不運の布引電鉄の残骸が残っております。
渓谷沿いの道を小諸方面に進んでいると川から橋脚のようなものが出ており、何だろうと思っていました。
駐車場がないと書いている方がいましたが洞門(トンネル)を抜けた少し先に小さな駐車場があります。
規模の小さな鉄道とはいえ、こんな場所に鉄道が通っていたとは知りませんでした。
僅か8年の短命に終わった布引電気鉄道の遺構。
wikiを観覧後に訪れると、更に現役当時に思いを馳せれると思います。
ただ、駐車場や案内板は無く、特に保護されてる感じも無い為、🌟3つにしときます。
短命に終わった小諸~島川原に敷かれた布引電気鉄道の遺構です倒れ込んだ橋脚に現存する橋脚に加え、両側の橋台も残っており、なかなかの見応えです付近は民家もまばらですが小諸から橋脚跡まで向かう細い道を走っていると、往時の雰囲気を感じられて楽しいです布引観音や温泉があるので、散策ついでに寄るのもいいかとしかし昭和の初めに廃線になった鉄道の遺構がここまで残るのもスゴい台風被災後は川原まで降りる道に倒木があったり、岩も降りにくくなっているので注意して下さい。
名前 |
布引電気鉄道橋脚跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
鉄道橋脚跡が、台風の影響も受けずに残ってるのはすごいです。
石の橋脚の模様?きれいですね。