史跡高松城跡・玉藻公園にも行きました。
入場料200円。
すぐそばの駐車場は無料。
思っていたよりずっとよかったです!お堀の中に別邸やお庭があるような、不思議な構造。
海と繋がっているのも珍しいようです。
天守閣を復元しているのかな?新しくなる姿も楽しみです〜
駅からすぐ近くの高松城跡の公園施設です、朝は6時半に空いてます。
入場券が200円で安いのであまり見るところはありませんが気軽に入れます。
お堀の水は海水から入れていて!海側に仕切りがあり、海水が流れ込んでいるのが見えます。
展望台から景色はいいのですが、海の反対側は少し寂れています。
30分も掛かりませんので、時間が、空いてる場合、丁度いいかもしれません。
お城前にことでんの駅があるユニークな景色が見れます。
お江戸の頃に電車があれば、各お城の前が駅になってたかもしれませんね。
鯉に餌をあげたり、松ぼっくりを集めたり、盆栽を鑑賞したり。
こじんまりした公園ながらちょっとしたお楽しみ観光地です。
JR高松駅から徒歩5分、または琴電の高松築港駅からすぐ。
西門は早朝の日の出の時間から入園でき、季節毎に入園時間が変わるようです。
入園は有料で、年に数回無料になります。
1590年頃、高松城は完成し、生駒氏4代、松平氏11代、続いたとのことです。
高松城付近の海が昔“玉藻の浦“と呼ばれていたため、玉藻公園という名称になったようです。
園内はきれいに整備されており、イベントも開催することもあり、披雲閣という御殿もありますが、通常は入場できないようです。
2022/05/28 海水の堀の珍しい城址って事で訪れました。
まず目を引いたのは庭園の見事な景観!広場は桜と松がメインでした。
海水のお堀は黒鯛?が人馴れして、餌やりが出来ます。
よく見ると他の魚も居ますよ。
工事中で迂回有り。
こういう時にしか見られない箇所もあり、広いのでゆっくり散策。
桜は 牡丹桜と枝下がまだ咲いていた。
松ぼっくりの回収はお子さんに体験させたい。
鯛の餌やりもあり。
家族連れが楽しげにやってました。
今日は3年に一度のアートの祭典、瀬戸内国際芸術祭にあわせて、普段は中央公園でこの時期開催しているフラワーフェスティバルが今年は玉藻公園で開催、しかも入園料が無料になるというのでお散歩がてら行ってきました!仕事で何度も訪れてはいましたが、桜御門の復元工事も完成間際で遠巻きながら見れたり、普段入れない月見櫓も中に入れたり、披雲閣の二階にも上がれてお天気だし、普段とは違う風景を楽しめました。
天守跡からの眺めも絶景、ブラタモリで紹介された効果もあってか、そんな話をしながら見てる方もチラホラ。
高松駅や港からも直ぐのアクセス抜群の場所にある史跡、是非待ち時間の合間にも立ち寄ってみてくださいね。
入場料200円。
高松観光で時間が余っちゃってどうしよう、と言う人向けにオススメの場所かなと思います。
祝日に行ったら8時前から開いていました。
高松城は既になくなっていますが、城跡に天守台が建てられていて高松港始めとする高松市を見渡せます。
と言ってもちゃんと展望を楽しみたいなら四国唯一の高層ビル、高松シンボルタワーに行った方がいいかも(無料)とは言っても海水をひいたお堀や、天守へ続く橋、庭園、鯛の餌やりなど見所は多いです。
城というよりは散策向きの場所ですね。
高松城跡を中心に広がる公園です。
園内には凌雲閣や庭園などの見どころもありますが、サンポートあたりの近代的な建物がお堀の水に映る景色も面白いと思いました。
高松駅からほど近く、気軽に訪れることができます。
史跡高松城跡・玉藻公園にも行きました。
国の指定史跡で「玉藻」の呼び名は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐の国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに因んで、このあたりの海が「玉藻の浦」と呼ばれていたことによると言われています。
玉藻公園は讃岐国領主・生駒家、高松藩主・松平家の居城だった高松城跡を整備した公園です。
瀬戸内海の海水をお堀に引き込んだ城は日本三大水城として知られ、園内には国の重要文化財に指定された艮櫓、月見櫓、水手御門、渡櫓、披雲閣の他、国の名勝に指定された披雲閣の庭園があります。
映画「シベリア超特急3」・「春の雪」・「椿三十郎」・「ドリーム・ピッチャー」・「めおん」等のロケ地にもなったようです。
天守があった石垣も今では石垣のみで、天守自体はありません。
上に登ると広間になっています。
天守跡の広間からはお堀が眺められ、海も見えます。
天守跡にかかる鞘橋も印象的です。
高松城の石積みの特徴として、加工していない自然の石を目地が通らないように積む「野面積み」が施されているようです。
石材は花崗岩を使用していて、小さい間詰め石には安山岩や玄武岩を多用しています。
天守の石垣はどの角度から見ても実に立体的ですね。
披雲閣庭園には格式高い日本庭園風の庭が広がっています。
城舟体験もしました。
お堀の周りを舟で周遊するコースで、船頭さんによると高松城跡・玉藻公園はあまり知名度がないらしく、香川県としても讃岐うどんのアピールにばかり力を入れているようです。
高松空港がうどん空港になるのも時間の問題かもしれないようです。
おかげで高松の観光は栗林公園がメインになってるようです。
お堀には瀬戸内海の海水が引かれ、鯛などの魚が泳いでいます。
約370年前の江戸時代の古図に描かれた船に見立てた和船の上から、魚への餌やりが楽しめます。
真鯛との触れ合いと言い、この城舟は餌やりが目玉です。
餌を与えると、鯛の群れは舟に沿うようにしてついてきます。
名前 |
史跡高松城跡 玉藻公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
087-851-1521 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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割とこじんまりとしていますが、落ち着いた雰囲気で風情があります。
駅からも近いしコンパクトなので気軽に観光できるお薦めスポット。