道の駅の向かいにあり、立ち寄りやすい。
昔の建物なので、とても階段が急だったり天井が低かったり、色々窮屈に感じますが、和洋折衷っぽい建物は良い感じです。
最上階のステンドグラスも美しい。
無料で見られるのもいいですね。
一階にいる職員さんが暇なときは案内もしてくれます。
古い建物ですので、壊さないよう注意してください。
あと、古いトイレもありますが間違っても使用しないように。
素敵な建築物で、ここが令和まで宿になってたとは… 泊まってみたかった4階のステンドグラスに囲まれた窓は本当にモダンで、センスが良すぎる!
明治12年に建築された4階建て擬洋風建築です。
自宅兼店舗、汽船宿として利用されたものです。
目の前に道の駅上関海峡があるので、ついでに寄って見ると良いかと思います。
他では見られない 小手絵と和洋折衷のとても素敵な感じですかんないのおねえさんのせつめいや、資料館の手書きの 口コミ情報とても面白く拝見しました!入場無料!
約四十年前、四階楼の前の県道を自動車で時々通っていました。
4階建の木造建築物が珍しくもあり、通る度に気になっていました。
当時、西日本で木造4階建の建物はここだけだと云う話は聞いた覚えがあります。
2階から4階までの各階の高さが幾分低く目の洋風建物は本当に印象強いものでしたが、当時から既に老朽化も進んでいたような気がしていました。
今般、ローカルガイドの皆さんの投稿写真を拝見し、当時の面影を損なうことなく見事に改修されている姿を見て懐かしくもあり又、安心もいたしました。
機会があれば、今一度訪れたいと思います。
余談になりますが、当時、上関町長島側では、河豚のフルコースを堪能して旅館に一泊して一人一万円だったような記憶があります。
今でも、安く河豚を堪能できるのでしょうか?気になるところです。
4階建てであるが一層あたりの高さは2.2mで比較的小規模な建築物である。
内装は和洋折衷で3階には唐獅子、4階には鳳凰の装飾があり、窓にステンドグラスがはめこまれている。
明治初期に建築された木造4階建ての洋風建物です。
こんな港町に、どうしてこんな立派な建物を作ったのか不思議です。
入館は無料で、入り口に、女性の係の人が、常駐しています。
他に見学者がいないときには、一緒に回って説明してくれます。
特に3階4階の壁にある鏝絵と4階のステンドグラスが素晴らしいです。
一見の価値があります。
名前 |
四階楼 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0820-62-6040 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
明治維新志士小方謙九郎が建築した洋風4階建の建物。
フランス製のステンドグラス、回り階段、漆喰外壁、雲龍、天井の鳳凰、鏝細工が素晴らしいです。
当時の建築物らしく、天井がかなり低くなっています。
回り階段や部屋から通路への出入り時には、頭上に十分注意して見学をなさってください。
階段も幅が狭く、やや急な角度です。
上り下りしやすい格好がオススメです。