ある意味マニアックなお店。
古本屋さんファンとしては、佐々木竹苞書楼さん、キクオ書店、梁山泊さんをハシゴするのが最高の贅沢です。
仏教関係の古書が並ぶ。
手にとって見られるものと、手に取るだけで崩れそうなものまであり、京都の奥深さを実感する。
京極のアーケード内にある本屋さん普通の本屋ではなく、古書専門店店先にもいかにも古そうな古書が並ぶこういう本屋を訪れても門外漢なのでさっぱりだが、歴史学者の磯田道史先生なら、うず高く積まれた古書の中から歴史的発見をするかもしれないそう思えるほど、趣きのある書店だ。
この古本屋は私等が京都の三条、新京極、寺町に通い初めてた頃より以前から続けている古い由緒ある古本屋です✌️寺町乗り本能寺の前の由緒ある古本屋です❗️なかなかすべて高く手が出ませんがこのようなあ店はみんなで大事にしないといけないと感じます✌️✌️大阪にある古本屋もそうですが、このようなあ鎌倉末期、江戸時代初期、中期、末期の古本は日本の財産として大事にしないといけない。
世間ではマンガ本とか、雑誌の古本が取引されますが、ここ等に在庫のある何十万円とする古本が後生に残る本です✌️❗️
大英博物館に収蔵されている正平版論語は、アーネスト・サトウ氏が明治14年にこちらで買い求めたものです。
アーネスト・サトウ氏も絶賛の本屋さん。
あなたがアモイに行くことができるような多くの古い本。
(原文)好多老书,喜欢的可以去淘。
名前 |
竹苞書楼 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-231-2977 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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ある意味マニアックなお店。
古いものから、最近のもの、学術的なものから軽いもの、見ていて楽しいです。
店構えも味わいがあり、いかにも京都らしい古書店です。