歩いて行きました。
細道に入る手前の大きい駐車場に停めてから、歩いて行きました。
徒歩10分くらいかな?と思います。
行きは登りです。
仁王門はさすが山の中のお寺なのか、木の立派な門でした。
納経所におくま饅頭が売っていました、久万高原に行ったらおくま饅頭は絶対買いですね。
四国霊場44番札所【大寶寺:だいほうじ】愛媛県上浮穴郡久万高原町読めない😅かみうけな郡くまこうげん町だそうです💦仁王門から本堂、大師堂が立派すぎて、横峰寺の疲れが吹っ飛びました!この後の岩屋寺の辛さも知らずに…。
#愛媛県上浮穴郡久万高原町#大寶寺#お気に入りの場所。
四国霊場44番札所。
久万高原町の中心地からちょっと行った山の中にあります。
駐車場がお寺の手前とお寺のそばにありますが。
手前の方が広いしそこからお寺までもそこまでないので障害等ない方は広い方に停めたほうが本当に必要な方のためにもいいと思います。
駐車場から歩いて行くと途中お遍路道も歩けて、そこに大きな山門があり3mあるという仁王像が立っています。
また、大きなわらじもありそこは是非見て欲しいです。
(お寺のそばに停めたらわからないしわざわざ降りていく必要があるので面倒かも)そばを流れる川の水もきれいでとても癒やされるお寺さんでした。
駐車場からガレ状(岩が砕けて砂利になった状態)の参道を登っていくと山門が現れます。
お寺全体が深山の札所そのままの佇まいです。
松山の他の札所で聞いたら、あの辺りはもう少しで雪が降って行きにくくなると言っていましたが、久万高原にはスキー場もありますし11月に入ると路面凍結も始まると思いますので、行かれる際は(特に私のようなバイク旅は)十分お気を付けください。
納経所で「一昨日の寒波で来れなかったので今日は再チャレンジです」と伝えたところ「ここは1年中寒いです。
どうぞ体に気を付けて」と笑っておられました。
久万高原の山中に有りますので、冬場は雪の中です。
本堂の隣まで車でも行ける道はありますが砂利道で凍結や積雪でかなり危険ですね。
下の駐車場にも書いてますが、安全のため、巡礼の作法でもあるので麓から歩いて山門をくぐっての参拝をおすすめします。
奥にも駐車場はあるけど道が狭いので手前のところに停めてほしいとあったのでそこに停めて歩いて行くことに。
赤い橋を渡ると下乗の杭があり車道とお遍路道に分かれていました。
せっかくなのでお遍路道を登っていくとようやく仁王門が見えてきました。
そこには大きな藁草履が左右に掛かっていて、かなり年季の入ったものかな。
雨が降っていて緑がとても綺麗なお寺でした。
帰りにお手洗いをお借りしましたが、温水器が着いてとても綺麗。
なぜかすみっこのぬいぐるみが置かれていて不似合いでしたがホッとする感じです。
第44番札所の大宝寺さんです。
杉の大木を横に見ながら進んで本堂に向かいます。
個人的に森の中を進む道や石段がお気に入りです。
四国霊場巡礼 大宝寺はぜひ下の駐車場🅿️から参道を歩いてください。
とても神秘的ですよ👌素敵な所ですね😅
四国八十八ヶ所の44番札所のお寺です。
岩屋寺からすぐ近くなので、来てみましたが。
創造以上に素敵なお寺でした。
参道には立派な杉木が立ち並び、晴天なのに雪がキラキラ降っていたので、更に厳かな雰囲気でした。
山道を上がって行きます💧上にも駐車場があるけどおすすめしないとのことやけど行くとまぁ狭いねえ💦7時から17時まで‼️12月21日からは16時で終わりって気を付けて行かないとネ😅
四国八十八ヶ所巡拝の真ん中、人間で云えば丁度ヘソにあたる御寺です。
駐車場から歩いて赤橋を渡り、小石がゴロゴロした道を登ると、やっと山門です。
山門で一礼して少し歩くと階段があり、その右手に山頭火の句碑が建っています。
〔朝まゐりは わたくし一人の銀杏ちりしく〕ホントはこのお寺に山頭火の句碑がある事を知りませんでした💦 BSの[日本縦断こころ旅]で火野正平さんが訪れた事で初めて知りました。
14回も巡拝していて情けない⤵ お寺さんは静寂な中にも堂々たる佇まいで心が落ち着く場所でもあります。
普通、四国霊場の縁起は元禄元年に書かれた『四国偏礼霊場記』によっていますが、大宝寺と岩屋寺については鎌倉時代の『一遍聖絵』の詞書が残っています。
『四国偏礼霊場記』には、次のように書かれています。
師が山の中に入ったところ、岩や木の間から光がさしていた。
そこを見ると仏像があったといいますから、感得の縁起です。
光るものがあったり音がしたり、つまり何らかのお示しがあって、行ってみたらそこに仏像があったというのを仏像を感得するといいます。
猟師は弓と矢をもっていたので、弓を柱にして、自分の着ていた蓑をかけて仏像をまつってお寺を建てた。
両三年を隔てて行ってみると菅の根が生えて茂っていたと書いています。
蓑を作った菅は禾本科の植物です。
菅が生えたお寺だというので、最初は菅生寺と呼ばれたお寺が、のちに岩屋寺と大宝寺に分かれたわけです。
その仏像は十一面観音で、『四国偏礼霊場記』では、菅を敷いて仏像を置いた簡単なお堂のようなものを造って、さらにその上を菅で覆って安置し奉った。
その猟師は天に昇って神様になった、それが高殿明神だと書いています。
これは『一遍聖絵』に出てくる野口の明神と同じものを指しているとおもいます。
寺伝によると元禄年間に本堂を中心に、向かって右に赤山権現と天神社、向かって左に三嶋大明神、耳戸明神、阿弥陀堂、文殊堂、百々尾権現社が一直線に並んでいたとされています。
そのほか弁天社や十王堂、十二坊がありました。
現在は十二坊はありません。
空気はいい!マイナスイオンが沢山降ってる感じ。
参道は、大型車の通行は困難。
歩行者用は、足場が悪い。
納経所で販売している御饅頭は、賞味期限か心配。
久万の山寺の雰囲気香る44番さん。
苔むしてる感じがとても良い。
半分まで来たなと感慨深い。
初心にかえりゆっくり参ろう。
四国八十八ヶ所お遍路で行きました。
静かな良いところでした。
あまり手が加えられていない寺院です(納経所も含め)。
その分、苔生して、道は荒れ、木は生い茂り、久万高原の山寺という雰囲気があります。
四国八十八箇所霊場第四十四番札所です。
大きな杉林に囲まれた落ち着いた山寺です。
スギ花粉症の方はご注意を。
1時間30分程居ましたが、名古屋大阪九州高知からの団体さんでとても賑わっていました。
参道の手前にはお遍路用品が一式揃えられるお店があり、ヨモギ饅頭が有名らしいです…また、接待の冷たいお茶を振舞って頂きました。
お寺まで車で行けますが、道が狭いし運動の為、麓の駐車場から写真を撮りながら15分程度、坂を歩きました。
60代〜70代の九州からの団体さんが後ろからどんどん近づいて来るので焦りました…何かに憑かれたかの様に息を切らしながらも坂をグングンと歩く姿はお年寄りには見えませんでした…しかも、本堂への階段を駆け上がって行くお年寄りもおられました…スーパージイちゃん?googleMAPでは麓から6分程度と表示されましたが???また、割と長い時間納経所に居ましたが、お寺さんは年配の方がニコニコと愛想良く、対象に若い方はむっつりしてゴルゴ13の如く終始無表情で怖かった…体調悪いのかな?2017年6月に再度参拝…ムッツリした女性のみ…怖い…境内には元々あった鐘と、戦争で亡くなられた地元の方の慰霊の鐘と二つの鐘があります。
そんなに山奥じゃないのに、山のなかの雰囲気がかんじられる立派な山寺です。
本堂におまいりせずに御朱印をうけようとしてる車遍路さんは、納経所で門前払いされていました。
そのこだわりが好きです。
88箇寺のうちもう半分なのに、おまいりのしかたもしらないのは、お遍路として問題があるとおもいます。
こういうひとをちゃんと注意するお寺はすばらしいとおもいます。
納経所のおばさん(気分的にはババアと言いたい)が、とても感じ悪いです。
無愛想なだけならともかく、印の押し方も適当。
さすがに白衣を乱暴にこちらへ放り投げて来た時には文句を言いそうになりました。
あんな態度なら引っ込んでくれって感じです。
不快です。
名前 |
大寶寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0892-21-0044 |
住所 |
〒791-1205 愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生2−1173−2 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

四国八十八ケ所霊場第44番札所大寶寺さん。
真ん中なので別名「へそ寺」さんで、御本尊は十一面観音様。
山門の草履は四国八十八ケ所最大ということでとんでもない大きさ!でした。
草履には納め札とかお賽銭とかが挟まってますが、本来は挟むものではないのでルールは守りましょう。
といっても説明されないと分からないかもしれませんね。
ただやはり神仏への礼儀といいますか作法といいますか…その辺りは勉強してお参りするべきなのではないかと思います。
私は幸い先達さんが付いておられますので安心です。
お線香の灯しかたとか結構大切。
おかげさまで今日も気持ち良くお参りさせてもらえました。
ありがとうございます。