私の記憶が正しければ、もうかれこれ20年以上はやっているのではないでしょうか。
昔からあり、店の前には車がなんとか2台停めれるくらいの駐車場で、とても小さな店舗です。
外見からは、なぜそんなに長年営業できているのか不思議で、ずっと気になるお店でした。
勇気を出し入って見ると、カウンター7席というこじんまりとしたお店です。
おばあちゃんが一人で営業していました。
他にお客さんもいなく、他の店員さんも見当たらないため、店内を撮影することが気まずくてできませんでした。
雰囲気は、長年使用しているメニューの木札が風に並び色褪せた感じが、年期を感じます。
驚いたのが、ラーメン屋さんだと思っていたのが、カレーや親子丼などあり、どちらかというと定食屋さんみたいな感じでした。
価格帯は普通です。
特に安くはありません。
醤油ラーメンをいただきましたが、昔風でこれまた味も普通です。
店の横に、これも昔からずっとありますが、大豊湯という銭湯があり、もしかしたらそこの常連さんとかが愛用しているのかもしれません。
店舗の雰囲気、味ともに確認しに来店してみましたが、やはり長年営業できてる理由はわかりませんでした。
昭和の雰囲気を感じたくなったら、行ってみても良いかもしれませんね。
名前 |
幸龍 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
〒003-0833 北海道札幌市白石区北郷3条3丁目1−30 |
評価 |
3.6 |
優しいかーちゃんが作る、昔ながらの懐かしラーメン。
モヤシの丁寧なひげ取りに、愛情を感じる😁