七福神お守りのラインアップがすごい。
龍光院 別格第六番札所 四十番奥之院 / / / .
宇和島の街中、小高い場所にあるお寺さんです。
階段の下に駐車位置の案内板があり、4台くらい並べて停められそうに思います。
(黄色い線からはみ出さないように)階段が少し急ですが、段数はそんなにないので頑張って上がりましょう。
宇和島の町並みが見渡せますので。
こぢんまりとした境内は、お手入れが行き届いていてスッキリした気持ちでお参りさせていただけました。
ありがとうございました。
2021/9/20来訪。
山 号 臨海山寺 号 福寿寺本 尊 十一面観世音菩薩開 山 栄瑜上人宗 派 高野山真言宗【御真言】オンマカ キャロニキャ ソワカ縁起については、石段下の脇に大きな看板に書かれています。
詳しくはそちらで確認してください。
四国別格二十霊場6番札所。
御本尊は十一面観世音菩薩です。
宇和島駅近くの小高い場所にあります。
周りに高い建物が少ないので、境内は開放感のある眺めです。
宇和島城も見えて、個人的には好きな場所です。
落ち着くので。
順番では、40番観自在寺を打った後に立ち寄ります。
特段遠回りになるわけでもないので、宇和島に入ったら立ち寄るのが良いかと思います。
綺麗なお寺です。
石に乗ると観音さんが見えるんですが、一瞬場所がわかりませんでした。
【御詠歌】みめぐみの 杖をたよりに 有為の山 越えてくもらぬ 月を見るかな【御真言】オンマカ キャロニキャ ソワカ本 尊 十一面観世音菩薩開 山 栄瑜上人宗 派 高野山真言宗略縁起当山は、大師四国の各地で御修行の砌、当地に立ち寄られ僻地故に都の文化の恩恵の影薄を憂い給い、四国八十八カ所霊場の開創を発願され、大同年間にその御願成就せられたのを記念し、此処に堂宇を建立されたお寺と伝う。
京都大覚寺二品親王四国幸の砌、当山に御駐興遊ばれ、風光明媚と賞せられ臨海山福壽寺の号を賜る。
元和元年初代藩主伊達秀宗公御入部の砌、当山を宇和島城(十万石)の鬼門の鎮として、藩と領民の安泰と繁栄を守護する伊達家祈願寺と定められる。
これを享けて平成二年、山頂に白亜の除災招福大観音像中国より勧請し、万民の平和と利福を期し建立されている。
一石彫りとしては西日本随一の大きさである。
境内には芭蕉の句碑がある。
「父母の志き里に恋し稚児の葦」芭蕉「芭蕉忌や母は宇和島の人よし」英。
宇和島藩伊達家の祈願所とされる寺院。
宇和島在住の私は、二十霊場の巡礼をここから始めました。
階段の下に駐車スペースがあり、そこから境内までは一直線の登り階段です。
建物にすると4階建ての屋上に登るくらいでしょうか。
実は、登りきった本堂の裏側にも駐車場があり、そこまで車で登ることができます。
境内はとても手入れが行き届いていて清清しい気持ちになれます。
本堂から右に出て墓場をさらに登ると白い観音像を拝むことが出来ます。
境内には神社や鳥居があり、神仏混淆の名残を感じられます。
雨天で大変でした…納経所ではブザーを押すと奥様?が来てお墨書きして頂けます。
とても丁寧な物腰の方でした。
2017年2月1日に3回目の参拝…別格霊場の紫檀の念珠を作った事を報告し、金色のお大師さまと宝具のデザインの交通安全御守りを購入…紫檀と男玉、女玉、腕輪念珠玉を授与して頂き、納経額に御朱印を戴きました。
納経所はいつもの若奥様でした。
必ず半袈裟を身に付けてから対応されておられます。
2014/09/16 12:30~13:20参拝。
別格6番札所臨海山龍光院(りんかいざんりゅうこういん)の本尊は十一面観世音菩薩で開基は弘法大師と伝えられている。
宗派は真言宗高野派。
宇和島市九島鯨谷(現・蛤)にあった願成寺が、寛永八年(1688)に、同市元結掛の大師堂に移された。
さらに明治年間に現在の龍光院に統合されたという。
(宇和島日記)よって四十番奥の院と呼ばれる。
真念「道指南」によれば、「城下の入口に願成寺、又はもといぎといふ、由緒有てら也。
本尊大師の御影、札を打なり」とある。
まず、到着した駐車場前の正面にある石段は111段ある。
108段は人間の持つ煩悩の数。
残りの3段は三世を表わす。
三世とは今を生きる人間にとって、過去(先祖)、現在(自己)、未来(子孫)にあたる。
この111段の石段を踏み登り、本堂に至って大慈大悲の本尊と対面し、祈りを籠め揺るぎない生命力をいただくのである。
(石段の説明文より) 宇和島市最古の文学碑として市の史跡に指定されている「椎本芳室の宝篋塔」。
これは大阪の談林派俳諧の宗匠椎本芳室(1664~1747)の長寿と功績を讃え、四言六句の詩を刻した寿蔵(生前建立の墓)で、延享3年(1746)に建立された。
芭蕉の句碑。
「父母の志き里に戀し雉子の聲」 この句碑は弘化2年(1845)年に建立された。
芭蕉が高野山で詠んだ句である。
なお蕉門の俳人服部立芳「芭蕉翁伝」によれば、芭蕉の母は伊予宇和島の出身であるという。
「芭蕉忌や母は宇和島の人の由」小泉英。
名前 |
龍光院 別格第六番札所 四十番奥之院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0895-22-0527 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
お稲荷さんがあって見晴がとても良く芝生が綺麗な立派なお寺さんです。