観る時間によって印象も変わります。
大地の芸術祭アート作品「たくさんの失われた窓のために」を見に行きました。
窓枠とカーテンがあるだけなのですが、見る人や見る時間、天気によって様々な想像がふくらむ趣ある作品だと思いました。
でも、吹きっさらしに常設されているので、裾にほつれが^^;。
芸術祭のスタッフ証をつけた人が一生懸命繕っていました。
屋外常設は維持が大変ですね。
ご苦労様です。
毎日観る大地の芸術祭作品たくさんの失われた窓のために(内海昭子作)がある公園観る人、観る時間によって印象も変わります。
しばらく佇んで、風と川の音に耳を傾けてみて下さい。
芸術祭の窓枠を通りすがりに、幸運にもすぐ見つけました。
8月終わり夕暮れ早くでしたが、紹介されている青空とは違ってまた哀愁があります。
芸術はうとい方ですが、自然の中にあるオブジェは素晴らしいと思いました。
都度表情をかえって観える作品観る者の創造でさらに活きてくると思いました。
窓枠を見に。
窓枠の向かいには滑り台の滑る部分のないような写真を撮る場所があります。
そこにカメラを置いてセルフタイマーを使えば脚立なしでも自撮り可能!
名前 |
桔梗原うるおい公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
私の大好きな場所です。
作家の内海昭子さんは何を伝えたかったのか?何を感じてほしかったのか?色々考えている時間が至福の時間です。