名前 |
大日山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
大日山古墳は香川県東かがわ市白鳥町に位置します。
直ぐ西側は大内町川東である。
この古墳は高松自動車道大内、白鳥インターの北方500m程の所にあります。
この古墳は香川県で最も東にある前方後円墳であり、古墳時代後期のものと言われています。
全長38m、縦穴式石室があり、後円部に石棺が納められていたそうである。
墳丘に埴輪が配列されていたいたと言う。
現在は全て埋められて、果樹園になり、何処が古墳であるか、判断がつかない。
墳丘状に神社があったようではあるが、倒壊して無惨な状態になつています。
追伸、本日(2022年5月16日月曜日)再度訪れて、現状を見た次第である!大日山古墳の後円部の上に大日如来像が置かれ、名前の由来になったようである!ここは、標高53mの尾根上に造られた古墳である!現在、尾根の東側は木を伐採していて、見晴らしが良くなっている!!