昔の山城跡です石垣とかはなかったけど土塁や堀切など...
駐車場からは徒歩15分ぐらいで最頂部まで行けます。
かなり眺めはいいです。
行った2023年10月27日は、ほとんど人にすれ違いませんでした。
特段急な坂があるわけでもなく、いい散歩コースでした。
うーん、山城好きにはたまらない城だ。
自然の地形を生かした、石垣の城が登場する前の「土の城」又は「堀切の城」と言ったほうが分かりやすいか。
14世紀から16世紀までの土佐、伊予の境目の城。
駐車場から風呂谷を進んで左手斜面をひと登りすると西十の郭。
そこから細い斜面を登っていくと順々に郭を通過して本郭に至る。
本郭には建物があったのだろう、眺めも良い。
そこから東側にも3~4つ郭があり、古城、新城という広い郭もある。
これらが谷からぐるっと半周回る形で、最後、谷に降りてくる。
迷路の中を歩いている気分にもなる山城。
駐車場までの案内看板もわかりやすく、迷わず到着出来ました。
駐車場の散策ルート看板図を参考に散策スタートしました。
最初は緩やかな坂道ですが、途中から急坂が始まります。
スタンプ設置場所は西第十曲輪の建物内にあります。
曲輪は東と西に散在しており、ゆっくり廻って一時間ほどかかりました。
スタンプだけ押して帰られる方もいらっしゃいますが、天守台(主郭)や石垣、堀切なども確認する醍醐味を加えたお城巡りをお勧めします。
風呂ヶ谷の駐車場から、ゆっくり歩いて40分で一周できます。
歴史的には?という感じでが、地元の子供達の研究発表資料が沢山あり楽しめました。
昔の山城跡です石垣とかはなかったけど土塁や堀切などは良かったです本城跡からの景色はキレイですよ。
雨、雪の日は危険です。
風呂ケ谷口の方から登って下さい。
お寺の方からは、倒木、登山道が崩れてるところがあり危険でした。
本日頂上まで登りましたが、台風で大木が何本もなぎ倒されて道が所々塞がれていました。
建造物も損壊しており念のため役場に通報しました。
景色は素晴らしいです。
休日夕方から近所のお出かけで温泉に行く前にちょっと運動と言うことで前から気になっていた城趾探索に行きました。
駐車場ありですが他に誰も居らず気軽に散策開始。
U字型の地形に合わせた陣地であり非常に地の利を活かした戦略的な場所にあり土佐勢から身を守っていた。
急峻な坂を昇ると尾根沿いに続く陣地跡。
天守閣跡には街が見下ろせる非常に拓けたところにありコレは凄い。
昔の人たちは何かある度にここを駆け巡っていた事を想像するだけでも感慨深い。
ぐるっと一周が30分ぐらいで回れるが地元中学生の調査情報を読み入ると時間がかかる。
けど非常に興味深く書き下ろしております楽しみが増します。
絶景ですね。
天気もよかったし。
隣町にこういった山城の跡があることは知っていましたが、実際に見ると聞くとは大違いですね。
行って見るべし。
きれいに整備されているし、解説パネルや地元小学生の研究発表も展示されています。
ただし登城するには山道を歩かないといけないし、細くて勾配もある区間が多いので、天気のいい日を選んでいきましょう。
昔の人はえらかったのね。
こんなてっぺんに相当規模の建物などを作っていたとは・・・。
続日本100名城で来ました。
電車の本数が少ないので難易度がかなり高いです。
ほぼ登山ですが町が良く見えました。
登城して来ました!なかなか険しい道程でしたが頂上からの景色は絶景でした(*^^*)
続100名城にのっている、山城遺構跡です。
山城ファンの方にはいいと思います。
西曲輪、本郭、古城、新城と遺構があり、駐車場から全部周りますと、私的には約30分といったところでした。
結構草や、足元不安定な部分もありますので、行かれる方は足元気をつけて下さいね😀昔の人はこんなへんぴな場所に、城郭をきずき生活をしていたのかと思いながら一周しました。
歴史のロマンをあらためて感じました。
続日本100名城NO179。
遺構としては曲輪、土塁、切岸などがあります。
主な城主としては河原淵氏がおり、築城年代は不明だそうです。
この城の周辺には松野町指定史跡になった城が11あります。
その内訳は春日城、朝児城、森城、丸山城、親行城、志摩城、山瀬城、龍ケ森城、目黒城、石崎城、大森城です。
河後森城は南予遺産カードになった事もあります。
また、愛媛県中世城館跡分布調査報告書によると、縄張規模は400×200であり曲輪も33あります。
とても城域は広く、見応えもある城だと思います。
雨の中での登城となりました。
登城口付近では野犬が吠える声が複数聞こえました。
遺構は残っていませんが、山城ファンには楽しいところだと思います。
研究発表や新聞が展示されています。
とてもいい内容でした。
中世の山城『河後城(かごもりじょう)』は、中世のお城跡を発掘調査し、当時の状況を知ることが出来るように整備されています。
かなり広い山の上に、様々な仕掛けがしてあり城の防御をしていたことが分かります。
井戸なども備えられており、籠城にも対応していたんでしょう。
そして、本郭からの景色は、城下の様子が一望でき、敵の様子も分かるようになっています。
敵の侵入を防ぐ土嚢があったり、石垣が高く積まれた戦国後期以降の城とは違った生々しさを感じることができます。
こちらのお城は、城跡の調査も行われていて、整備もされているので登りやすいです。
そして、雄大な景色が楽しめますよ。
川原淵殿と呼ばれた渡辺氏が代々の居城としており、天文後期から天正年間にかけて機能した。
天正8年(1580年)から翌年の間に、城主・渡辺教忠の近習だった芝源三郎が謀略により当城を奪っている。
天正11年(1583年)の四国の役の後、戸田勝隆により芝源三郎は放逐された。
その後、当地を治めた藤堂高虎は当城の天守を移築して板島城の月見櫓にしたという。
慶長19年(1614年)に伊達秀宗が宇和島藩を創立した際、付家老の桑折氏が当城に入っている。
その後、元和元年(1615年)の一国一城令により廃城になったとされる。
2017年(平成29年)4月6日、続日本100名城(179番)に選定された。
小高い山上の城跡。
しっかり整備されているが、木の橋、間取りは朽ちて脆くなっているので注意。
地元の小学生が作ってくれた案内、クイズ、新聞が楽しい。
駐車場からスタンプまでは10ふんくらい、U字型の城跡をぐるっと一周すれば40分くらいかな。
展望、山彦スポットもあります。
駐車場から10分くらいで登ることができます。
何度も登ったことがある場所で子供の頃よりかなりきれいになってます。
よく整備されていて、非常によかった。
列車の本数は少ないが、宇和島駅から路線バスがあるので両方の時間をはかって利用するのが良い。
馬《●▲●》助ヒヒーン♪
ここは続100名城です。
スタンプ設置場所までちょっと登ります。
地元小学生の河後森城の説明などあり良かったです。
地元の誇る場所なんだとわかります。
曲輪が良好に残っていて見どころです。
続日本100名城の179河後森城(かごもりじょう)スタンプは西第十曲輪馬屋に設置されています。
駐車場からは大体10分ぐらい登ったところです。
駐車場から比高70メートルの登城道を登り、U字型をした曲輪を、地元の子供達が書いた案内板を読みながら、各曲輪や堀切を楽しく散策することができます。
綺麗に整備されていて気持ち良く城址を巡ることが出来ました。
続百名城のスタンプは第十曲輪馬屋にあるので駐車場からは十分ぐらい歩きます。
上の方なのでわかりにくく雨の日は滑ります。
知りませんでしたが、近くの松丸駅には、温泉があリ、新幹線をイメージしたホビートレインが運行されていると聞いて見たかったです。
中世の城郭で当時の状況を詳しく説明しているのがよかった大変勉強になりました。
意外と遺構が残ってる。
ちゃんと整備すれば結構面白い城跡だと思います。
典型的な中世山城。
名前 |
河後森城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0895-42-1111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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駅からゆっくり歩いて30分かからず頂上に到着できるとっても駅近な城跡で一通り見て回って駅に戻って一時間強あれば満足できるかもしれません城跡全体は草木の手入れが行き届いており見学しやすいですが登城の道は整備されてはいますが急な階段や傾斜のきついところがあるので天気の良い日か足元をある程度備えて行くと良いと思いますまた、列車を待つ時間に駅の温泉と合わせるととっても有意義な時間が過ごせると思います。