やはり現存している建物で、文化財指定されていました...
なんと立派な佐伯城の櫓門。
駐車場の目の前にそびえ立ちます。
ここから山頂の本丸方面は一旦右に曲がってそこから本丸に向けて登山を開始します。
一番右側のコースを選ぶのが無難かと思います。
30分もあれば登ることができます。
城下町といった風情です。
櫓門も歴史を感じました。
ちゃんと時間の流れを感じさせるものでしたよ。
駐車場もあって便利でした。
門の前に無料の観光駐車場があるので訪問しやすいです。
櫓門については、古いだけあって、石垣ともども傷みがひどくなっているような感じがします(それが却って風情があるのですが)。
現存門である。
ココ佐伯城唯一の現存建造物である。
歴史の重みを感じる、かつココ佐伯市のまさにシンボル的な建造物であると言える。
#続100名城かなり立派な櫓門です。
周りには佐伯の城下町や歴史資料館など見所が沢山あります。
寛永14年(1637年)佐伯城の正門として創建。
上に櫓(やぐら)を設けた門の形式です。
櫓門(やぐらもん)は、豊後佐伯城の現存する唯一の遺構です。
佐伯観光の最大のシンボルでもあり「佐伯城三ノ丸櫓門」として、大分県有形文化財に指定されています。
春はこの櫓門から入ってすぐの広場に桜が咲き乱れお花見の名所にもなっています。
夜はライトアップされるので夜桜も綺麗でオススメです。
佐伯春まつりの中心地でもあり、菊姫行列が門より出入りする様はとても幻想的です^^
佐伯市の中心的建造物。
春の桜の時期はとても美しい。
春祭りの菊姫行列は毎年素晴らしい!!
佐伯城駐車場から直ぐの建物っ♪ハイカラなトイレや、精巧なジオラマっ鬼太郎に出てきそうな顔のカッパなどがいますっ♪
続日本100名城の名に恥じない…構え…城情処が…一気に上がります。
江戸初期、山頂の山城が火災で焼失。
不便なので代わりに麓に屋敷を造営。
ただ、山城は破棄せず天守を除く建物を再建。
絵図には、二の丸に蔵らしきものがある。
通称黒門は二重に見せる為なのだろう、下部に庇がある。
石垣の隅部は丸く美しく見せる為と言われる。
安土城を造った市田(山城)とその子(三の丸)が造営。
ここから登城します。
ワクワクします。
佐伯城は慶長6年(1601年)毛利高政が番匠川河口近くの八幡山に新たに山城を築いたことに始まります。
三の丸櫓門、通称黒門は現存する櫓門で八幡山の東の一画に、寛永14年(1637年)に築かれ藩の中枢機能が置かれその正門として機能しました。
門の奥の三の丸には2017年現在で市立佐伯文化会館が置かれています。
( ̄-  ̄ ) ンー石垣が残ってました。
そこまで大きなものではありませんが、趣があります。
行ってみるとイメージを越える大きさ。
立派な設えは藩や城の規模をも越えている(?)地元の方々が大切にされているのでしょうね。
近くに博物館もあり、記念写真に最適。
頂上の佐伯城(城山)には徒歩で上がる必要がある。
名前 |
佐伯城 三の丸櫓門 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.8 |
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とても風格があるなぁと思っていたら、やはり現存している建物で、文化財指定されていました。
ここが正門になるようですね。
駐車場もすぐ脇にあります。