大正11年に建てられたフランス風洋館。
国重要文化財 萬翠荘 / / / .
2023.5.6来訪坂の上の雲ミュージアムから見える西洋館。
見れば訪れたくなる。
昔の金持ちの力の半端なさを感じさせる建築物。
総工費19億だとか。
こんな贅沢な建築物は現代においては個人で建てられないだろう。
居間には昭和天皇の肖像画が2枚飾られている。
映画のロケ地にもなったそうな。
1階はかつて地元では憧れのレストランを営業していたという。
一見の価値はある。
松山に初めてきました。
歴史的にとても意義深いところで、特に楽しみにしてたのが、この萬翠荘。
大正ロマンぷんぷんで、当時の最高の社交場、迎賓館的存在で、天皇陛下も来てます。
フランス建築の美しさに加えて、歴史的な重みが相まって、いままで見てきた洋館の中で、一番興奮しました!映画の舞台にも何回か使われてるみたいですよ。
安藤忠雄設計の坂の上の雲のミュージアムの隣の3階から綺麗に見えます。
大正11年に建てられたフランス風洋館。
大正浪漫の建築美が本当に素晴らしかったです。
昭和天皇もご宿泊されたモダンで優美な洋館は映画【シャーロック劇場版・バスカヴィル家の犬】の撮影場所にもなっています。
洋館横に無料駐車場があり観覧券は大人300円なので是非!
2022.12.13(火)松山で最も古い鉄筋コンクリート造の建物らしい😱2011年本館と管理人舎が重要文化財に指定された。
歴史ある建造物だが維持管理もシッカリされて綺麗庭園の清掃も行届いていたが、庭師目線では松の手入れが追いつかないのか、寂しく感じられた。
本館入り口の人力車来館記念の撮影スポットにお勧め👍
萬翠荘は大正11年(1922年)に、旧松山藩主の子孫である久松定謨伯爵が松山城の南裾に建てた別邸である。
設計は、後に愛媛県庁本館などを手掛けた建築家の木子七郎氏であり、フランス・ルネサンス様式の美しい洋館である。
映画やドラマの撮影に使用される美しい建造物である。
平成23年(2011年)に国指定の重要文化財である。
義母の法要で宿泊したホテルから見える松山城の麓に風格ある洋館が気になって行ってみました。
100年前の姿を変わることなく保存されていて歴史とともに和洋折衷の大正浪漫を感じられる素敵な建造物です。
内部は有料ですが部屋ごとに音声ガイドがあり見学に値すると思います。
入館料300円。
大正ロマンを感じる、レトロで可愛い洋館。
外観も素敵ですが、中も素敵です。
レトロなインテリアでどことなくおしゃれ。
映画などの撮影にも使われる、写真映する場所でした。
非常に美しい建物。
300円で中まで見られる。
PayPay払いも可能。
以前来た時は時間が無くて見学出来なかったので、改めてリベンジ。
心から来て良かった。
ステンドグラスが特に印象的。
愛媛県庁を設計した木子七郎によるもので久松伯爵の館になります。
建物の規模は小さいですが、内装は大正ロマンの豪華絢爛な内装となっており、松山観光の際は松山城と並び是非訪れてほしい場所です。
ふらっと寄ったのですが、施設内は広く綺麗で感動しました。
内装は豪華絢爛なので、建物の痛みも少ないので歴史的に大事な建物です。
建物内は撮影もできるので、満足です。
松山城の木々がより一層と背景を良くしてくれます。
外観を見るだけなら無料です。
300円で内部の観覧も可能です。
とても美しい佇まいの重要文化財です。
萬翠荘は大正11年1922年に旧松山藩主の子孫である久松伯爵が別邸として建てたフランスルネサンス式の洋館です。
シャンデリアや踊り場のステンドグラスなど見どころがありました。
昭和天皇も宿泊され、朝食を召し上がったお部屋なども見られます。
各部屋の大理石の暖炉もデザインが違います。
ちょうどバラ展をやっていました。
萬翠荘は坂の上の雲ミュージアムから見ても趣がありました。
天皇陛下も宿泊された洋館。
中はステンドグラスや精巧な彫刻が施された暖炉などがあり、当時の雰囲気を十分味わう事が出来ます。
今回はフェルトを使用した個展や静かにライブが開かれていましたが、期間ごとに様々なイベントを催しているようです。
大街道から徒歩5分の、松山城の麓にあり、きれいな庭園のあるフランス・ルネサンス様式の洋館です。
旧松山藩主の子孫である久松伯爵の別邸として大正11年に建てられました。
皇族方も来られ、最高の社交の場だったそうです。
愛媛県で最も古い鉄筋コンクリート建築で、暖房はガスストーブです。
歴史的な物語は特になく、大正時代の大富豪が贅を尽くして建てた美しい建築です。
国の重要文化財です。
戦後は家庭裁判所、県美術館分館などとして使われ、2009年からは文化、観光施設として運営されています。
大正ロマンの建築美がセールスポイントです。
音楽発表会などのイベント会場としても使われています。
夜はライトアップされ、山の上の松山城と共に、街中から灯が見えます。
有料施設になっているが、1階は無料で見ることが出来ます。
また、市民ギャラリーのように展覧会などを不定期で開催しているようで、私が訪問した際には松山市の市花の「椿」の展覧会が開催されていました。
ステンドグラスが有名だとのことですが、1階でも見ることが出来ます。
受付の女性も優しく案内してくれます。
昭和天皇も訪れた建物だけあって貴賓ある建物でした。
また、同じ敷地内に夏目漱石が下宿した建物もあります。
一階は色々な展示会や音楽会などが開催されてます。
迎賓館の名前に相応しく、西洋建築を取り入れた建物は、ゆったりとした趣きになっていました。
外観が素晴らしい。
昭和天皇が宿泊された。
ほとんどの部屋が公開されており、歴史ファンにはありがたい。
昭和天皇の摂政時代の肖像画と戦後の肖像画がある。
敷地内に愚陀仏庵跡地あり。
「坂の上の雲ミュージアム」から少し登った所にある洋館です。
1階は無料スペースで、2階の展示は有料です。
とっても美しい洋館で、外からも中からも見応えありました。
建物の中ではガスの暖炉やステンドグラスの窓を見ることができ、歴史を感じることができました☆その日は地元のガイドさんがおられ、分かりやすく解説してくださったので大変勉強になりました。
充実した時間を過ごすことができました。
また、萬翠荘まで登っていく道中に咲いていたお花や松の木がキレイでした。
きちんと手入れされているので好印象を持てました。
テラスからの眺めが最高です。
モダンな内装でゆっくり部屋の中を観覧する。
30分ぐらいの散策✨静かな建物です。
お庭も良いです。
1922年(大正11年)旧松山藩主の子孫である久松定謨伯爵が別荘で建設した建物で、今は国の重要文化財に指定された。
坂の上の雲ミュージアムの近くにあるのでわかりやすい。
美しい純フランス建築を今も伝える形になっている。
絵画・掛け軸・伝統芸術品・ライブ・個展などのイベントが行われているので、ホームページでチェックした方が良い。
2017年5月1日初訪問。
名前 |
国重要文化財 萬翠荘 |
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ジャンル |
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電話番号 |
089-921-3711 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~18:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
文化(調べ)学習と推し活応援を兼ねて松山ミュージアムストリートを楽しみました。
松山藩が素晴らしいことは名城や公園内の堀之内地区を歩いただけで伝わる知的レクがありました。
特に、萬翠荘はフランスのルネサンス様式の建物で水晶のシャンデリアや美しいステンドグラスで感動しました。
調べ学習は家紋についてだったので、展示案内の表示を読みながら変遷を学習しました。
お部屋は、ロココ調のインテリアは重みのある大正ロマンです。
建築や設計、文化財に興味関心のある方々におすすめします。
愚陀仏庵の模型がとっても素敵!ロゲットカードもいただきました。
※ミュージアムガイドやクーポンも楽しんで活用しました。