現存十二天守の1つ 22お盆 初訪問。
現存十二天守の1つ 22お盆 初訪問。
西四国ぐるり旅の観光地の1つ。
四万十川の沈下橋、足摺岬、柏島、そして宇和島、次は松山という流れです。
駐車場は城下の入り口にあります。
車を停めたら軽く登山の感じ。
城壁の内側は車できたときにはここにしか駐車場がないため、アクセス目標は一択となります。
門をくぐってすぐに階段が始まり、息を切らせながら登坂見上げども天守は見えず、なかなかに攻め手側の絶望感が感じられます。
がんばって登り切ると本丸は開けていて小さな天守と御対面。
天守の中も見られます。
一通り町を眺めて曲輪の散歩。
上りとは違うルートで車に帰りました。
日本に現存する12天守閣のひとつ。
お城自体はこじんまりとしていますが、石垣も立派でした。
また、城に入るまでにそこそこの階段を登りますので、足腰が弱い方は注意。
登れば宇和島市内を見渡すことができます。
駐車場は20台分くらい、1時間100円のものがあります。
すぐ下に小洒落た土産物屋さんなどもありました。
駐車場🅿はお城の東側にある【宇和島市観光物協会】に停めました。
お城に辿り着くまでの道のりが古びており歴史を感じました。
天守自体はこじんまりとしていました。
ただ芝生や遠くの山々や海の景観が素晴らしく、のんびりとした時間を過ごす事が出来ました😌
宇和島城は藤堂高虎が築城し、その後宇和島に入部した伊達家によって改修された。
天守は江戸前期の建造で重要文化財、現存12天守の一つでもある。
宇和島藩主伊達家の初代秀宗は伊達政宗の長男だったが、側室の子だったために、別家して立藩した。
江戸時代を通じて仙台藩は宇和島藩を分家、庶家扱いし、宇和島藩の方では「同苗別家」として独立した地位を主張し、どうでもいいことで争論していた。
仙台藩の領地を分けてもらったわけではないから、宇和島藩の言い分には理があるが、面子の問題で大した利害はない。
ただ、仙台の「伊達家文書」などを見ると、それほど仲が悪かったようにも見えない。
幕末の藩主は名君と言われる宗城で、彼も維新の際の仙台藩の処分には何かと気を使っている。
青空と周囲の緑に覆われた山並に白壁の天守がよく映えて、威圧感より優美さを感じさせる。
麓の北登山口に桑折家長屋門(家老屋敷の一部)があり、駐車場もある。
登山といってもたかだか標高80mほど、所々で石垣や井戸跡などの遺構を見て登るのは楽しい。
城跡は国指定史跡、「日本100名城」選出。
現存する12天守閣のうちの1つ。
天守閣に登るルートは、距離が短い井戸丸跡を経由する急な石段と、距離が長い城山郷土館を経由する、なだらかな坂道がある。
石段を使うルートは健脚向けなので、足腰に不安がある方は、坂道を使ったほうがいいだろう。
天守閣は大きくないものの、立派な建物で建造された当時の雰囲気を、良く残している。
天守閣からの眺めも良いが、その周辺からも眺め良い所がある。
今回は駅寄りアーケード寄りの門から入ったが、もう1ヶ所門があるので次回は、そこから登ってみたい。
入口手前の駐車場は工事中、最寄りのコインパーキング(山水駐車場)は満車であったため、徒歩数分の宇和島市中央町駐車場に駐車。
標高80m、なだらかな坂と階段を約15分歩くと天守に到着。
現存12天守の一つ、3層のこじんまりとしたお城。
築城時は、目の前に海がある水城であり、慶長の役(1597年)には水軍が朝鮮に向けて出兵したそうです。
天守閣までの山道は結構辛いですが、天守閣からの眺めは素晴らしいです。
宇和島市のシンボルで、現存天守の一つ。
平山城で天守は小高い丘陵の上に位置する。
門からは徒歩で15~20分程度で登ることが出来、一部でやや急勾配な坂や階段があるものの全体的に勾配はゆるやか。
一部の石段は濡れると滑りやすくなる。
またところどころでぬかるみもあるのに注意が必要である。
天守は三層構造と小規模なものであるが、本丸に穏やかに佇んでいるところに目を引かれるだろう。
春には桜が咲き誇り、桜と天守の組み合わせは特に美しく映るだろう。
小規模な現存天守ということもあり、天守内の展示は多くなく、むしろ今に伝わる城の構造を見て楽しむものとなっている。
3階からの宇和島市内と港の眺めは非常に素晴らしい。
宇和島駅から徒歩で行ける距離で、アクセスも良い。
一方、宇和島城専用の駐車場が無いため、車で来る際は近隣の共用駐車場を利用する必要がある。
観光ガイドが常駐しているので、城の歴史を彼等から学びながら散策するといいだろう。
This castle the symbol of Uwajima City and one of the existing castle towers. The castle tower is located on top of a small hill. It takes about 15 to 20 minutes to climb up from the gate on foot, and the slope is generally gentle, although there are some steep slopes and stairs. Some of the stone steps become slippery when wet. And there are some muddy spots where you need to be careful.The castle tower is a small, three-story structure, but its peaceful appearance in the main circle will attract your attention. In spring, when the cherry blossoms are in full bloom, the combination of cherry blossoms and the castle tower will be especially beautiful.The view of Uwajima city and the harbor from the third floor is very impressive.It's within walking distance from Uwajima Station, making it easily accessible. On the other hand, there is no dedicated parking lot for Uwajima Castle, so if you are coming by car, you'll need to use a shared parking lot nearby. Tourist guides are always available, so it's a good idea to learn about the history of the castle from them.
四国旅行。
今回は四国内のお城6か所訪ねる予定で宇和島城は5ヶ所めです。
天守までそれぞれ階段や坂道はあったけど、ここは天守まで30分程かかりました。
杖を借りての登城です( ˊᵕˋ ;)💦ちょうど桜ももうじき満開で、苔の種類をGoogleで調べたり、何やかんやとやっと頂上迄到着した頃は16時の閉城ギリギリです。
もうそこに到着しただけで達成感を感じてしまい、私は1人お城を眺めている事にして、待っていました。
内覧料は200円ということです。
山の上にポツンと桜の花に包まれたような宇和島城は麓の街並みと全く違った、その時代にタイムスリップしたような不思議な感情が湧き上がりました。
下を眺めると穏やかな海。
トンビが沢山すぐ真上を飛んでいて、いつまでもずっとベンチに座っていたかったです。
とはいってももう閉城の時間です。
あ〜また30分近く…山を降りなきゃ。
ヒザが弱いと大変ですぅ。
2021/3/1長崎からの帰りに訪問。
現存12天守。
はるか遠くまで来た実感。
城がある山はお城山(しろやま)と呼ばれているらしい。
本丸からの眺めが良い。
宇和島湾が一望できる。
街道をゆくシリーズ「南予のみち」を読んで百名城巡りも兼ねて一度は来たかったところだったので来れてよかった。
城の中に宇和島ゆかりの偉人が紹介されていて、その中にシーボルトの娘イネの写真があったのでびっくりした。
椰子の木が生えていて南国の雰囲気が味わえただろうに、あいにく雨。
道の駅「きさいやうわじま」に車を止めて、宇和島駅でスタンプを押して、その足で宇和島城へ行った。
暫く山を登った。
本丸まですぐだった。
宇和島藩について知ったのは、司馬遼太郎先生の本の中でした。
あまりに司馬先生が褒めちぎるので、記憶に残っています。
(蒸気船製造の快挙その影響もあり私の中では、薩長土肥と同格位の印象。
(何か残っていれば近代化産業遺産に登録されたと思うんですがね…ずっと行きたいと思っていた場所。
先見性がある藩主が治めていたという情報等頭にいれて訪れるとまた違った印象受けると思います。
(比較的小さなお城🏯 10万石階段は結構ハードな登りになっています。
広場からの眺め良し❗
2016年9月台風の影響が大きい最中、四国六名城巡りの三番目として登城しました。
(自分では「初秋、四国もののふ夢の跡巡り」と題して丸亀、高知、宇和島、大洲、伊予松山、今治と登城巡りしました)城山は植物園のように、植物の名前がいたるところにありました。
地元の小学生の課外授業も行うらしいです。
小振りな天守ですが、最上階からの海方向の眺めは最高でした。
戦国武将の中でも人気のある伊達政宗の嫡男が宇和島伊達家の藩祖なので、仙台城を重ねてしまいましたが、仙台の文化や言葉などが継承されてるらしいです。
現存12天守中 8番目に登城2006年 日本100名城 83番選定。
愛媛県の西部にある宇和島城について紹介します。
宇和島城は、伊達十万石の城下町と呼ばれています。
宇和島伊達家二代宗利が1666年に3重3階総塗籠式、層塔型に再建したものが現在の天守だそうです。
10万㎡の城山は、国城跡に、現存12天守の一つに数えられる天守は国重要文化財に指定されています。
美しさのあまり、華麗さと格式を併せ持つ天守、宇和島城をぜひ訪れてはいかがでしょうか?
愛媛県の西部にある宇和島城について紹介します。
宇和島城は、伊達十万石の城下町と呼ばれています。
宇和島伊達家二代宗利が1666年に3重3階総塗籠式、層塔型に再建したものが現在の天守だそうです。
10万㎡の城山は、国城跡に、現存12天守の一つに数えられる天守は国重要文化財、南側登城口城門の上り立ち門は市指定文化財に指定されています。
美しさのあまり、華麗さと格式を併せ持つ天守、宇和島城をぜひ訪れててはいかがでしょうか?
登城口そばに🅿があるので便利でした。
草木が生い茂る中を 時代を感じる苔の石階段が城へ誘ってくれます。
が、私は途中までなだらなか方の道を選んでしまった軟弱者。
こじんまりした宇和島城でしたが威厳があり、その昔は城山の周りは堀で海運に恵まれ、とても考えられた造りだったと感心。
埋め立てられて、その姿を見れないのがとても残念。
城内に飾られた その頃の堀のモノクロ写真で我慢我慢。
見晴らしは満点でした。
日本百名城No.83 太平の世を象徴する天守をもつ城・宇和島城!別名「鶴島城」と言われ、現存する天守で、城跡は国の史跡に指定されています。
以前は天守まで7つの門がありましたが、現在は薬医門だけです。
門を潜ると石段が続き登りきると高台になり小さいながら立派な天守が堂々と構えています。
当日の天候はあまり良くなかったですが、霧が掛かっており幻想的でした!宇和島の中世山城板島丸串城を藤堂高虎が六年をかけて近世城化した平山城です。
三重三階の望楼型であったが、二代目天守は伊達宗利が三重三階の層塔型を再建しました。
狭間や石落もなくなって軍事性は消え、千鳥破風や唐破風など飾られた装飾性の高いものであったようです。
アクセスはJR宇和島駅より徒歩15分です。
登城日:2016.12.16(一回目)
近道石段で登りましたが真夏で激熱、天守閣に到着したときには汗だくでした。
現存する天守閣なので、階段が急傾斜です。
展示物は少ないですが、最上階からの展望はGOODです。
全国に12ある「現存する城」のひとつです。
シンメトリックの姿は安定感があって美しいです。
築城の名人とされる藤堂高虎によって江戸初期に築かれた近世城郭です。
お城まで登る石段は昔のままで高かったり低かったり、とても歩きにくいところは防備としては正解でしょうか。
この石段を上るだけで身体と頭の体操になります。
城山を取り巻く道路は変則5角形になっていて、その外側はお堀、または海でした。
昭和初期まで北側と西側部分は海岸線となっていました。
丁度お堀の海水引き込み口となっていた付近、今の宇和島信金新橋支店前交差点あたりと、伊達博物館前あたりは最も低地で、大雨になるとまず最初に冠水するのもその名残です。
2017年8月13日、登城。
宇和島駅から、通行量に全く見合っていない滑走路のようなアーケード商店街を歩いて向かう。
途中に全くお堀またはその名残がないなと感じていたら、歴史的には海城だったと学び納得。
城から石垣越しに海の方を眺めた景色がとても気に入りました。
4度目の登城。
真夏は激熱い。
近道は石段300m。
ゆっくりは670m。
途中自販機が1台置いて有る場所あり。
石段の高さが疎らなので足腰に来る。
天守は登城料金200円(障害者手帳提示…無料!介護者含む)。
途中ベンチ有り。
山の頂上から見られる眺めがとてもよく城は年季を感じるなかなかの文化遺産。
お土産で売られているしおりは季節毎の宇和島城の風景が印刷されており、オススメです。
宇和島を訪れるなら是非よりたいスポット。
名前 |
宇和島城天守 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0895-22-2832 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
現存12天守の1つ宇和島城です。
元々板島丸串城といい1595年藤堂高虎が宇和郡7万石を拝領、入城しました。
その時に板島の地名を宇和島と改めて板島丸串城の地に築城工事の建造が始まります。
1614年伊達政宗の長男、秀宗が10万石で入城。
1617年頃から宇和島城と呼ばれるようになりました。
以後、仙台伊達家の分家として宇和島伊達家が9代に渡り幕末を向かえる。
瀬戸内海の気候も相まって雰囲気が凄く良いです。
藤堂高虎が築城を手がけたとの事で石垣が大変に見所があります。
宇和島に来た際には寄ってみてください。