城山に登るのと登山の時間は変わりません。
御幸山城のあった山です。
愛媛県中世城館跡分布調査報告書によると、別名三木寺城。
単郭式の山城で、縄張規模は30×16。
河野通之築・居城とあります。
一草庵あたりと、もう一つ登山口があります。
学生時代はトレーニングでよく走りにいってました。
標高も低く散歩にもいい場所です。
頂上から見る松山城や道後方面もお気に入りです。
【空から訪問】御幸寺山は標高もそこまで高くありませんので、普段山登りに慣れていない方でも安心して登ることができます。
麓から大体15分も掛かることなく登れます!ちなみに、上り坂自体はわりと急。
運動がてら登ってみるといいかもしれませんね!頂上は木々に覆われていますが、その隙間から松山の街並みを見ることができます。
道後方面から城北、海の方面まで見渡せますので、見た瞬間、登ってきた甲斐があると実感するはず!さらにドローンで高度を上げれば、興居島や伊予市の方面まで全て見渡すことができます!なかなかこんな街に近い場所でドローンを飛ばせる場所はありませんので、個人的にはありがたいです^ ^※飛行には山主の許可必要※山頂はギリギリDID地区ではない。
手軽に登れて見晴らしもいい山です。
しかし、道はきちんと舗装されているわけでもなく、草木が生い茂っているので登る際には長袖長ズボンで肌の露出を避けた方が良いでしょう。
松山城よりすこし高いかも?山頂には蔵王権現さま市内の眺望が隅々まで可能です。
城山より30メートルほど標高は高いものの、ほぼ一直線の登りで、城山に登るのと登山の時間は変わりません。
途中登山道より横にそれるとにロッククライミングのゲレンデがあり、ハーケンが岩壁に打ち込んであったり、ザイルが張ってあったりしていました。
昔は山頂に社があったのですが、火事で焼け落ちてしまったそうです。
かつては、は地元豪族「河野氏」山城があったそうです。
また昔々「首無し馬」の妖怪が山から下りてきて、出会ったら病にかかるため、首無し馬の通る「縄筋」には近づかなかったとか。
これを知った殿様が家来の「大脇清太夫」にこの妖怪退治を命じ、「大脇清太夫」は妖怪を諭して、以後妖怪は現れなかったとの伝説があります。
50年位前には登山道の登り口に、崩れかかった掘っ建て小屋があり、中を覗くと山伏の姿が写った写真が多数散乱していました。
天狗が住んでいたとも謂れのある神秘的な山だったみたいですが、今はハイキングに向いた平和な山です。
低い山であるのに、かなり見晴らしがよいやまです。
ぜひ上ってみて欲しい。
見晴らしがいい場所があるといって、ここからの夕日を彼女に紹介したのだが、夏の山はかなり不評であった、、、女の子には要注意です。
ちなみに、イングレスユーザーにとっては山の山頂から登山ルートの中腹までに総計3本のポータルがあり、登山が必要なポータルという事で少し大きめにフィールドを形成する際に利用しやすい。
なんといっても簡単に登れても、意外と車から降りて歩いてまでゲームするのは大変だからね。
10分程で登れて天気がよければ景色も最高ですよ。
名前 |
御幸寺山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
標高は高くありませんが、軽登山の気分を味わえます。