まだかな橋にちなんだ歌もあります。
説明板の下に橋の欄干があります客引きが船員にまだ遊郭にあがらんかなとの言葉がまだかな橋の由来との事ですよ。
昔あった橋の由来について書かれた看板があります。
下津井湊には、江戸期から北海道の特産物を満載した北前船や、諸国の物産を積んだ船などが数多く寄港していた。
陽も沈み町の行燈に赤い燈がともると、中波止の橋のたもとから船頭や船乗りたちに、「まだ(遊郭にあがらん)かな」と、声をかける婆がいた。
いつともなく橋は「まだかな橋」と呼ばれるようになった。
この親柱は、湾岸道路建設のさいに下津井港が埋め立てられるまで、橋の欄干に用いられていたものである。
名前 |
まだかな橋跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
まだかな橋にちなんだ歌もあります。