名前 |
中切八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
享保12年(1727)時の領主馬場尚繁寄進のこの石鳥居は、泉州(大阪) の石工山内与一郎の作で、昭和58年に市から文化財の指定を受けた立派なものである。
石鳥居の傍らを通って森に近づくと、延111段の急な石段が仰がれ、それを上ると、拝殿の下の馬場へ出る。
150坪ほどのこの馬場には、昔秋祭の時、馬や屋台が出てたいへん賑わったが、今では子ども相撲が行われているだけである。