湯之谷温泉は霧島温泉郷の一軒宿。
年末近くの平日に一泊しました。
ちょうど大雪予報が出ていたためか、予約時は残り1部屋…などとなっていたのですが、行ってみると私夫婦ともう一組のご夫婦だけ。
素泊まりプランで一泊5千円(夫婦で1万円)でした。
自炊ができる宿で、連泊の湯治に向いています。
昔ながらの昭和の温泉宿で、お風呂の作りも湯小屋風で良いです。
東北の蔦温泉を思い出しました。
でもそれよりはずっと小さい湯殿なので、満室時はかなり厳しいと思います。
混雑時は24時間入浴可能なので、時間をズラして入るしかないですね。
自炊設備はちゃんと揃っていて、調理器具や食器も持参せずとも大丈夫でした。
調味料も基本的なもの(塩・胡椒・醤油・ポン酢など)はありましたが、お客さんがおいていったものだと思いますので、確実にあるかはわかりません。
必要なものはご持参した方が良いと思います。
ガスレンジのガスは有料ですが、10円10分と、ほぼ無料に近いので大丈夫です。
電子レンジも600W出力のものがあったので、困りませんでした。
その他トースターもあり。
泉質は大満足の硫黄泉です。
ただ、肌の弱い人はあまり入りすぎると表皮がパリパリになります。
露天風呂はチェックイン時に予約で1回無料で入れますが、この時は降雪で寒く湯温も低かったので、入りませんでした。
湯小屋の内湯も温度は低め、夏と冬では湯温が変わるようです。
安さと泉質、湯小屋風の雰囲気が良く、満足です。
混雑していない時はお勧めです。
素泊まりで湯治部屋に滞在した。
部屋には冷蔵庫、テレビ、エアコンあり。
共同炊事場には一通りの調理器具、食器類が揃っている。
浴室には3つの浴槽。
最奥が温度がやや高めの硫黄泉、手前が温度が低い微炭酸泉、真ん中に両方をミックスしたぬる湯。
壁には、熱い湯、ぬるい湯、冷たい湯を順に入るといい、と書かれていた。
が、個人的にはぬる湯と冷泉(といっても35℃前後ではないかな)の2つでほとんど浸かっていた。
素晴らしいお湯だった。
温泉を入りに霧島へ!ここの温泉はほんとに文句なしで気持ちいです😤温泉の所から花が出てくる温泉でした!料金もリーズナブルで今回は1日の休憩昼の3時までですが1000円でした!犬が温泉の中で放し飼いしてるので探してみてはいかがですか?🤫
鹿児島空港からクルマで40分くらいで、最後は幹線国道からは約300m入ります。
最寄りのコンビニはクルマで5分程にあります。
湯治ができます。
つまり自炊対応の共同施設があるので、各お部屋には洗面も風呂もトイレもなく共同です。
炊事場には鍋にやかん、食器類など一通り揃っていました。
温泉はすばらしいレベルで24時間いつでも入れます。
設備はともかく、温泉好き、湯治目的なら超お薦めです。
まさに湯治温泉は最高!地元の方が一番だとおすすめでした♪
湯之谷温泉は霧島温泉郷の一軒宿。
丸尾温泉や硫黄谷温泉にあるゴージャスなホテル群とは対照的に、山深い場所にぽつんと佇む鄙びた湯治宿といった趣きの宿である。
2本の源泉を持ち毎分450リットルに及ぶ湯を贅沢に使い、かけ流しはもちろん同じ硫黄泉でも焦げたような匂いが顕著なのが特徴である。
総木造で湯のブルーとのコントラストが美しい内風呂には「硫黄泉」「混合泉」「微炭酸泉」の3つの湯船があり、温度と微妙に泉質が異なる湯船を同じ空間で梯子できるのだから、贅沢極まりない。
清涼味があり白い湯の華が大量に舞う炭酸泉もよいが、硫黄泉と炭酸泉が合流する混合泉は絶妙な湯加減にくわえ底が浅いので寝湯にもってこい。
機能的にもよく考え込まれた湯船だ。
周辺に熱湯が主流ななか、混合泉目当てにやって来る人も多いらしく常に争奪戦の様相を呈していた。
湯治場的な雰囲気といい湯の魅力といい、霧島温泉郷では新湯温泉とならび超絶おすすめの温泉である。
建物は年季が入っていて昭和な感じです。
温泉は湯船、床、壁、天井全て木製です。
ちょっと黒ずんでいたりしますがこういうものだと思います。
湯船は大、中、小で普通、ぬるめ、冷ためです。
一番大きな湯船でもそんなに大きくはなく、全体的にコンパクトな印象です。
微炭酸泉は本当に微かな炭酸でした。
コロナ禍のためか1時間誰も入って来ず、ゆっくり出来ました。
正月に宿泊しました。
建物はちょっと古いですが、まさに秘湯という感じで歴史を感じます。
硫黄泉と炭酸泉とそれの混合風呂の3種類が楽しめます。
時間制限のある貸し切り露天風呂もあります。
ただ、制限時間が30分だったのでゆったりという気分にはなれませんでした。
料理はお腹いっぱいになりました。
回りは山と谷のみ ゆっくりと温泉のみを楽しむ場所です。
名前 |
湯之谷温泉 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
お湯は、昔ながらでした。
今回はたくさんの方が入っておられ、「有名になっちゃった」感がありました。
のんびり宿泊してじっくり入りたいです。