については、存在自体に明確な根拠・資料はなく、さらにコンクリ製で再建されているので展望台としての機能以外に興味を引くのもは、ありません。
天守及び多聞櫓内部は、城周辺の自然資料館と今治城蔵の武具展示室になっています。
2007年に再建された鉄御門(くろがねごもん)/武具櫓は、内部構造も当時の工法を用いて忠実に再現されているので、一見の価値ありです。
基本的に入場料の割引はありませんが、SA/PAに置いてある四国のパンフレットに割引券が付いているものがあります。
城内に神社がありますが、宮司さんがいなかったので、朱印は頂けませんでした。
今治城が目当てでも、公園全体が城、神社、稲荷、お堀などすべてがみる価値が高いと思います。
お堀は今治の海とつながっているので、海の魚と淡水魚が一緒に生息しているとのことです。
案内板には馬面はぎやスズキ、メダカなどが生息しているとありました。
お堀を間近に上からみることが出来るのは感動的でした!
お城と神社が一緒なのがいいですね。
歴史も感じられて。
天守閣までは階段ですが、それぞれの階に展示物があって、下からゆっくり観ていけば階段を一気に上がるしんどさも軽くなります。
展示物は撮影禁止ですのでご注意を。
天守閣からは、しまなみの景色や海も山も街並みも最高でした。
名前 |
吹揚公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
紋織タオルを開発した技術者 菅原としはる氏の像も設置されています。